先日、ドニー・イェンが深見東州さんの招きで来日しましたけど、その時に取材したものだと思いますが、インタビュー記事がフォーブス・ジャパンに掲載されています。そこから少しだけ紹介しますね。
ドニー・イェンが語る、ブルース・リーが本当に伝えたかったこと
2018年7月29日と8月1日の2日間、東京芸術財団とミスズの共催により、ブルース・リー没後45周年を記念した「ブルース・リー祭」が開催された。このイベントで東京芸術財団は、ブルース・リーを顕彰するため、彼を崇敬するユン・ピョウ、ドニー・イェンの両氏を招聘した。編集部ではこの機会にドニー・イェンを取材。現代のアクション映画界を代表する俳優は、伝説のスターから何を学んだのだろうか──
その時は、ロンドンでの撮影の間にたまたま少し余裕が取れたから来日したという話をしていたと思いますけど、深見東州さんへの関心の高さも感じる話ぶりでした。今回のインタビューを読むと、そのことに触れていました。やはり来日した決めてはそこだったんですね。
ドニー・イェンによると、「本来であれば、来日を断念せざるを得ない状況でした。しかしながら、半田先生とお会いする絶好のチャンスを失いたくないという思いも強くありました。半田先生は、会社経営者、画家、ステージパフォーマーなど、多岐にわたって超一流の人物ですが、私がもっとも感銘を受けている点は、積極的にチャリティ活動に参加されてることです。中国でも、差別や貧困に苦しむ多くの人々に、救いの手を差し伸べてくださいました。そんな半田先生から、多くを学びたいという気持ちが高まり、スケジュールをどうにか調整して、本日、このイベントに参加できたというわけです」ということだそうです。
おそらくいろんな人から、深見東州さんのことを聞いたのかもしれませんね。それで興味と関心が湧いて、ぜひ会ってみたいという気持ちになったのかもしれません。
やるやらないとか、会う会わないを決めるのはビジネスライクな理由のように感じますけど、実際は世界で成功するような人というのは、直感で最後は決める人も多いようです。深見東州さんも直感が鋭い人ですけどね。大きな成功をする人というのは、だいたい直感が鋭いようですからね。
ジャッキー・チェンも、深見東州さんのことをはじめて知った時、ぜひ会ってこの人を応援しないといけないと、強く思ったそうです。何か惹きつけらるものを感じたのでしょうね。私のような直感の鈍い人間は、時間が立ってよく納得してからでないと、そうは思いませんけどね。ドニー・イェンは今回の深見東州さんとの出会いに、何か運命的なものを感じているそうなので、今後の交流も楽しみですね。
それからブルース・リーに関しても以下のように述べています。
「ブルース・リーを崇敬する多くの人は、スクリーンを通して、本当の強さとは何かを学んだはずです。私も同様に、彼の映画を観てインスピレーションを受けたひとりです。私自身、順調にキャリアを積み重ねてきたわけではありません。よいときであれ、悪いときであれ、一作一作に満足することなく、次回こそはもっとベターな作品にしたいという思いとともに、年を重ねてきました。常に自分を向上させようと考え続けることこそが、本当の強さなのではないかと思っています」
そして、現代の若い人々に対して参考になることも述べていますね。それにしても謙虚な受け答えからは、さすが武術家であり、人格者という感じがしますね。本当に強い人は謙虚で威張らない人ですよね。
「昔の中国人というのは、趣味といえば武術の稽古と答えるのが当たり前でした。現在は、インターネットやスマートフォンなどテクノロジーが進化し、若者たちはさまざまな可能性を追いかけることのできる時代になりました。しかしながら、ひとつのスキルを徹底的に磨く、あるいは研ぎ澄ましていくという習慣は、なくなりつつあると思う。中国人に限ったことでなく、夢を実現させるには、ほんとうに自分がやりたいことを見つけ、目標に向かって努力することも大切だと思います。これもブルース・リーから学んだことです」
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