深見東州さんの「バースデー時計宝飾展示会!!」に、とにかく明るい安村と椿鬼奴が登場

3月14日から3月20日まで、大阪の咲洲で「こてこてに凝る個展、宇宙人の宴会のような、深見東州バースデー個展」と「バースデー時計宝飾展示会 !!」が同時開催されていました。

今回は見にいってないので、いくつかのスポーツ紙に掲載されていた記事から、どんな様子だったのかピックアップしたものを紹介したいと思います。

いろんなイベントが開催されていたようですけど、まず前半部分を紹介します。

16日には、お笑いライブが開催されました。お笑いコンビのタナからイケダが登場しました。

「漫才が始まるかと思いきや、なんと深見氏がコンビの会話にツッコミをいれ、突如3人漫談のような会話が繰り広げられた。深見氏のユーモアと、タナからイケダの的確な “返し”が相まって、会場は大爆笑だった」

「タナからイケダのステージでは、深見氏が飛び入り参加し、ツッコミ、ボケ、ダジャレを入れて、2人の漫才が始まらない特別セッションに、会場は大爆笑に包まれた」

「16日の出演者、漫才コンビのタナからイケダが突然、白のキラキラ輝くジャケットの深見会長を舞台の上からイジり始めた。『社長、私服ですか、それ』。何も知らないということは恐ろしい。ミスターギャグマンをイジるとは。悠然と答える深見会長。『私服です、新幹線に乗ってやってきました』。会場から笑いが起こる。」

ここからは、深見会長のワンマンショー。タナからイケダをイジり倒す。『やりにくい』とタナからイケダ。『（何もやってないのに時間が）半分過ぎているんですよ。初めてです。こんなの』。ギブアップ状態に。『（社長、次は）トリオでやりましょう』。」

「この様子を舞台袖から見ていたのか、お笑いタレントの、とにかく明るい安村は、ポーズを決めるたびに、『いかがですか、社長』と、お伺いを立てる。『社長、お題をいただけませんか』。『エイかフグ』。一瞬、困った表情を浮かべるが、やわら、腹這いになり、そっくり返る。広げた手足をバタバタ。なるほど、裸のエイにそっくり。深見会長も嬉しそう。」

とにかく明るい安村は、16日のタナからイケダの後に登場したようですね。スポーツ紙によって多少表現が違いますけど、安定の面白さで会場をわかせたようですね。

「そしていよいよ、とにかく明るい安村が登場すると、会場は大盛り上がり。安村自身も、来場者の多さに『横からは見えてしまうかも』と、タジタジだったが、ネタが始まってからは、運動会のリレーの出番や、卒業証書を受け取るとき、などをテーマにお馴染みの全裸ポーズを堂々と披露。

イギリスの人気オーデション番組に出演した際に生まれた “I’m wearing” “pants”という観客とのコール＆レスポンスで、会場は一体感と笑いに包まれた。その後は会場のリクエストにも応じ、深見氏の魚介類、エイという斬新なリクエストにも、全力の全裸ポーズで応えた」

「イベント初日の16日には、お笑い芸人・とにかく明るい安村が登場。パンツ一丁で全裸に見えるポーズをとる定番ネタで会場を沸かせた。運動会のリレーの出番のときの全裸ポーズなどを決めて『ドント・ウォーリー、アイム・ウェアリング！』と叫ぶと、会場からは『パーンツ！』の声が上がった。

５つのネタを終えると、深見から一番得意なものをやってくださいと要望され、ジェームズ・ボンドの全裸ポーズを披露。深見は『素晴らしい、良かったです』と称えた。さらに動物ネタや魚介類ネタを求められると、エイの全裸ポーズで応じた。深見は『素晴らしかった。このまま体型を維持して、芸を磨いてほしい』とエールを送った。」

続く17日には、お笑い芸人の椿鬼奴と深見東州さんによるトークショーが行われました。椿鬼奴は、学生当時、現役で20校以上を受けたけども全滅したそうです。それで浪人生としてみすず学苑に在籍し、必死に勉強し、be動詞もわからかったという状況から、当時難関女子校だった「清泉女子大学」に合格したそうです。

そのことを最近知った深見東州さんが、学苑のCMへの起用を打診し、現在そのTVcmが放送されていますね。

「鬼奴はまず、桃井かおりのモノマネで深見氏の誕生日を祝福。そして、『通っていた予備校か縁でCMが決まるなんて。51歳になってこういうこともあるんだ、と思った。皆さんもいろんなことがあると思いますが、全部何かにつながる。今回はいい経験になった』と感慨深く語った。

深見氏も誕生日の祝福には素晴らしい誕生日プレゼントと感激しきり。そして鬼奴には、「素敵なキャラで、女優、バラエティ、などで活躍されている。なんでもできるようになったのも、予備校に通い、困難を超えて学力を磨いたから。だから芸人としての寿命も長い』とエールを送った。」

「そんな経緯からCMに出演した鬼奴は、『えっ、あのヤマトタケルに私がなっていいんですか！と、お馴染みのキャラクターに扮する出演オファーに、感動したエピソードを披露。『関係者が高校の同級生で仕事になるという経験はありますが、通っていた予備校がきっかけでCMが決まるというのは初めての経験。何をしていても、何かになるんだ』と話し、『51歳になってもこんなことがある。だからみなさんも、いろんなことがあると思いますが、なんでもやってみてほしい』と来場者に思いをぶつけた。

深見氏は『進路講習会などでは、ビデオメッセージなどをくださって、受験生の大いなる励みになっている。受験生も保護者も喜んでいる。これからも１年間よろしくお願いします』と、鬼奴をねぎらい、２人の不思議な縁と絆はさらに深まった。」

「ヤマトタケルに扮した椿鬼奴。左右の髪をぞんざいに貼り付けられ、顔に大きな文字 “みすず学苑”がかけられる。インパクト抜群のTVコマーシャルはもお白いと評判。『普通、女優さんの顔に文字を載せることはタブーです。でも、吉本さんからOKの返事がありました』と深見会長。

それを聞き、椿鬼奴は『私はOKを出していないんです、まったく聞いてなかった』。ちょっと驚いた表情の深見会長。『吉本はすごいですね。本人に話が言ってなかったとは』。椿鬼奴が付け加える。『聞いていたら、もちろん私もOKでした。それにしても、みすず学苑の卒業生という縁から、TVコマーシャルをいただけるとは。初めてです。こんなことは」