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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

第24回高校生国際美術展、ハイレベルな入選作品と評判

今年も港区の国立新美術館で開催された第24回高校生国際美術展は、今日が最終日でした。

今回も、見に行った人たちの評判はかなり良かったようです。去年の作品もレベルが非常に高くて、驚くような作品だらけでしたけどね。今年の作品もまた、感心してため息が出るような作品がたくさんありました。

最高賞のチャールズ皇太子賞は、今年からプリンス・オブ・ウェールズ・ファウンデーション賞に名前が変わっていました

今年は高校の美術部の団体さん何校かと、一緒になりました。たまたま、生徒を引率している先生が、この高校生国際美術展の素晴らしさを生徒たちに言って聞かせているところを耳にしました。

この美術展は非常にレベルが高いから、入選を目指すのなら、半年以上かけて作品を書き上げるつもりでやらないと、2、3ヶ月では難しいと思うよと言われてました。

あと国が主催していて、チャールズ皇太子賞や内閣総理大臣賞があり、海外の高校生の作品もたくさん展示されるし、優秀者はリッツカールトンのパーティーに招かれて表彰までされるから、すごいんだよみたいなことも言われてましたね。

あの、主催者は深見東州さんが会長を務める世界芸術文化振興協会で民間なんですけど、と思わず言いそうになりましたけど。たしかに文化庁や各自治体もたくさん後援してますけどね。

美術作品を創作する高校生たちにとって、この美術展で入選するのは嬉しいのはもちろんでしょうけど、とても誇りに思えるし、大きな自信と励みになり、ずっと記憶に残るんだと思います。だから毎回入選者の名前を、どれだけ時間がかかっても全員読み上げて、ライブ配信されるんだろうと思います。

ところで、この美術展の最高顧問を務める、東京藝術大学名誉教授の絹谷幸二さんは、令和3年度の文化勲章を受賞しました。日本を代表する洋画家として、80歳になられた今もフレスコ画に取り組んだり、後進の育成にも力を入れているそうです。

そして、美術の先生は、うまくなけばいけないということで、芸大に行かなきゃいけないような授業をしているけども、一つの対象を上手に描けば、みんな似たり寄ったりになるんですよと言われていました。そうすると、芸大に入ってもみんなうまいから、みんな同じに見えて、大きく羽ばたけないんですと言われていました。

そんな常識を壊したいけど、いったんうまくなってしまうと、壊せなくなって、それが芸大の沈滞につながっているそうです。ただ入試では、公平性を期すためにどうしても上手い絵を選ばないといけないので、そこが難しいそうです。

絹谷幸二さんによると、いいものは下手な絵の中にあると言われてました。ピカソもいったん上手くなってから、わざと下手になっていると言われていました。だから、日本では認められても世界では難しいと思うのは、日本ではピカソみたいにやっても、認められないからだそうです。

そのような考えを持つ絹谷幸二さんは、深見東州さんの絵画を見て、これは芸大の生徒には絶対に書けない作品だねと言われたことがあるそうです。絹谷幸二さんは、深見東州さんの絵画をよく理解するお一人なんだなと感じました。

深見東州さんの絵画作品には、うまく描こうという気が全く感じられませんが、出来上がった作品は、誰にも真似できないような独特の味わいがあるんですよね。

また、この美術展においては、開催当初から若い才能の芽を重視していて、荒削りでもきらりと光る感性、才能を感じる作品を選んでいると言われてましたね。

ということで、話が違う方向に行きましたけど、今回の美術展を見た人たちの感想を、X (旧Twitter)から少し拾ってみました。

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