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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

ISPS HANDAが「スコティッシュ女子オープン」のスポンサーシップを発表

パリ・オリンピックは、8月1日今日から男子ゴルフ競技が始まりました。オリンピックの種目では、深見東州さんが7人制ラグビーを支援をしていることもあり、まずは7人制ラグビーに注目していました。その結果や感想は前回の記事に書きました。

続いては、ゴルフにも注目しているのですが、深見東州さんが会長を務めるISPS HANDAアンバサダー選手が、男女ともに大勢オリンピックに出場しています。それも記事にしていますので、参考にしてください。

パリ・オリンピック男子ゴルフ競技は8月1日から4日まで、女子ゴルフ競技が7日から10日の日程で行われます。

ところで、今回はそのオリンピック女子ゴルフ競技が終了した翌週の、8月15日から開催される米国女子ツアー「スコティッシュ女子オープン」について紹介します。というのもISPS HANDAが、タイトルスポンサーになることが発表されたからです。当初ツアーには記載が無かったので、最近決まったようですね。

スコットランドでは、欧州男子ツアー(DPワールドツアー)のスコティッシュ・オープンも開催されていますよね。男子は、全英オープンの前週に開催される前哨戦としても知られていますが、ロレックスシリーズという高額賞金のトーナメントになっています。2022年からは米国ツアーとの共催となり、米国ツアーのトップ選手が大勢参加するようになりました。

スコティッシュ女子オープンは、欧州女子ゴルフツアー(LET)として始まりましたけど、2017年からは米国女子プロゴルフ協会(LPGA)公認となりツアーに加わりました。ほぼ毎年、全英女子オープンの前週に開催されていますので、こちらもメジャーの前哨戦と言えそうですね。また、メジャー大会以外では、最強のフィールドを誇る大会へと進化してきたそうです。

昨年は世界ランキングトップ10から6選手が出場する、非常にハイレベルな大会で、フランスのセリーヌ・ブティエ選手が優勝しました。初日は渋野日向子選手がトップでしたけどね。

その前の2022年は、やはりトップ選手が多く出場する中で、ルーキーイヤーだった古江彩佳選手が、記念すべき米国ツアー初優勝を飾りました。今年はメジャーでも初優勝を飾り、世界ランキングは8位まで上がりましたよね。

今年はオリンピック競技と、メジャーの全英女子オープンの間に開催されるため、両方に出場する選手にとってはかなりハードなスケジュールになると思います。それでもパリからスコットランドは近いですし、今年もメジャー優勝経験者17選手を含む多くの上位ランカーが出場する予定のようです。

ISPS HANDA創設者である半田晴久会長(深見東州さん)は、「ISPS HANDA Women’s Scottish Openをゴルフイベントのポートフォリオに加えることができ、VisitScotland、LPGA、LETと提携して、ゴルフの本場であるスコットランドでこの重要なトーナメントを開催できることを嬉しく思います」

「スポーツには、社会的、人種的、社会経済的な障壁を超えて、人々やコミュニティを鼓舞し、変革し、団結させる力があると私たちは信じています。この大会はまた、ブラインドゴルファーの大きな志を掻き立てる重要なプラットフォームを提供してくれるでしょう」とコメントしていました。

また、LPGAのチーフ・ツアー・ビジネス・アンド・オペレーションズ・オフィサーであるリッキー・ラスキー氏は、「この大会はシーズン最後のメジャー大会であるAIG女子オープンを控えた選手たちにとって非常に重要な大会です。すでにスコットランド政府、スコットランド政府観光局(VisitScotland)、ダンドナルドが行っている強力なバックアップに加え、ISPS HANDAを価値あるタイトル・スポンサーとして迎えることができることを嬉しく思います」とコメントしています。

また、スコットランド政府のソーシャル・ケア、メンタル・ウェルビーイング、スポーツ担当大臣を務めるマリー・トッド氏は、 「女子スコティッシュ・オープンは強力なパートナーシップの上に成り立っており、2024年にダンドナルド・リンクスで開催される女子スコティッシュ・オープンのタイトルスポンサーとしてISPS HANDAを迎えることを嬉しく思います。スポーツにはコミュニティを団結させ、鼓舞する力があるという彼らの理念は、平等、機会、コミュニティというスコットランドのビジョンと一致しています」と語りました。

3年連続で開催コースに決まったダンドナルド・リンクスは、深見東州さんの経営するたちばな出版発行のゴルフ誌「ゴルフグローバル」によると、強い海風と、深いバンカーやラフで知られる難コースになるそうです。

これまで「スコティッシュ・オープン」「スコティッシュ女子オープン」などが開催され、モダンリンクスの巨匠、カイル・フィリップスが設計した近代的な傑作リンクスゴルフコースと言われているそうです。さらにオーナー会社が2500万ポンドを投じ、2021年にクラブを英国屈指のラグジュアリーゴルフリゾートに生まれ変わらせて、スコットランドで最も人気のあるリンクス・ゴルフコースとリゾートの一つになりつつあるそうです。

世界で最も多くのゴルフサポーターを輩出するISPS HANDAのゴルフイベントということで、これまでに開催されてきた主な大会についても、「スコティッシュ女子オープン」のサイトで紹介されていました。

  • 2024年と2023年の4月に日本で開催されたDPワールドツアー「ISPS HANDA Championship」
  • ISPS HANDA Women’s Australian Open(2010~2020年)
  • ISPS HANDA Australian Open(2022~2024年)
  • ISPS HANDA Wales Open(2012~2014年、2020年)
  • ISPS HANDA Perth International(2012~2014年、2016年)
  • ISPS HANDA World Cup of Golf(2013年、2016年、2018年)
  • ISPS HANDA World Super 6 Perth(2017~2019年)
  • ISPA HANDA Vic Open(2019~2020年)
  • ISPS HANDA UK Championship(2020年)
  • ISPS HANDA World Invitational presented by Modest! Golf Management (2019年、2021年)
  • ISPS HANDA Championship in Spain (2022年)
  • ISPS HANDA World Invitational presented by AVIV Clinics (2022年、 2023年)
  • ISPS HANDA Australian All-Abilities ChampionshipやISPS HAND AIrish Openなど、さまざまな形での障害者ゴルフの支援。

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