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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

深見東州 (半田晴久) さんについて PART 3

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PART 3では、深見東州さんのフィランソロピストとしての一面を紹介します

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深見東州さんは世界を少しでもよくしたいとの思いから、創造的な慈善活動や国際協力に取り組んでいます。そして人々の幸福のために、スポーツを通して、より良い社会づくりをテーマにスポーツ振興にも精力的に取り組んでいます

目次

活動の中心となっている組織

2008年2月、東京都より特定非営利活動法人(NPO法人)の認可を受けた国際支援組織。世界で、教育環境の整備、経済的・社会的困難にある人々への救済援助、福祉・学術・教育等における支援や国際協力活動を幅広く行う。不定期に開催される元米国大統領などの世界の要人を招いてのオピニオン・リーダーズ・サミットも話題になる。
スポーツは希望を生み出し、人々を動かし社会をより良く変革し、また人々を団結させて地域社会に一体感をもたらす力があると信じ、スポーツの振興を行う一般社団法人を2006年に設立。社会福祉の支援や国際協力・国際親善となる活動を行ないつつ、プロゴルフや障害者ゴルフを中心に、ボウリング、アーチェリー、サッカーなど複数のスポーツを支援している。

ブラインドゴルフ

日本ブラインドゴルフ振興協会

深見東州さんは1988年、日本に初めてブラインドゴルフを導入。日本ブラインドゴルフの前身となる組織を立ち上げ、視覚障害者の自己実現のお手伝いをする。その後、国際スポーツ振興協会が日本ブラインドゴルフ振興協会を支援し、今日まで国内の大会を含め、普及に取り組む。日本ブラインドゴルフ振興協会名誉会長に就任。

世界ブラインドゴルフ協会

1998年、深見東州さんの呼びかけで、米国、英国、豪州、カナダ、日本の5カ国のブラインドゴルフ協会が参加し世界ブラインドゴルフ協会を設立する。深見東州さんが総裁に推薦され就任。ISPSは、ブラインドゴルフ世界選手権大会や、各国の大会もサポートしている。ブラインドゴルフを世界的に推進し、加盟国も増え続け、活動は23カ国に及ぶ。

ゴルフ

女子シニアゴルフ

日本に女子シニアの公式戦がほとんどないころ、女子シニアの振興のために、米国女子シニアゴルフ協会の協力を取り付け、2005年に日本で国際大会「第1回ワールドシニアゴルフレディースシニアオープン選手権を開催する。世界殿堂入りメンバー3名含む多数の強豪選手が来日し話題になる。翌2006年には第2回大会も開催する。日本ではその後の女子シニアツアー公式戦の増加につながっている。また、日本だけではなく、米国でもシニアゴルフの大会を開催する。米国では、米国女子シニア対世界選抜女子シニアの団体戦を毎年開催。フロリダ州 セントオーガスティンの ゴルフ殿堂のレンガ道に参加選手と大会の名前が刻まれる。2007年、レジェンドツアー(米国女子シニアゴルフ協会)の会長に協会から請われて就任する。

男子シニアゴルフ

2007年からは、日本プロゴルフ協会(PGA)の申し出により、公式戦の一つに特別協賛。2019年までに「ISPS HANDA シニアシリーズwith PGA大会」を41戦開催する。海外では、ヨーロピアンシニアツアーやゴルフオーストラリアのシニア公式戦もサポートしている。

ISPSは、シニア、レギュラー、下部大会、非公式戦、女子やジュニア、若手選手との混合の大会、障害者ゴルフ大会、インストラクター大会など、国内外で年間60試合以上開催してきた。シード権を持たないプロ選手の育成、スーパーシニア選手の試合出場機会を作る大会など、幅広くゴルフ界に貢献している。高野連と連携し、ジュニアの育成のためにマッチプレー選手権を2018年から毎年開催している。

女子レギュラーツアー

2011年から世界の女子レギュラーツアーもスポンサードする。欧州女子ツアー「ISPS ハンダ・レディス・ヨーロピアン・マスターズ」、「ISPS ハンダ・ニュージーランド女子オープン」、米国女子ツアー「ISPS ハンダ・オーストラリアン女子オープン」などの冠大会がある。

男子レギュラーツア ー(日本)

2012年から日本ゴルフツアー機構の下部ツアーを開催。2015年から2018年まで、日本男子ツアーを盛り上げるために海外強豪選手を招き、「ISPSハンダグローバルカップ」を2度開催。また、公式戦では14年間開催がなかったマッチプレー大会を復活させ、国内最高額の賞金など、日本男子ツアーに刺激を与えてきた。また、2017年からは、ISPSの著名な選手を国内外から招き、毎年プロアマ大会を開催。

男子レギュラーツアー(世界)

2012年から欧州男子ツアー、アジアンツアー、サンシャインツアー、豪州男子ツアーで、冠大会を複数開催。米国PGAが主催する「ISPSハンダ・ワールドカップ・オブ・ゴルフ」を2013年から3回連続タイトルスポンサーを務める。

長年の信頼関係と実績から、ゴルフ・オーストラリア総裁及び国際大使に就任。2016年には、世界男子ゴルフ6大ツアーの一つ、豪州男子ツアーとISPSがパートナーシップを締結。名称が「ISPS HANDA PGAツアー・オブ・オーストラレイジア」となり、総裁に就任する。

カンボジア・ゴルフ連盟名誉会長。ヨーロピアン・シニアツアー顧問。アジアンツアー国際大使。欧州女子ツアー(LET)国際大使。

障害者ゴルフの振興

ブラインドゴルフにとどまらず、国内外で障害者ゴルフの普及に取り組む。日本ではPGAの障害者ゴルフ大会を支援。欧州では、PGAの協力により、障害者ゴルファーがプロの専門的なコーチングを受けられるようにするアカデミープログラムが2012年から開始され、スキルアップを支援。また、レギュラツアーのプロアマに障害者ゴルファーを招いたり、「ワールドカップ・オフゴルフ」や「プレジデントカップ」において障害者の世界対抗戦を同時開催し、障害者ゴルフの知名度や、障害者ゴルファーのモチベーションを上げている。2019年、様々な障害者ゴルフ取り組みへの貢献により、ディサビリティ・ヨーロピアンツアー名誉アンバサダーが贈られる。

スポーツ振興

ボウリング

ボーリングスポーツを支えるため、2007年から日本プロボウリング協会、ジャパンレディースボウリングクラブを支援。男女の公式戦、シニアの大会などをサポートしている。

ボート競技

2011年から英国のモレシー・ボートクラブを支援し。現地で障害を持つ大人や子供たちへの支援も行う。2013年からはロンドンの「国会議員ボート競技大会」をサポート。王立盲人協会などへの寄付を募る機会も提供した。

ポロ競技

2014年から、ハリー王子がサンタバリーのチャリティのために開催するサンタバリー・ポロ・カップなどの、チャリティポロカップを支援している。

アーチェリー

2012年から全日本アーチェリー連盟を支援。競技大会のスポンサードや代表選手の強化合宿、遠征の支援、小中学生のアーチェリー教室支援などを行う。また、インヴィクタス・ゲームではアーチェリー競技を支援。

サッカー

2014年から南アフリカプレミアサッカーリーグのムプマランガ・ブラック・エイシスのメインパートナー を2年間務め、プレミアリーグで4位になる。チームと協力して南アフリカの少年たちのエイズ撲滅教育も進める。また、2017年からは東京ヴェルディの胸スポンサーを2年間務める。また、ニュージーランドフットボールのパートナーになる。

ファイブズフットボール

南アフリカで、狭い都会のスペースでも行える全天候型フットボール競技を運営するファイブズ・フットボールをサポートし、地元の学校を支援。子供達が勉強し犯罪率が下がるなどの良い影響が出ている。

ウィルチェアラグビー

2019年から、英国のウィルチェアラグビーをサポート。

国際スポーツ振興協会(ISPS)のパートナーシップ

西欧社会とイスラム社会との関係を強化し緊張と分裂の解消を推進する国連機関「文明の同盟」は、2014年に、スポーツをその柱のひとつとして、同じ目的を持つ国際スポーツ振興協会と提携する。

スポーツと信仰の善なる価値を社会を良くするために結びつけ、広げていこうとするバチカンのSPORT AT THE SERVICE OF HUMANITYは、同じような価値観を持つ国際スポーツ振興協会を、2017年に初めてのグローバルペイトロンとして迎え入れる。

南アフリカでアフリカ象など野生動物の保護に関わっていた深見東州さんは、2016年から野生動物を保護する慈善団体Tuskとパートナーシップを結び支援。ウィリアム王子と野生生物違法取引阻止を世界に訴えた。

ハリー王子(サセックス公爵)が、病気や負傷・障害を抱える元軍人たちの回復とリハビリの促進、敬意を表すために創設した初の国際的なスポーツイベント。ISPSは第1回大会からサボートするパートナー。

2016年から国際スポーツ振興協会は豪州男子ツアーとパートナーシップを結び、ツアーを支援。

2016年末にニュージーランドフットボールのパートナーになり、トップリーグとチャタム・カップを支援する。

2019年、ニュージーランドオリンピック委員会の、東京オリンピック公式チャリティーパートナーになり支援する

スポーツ平和サミット開催

2012年、世界開発協力機構(WSD)が、英国オリンピック協会会長であるコリン・モイナハン卿の、ロンドンでのシンポジウムを開催支援する。

第2回からはWSDとISPS の共催で開催する。2013年に東京で文科省や東京都の後援を得て開催。世界16カ国から50名を超えるアスリートや専門家が参加し、スポーツの力がいかに人生に幸せをもたらし、社会を良くし、平和に貢献することができるかを検証し、情報を発信した。イベンダー・ホリフィールド、ミシェル・クワンも参加。

2014年にニューヨーク国連本部で開催。スポーツを通して平和の構築、教育、社会の発展、若者とスポーツの力をテーマに各国の代表による議論が行われる。

2015年にケープタウンで開催。平和と開発の推進力としての若者とスポーツをテーマに議論。イアン・ソープ や、南アフリカのトップアスリートらも参加。

世界開発協力機構(WSD)の国際協力

列国議会同盟(IPU)

1889年に設立された世界各国の議会による国際的な組織。2015年5月現在、世界166の国・地域が加盟。その列国議会同盟のアジアでの活動を支援し、若い議員を育成し女性議員を増やすために2013年9月に世界開発協力機構と列国議会同盟は協定を締結。列国議会同盟にとっては初の民間組織との協定になる。

コフィー・アナン・ファウンデーション

2007年に元国連事務総長コフィー・アナンによって設立され、より良いグローバルガバナンスを推進し、構成で平和な世界を実現することを目的とした非営利団体。世界開発協力機構は、2010〜2013年にコフィ・アナン・ファウンデーションと共に、選挙プロセス正常化を主導し推進する。

Sentebale

サンタバリーは2006年、英国のハリー王子とレソト王国のセーイソ王子によって、孤児や障害、HIV保有で苦しむ恵まれないレソト王国のこどもたちに医療と教育を提供するために発足。深見東州さんは2014年にレソト王国を訪れ、それ以降、世界開発協力機構や国際スポーツ振興協会でチャリティなどの支援活動を行う。ハンダ・ファウンデーションもサンタバリーをサポートしている。

Nelson Mandela Children’s Fund(NMCF)

ネルソン・マンデラが大統領時代に最初に作った最も大切にしてるファンド。子供から22歳までの青年、特にAIDSによって孤児となった児童を救う。2013年から、最先端医療の小児病院を南アフリカに作ることを支援するため、ISPSが「ザ・ネルソン・マンデラ チャンピオンシップ presented by ISPSハンダ」を開催し基金を募り寄付。また世界開発協力機構は、「深見東州チャリティ ディナーショー」などで集まった寄付や収益を全額ファンドに寄付した。

国際会議の支援

世界開発協力機構では、これまでにカンボジア国際会議「ブリッジ」、アジア・エコノミック・フォーラム」、「日本・エジプトフォーラム」、中東問題に関わるシンポジウム、「スポーツ平和サミット」「世界オピニオンリーダーズ・サミット」「WSD世界人権サミット」「世界の医療と、国際政治サミット」など、国際協力を推進する会議を支援してきた。また、平和を求める国連女性の会主催、ナオミ・キャンベル、ジョン・マケイン上院議員夫人、スティング夫人、国連事務総長夫人などが参加した「第2回女性に対する暴力を根絶するための三月行進」を支援。

世界開発協力機構(WSD)の学術振興

人権と国際正義の為のスタンフォード大学WSD半田センター

デービット・コーエン教授が設立したカリフォルニア大学パークレー校戦争犯罪研究センターを引き継ぎ、2013年スタンフォード大学内に「人権と国際正義の為のスタンフォード大学WSD半田センター」を設立。世界各地の、とりわけ紛争終結直後の法の支配、説明責任、人権擁護を追求。世界開発協力機構がサポートしている。

Pacific Forum CSIS

東アジアや欧州、北米の奨学生や専門家に対し、東アジアや日本に影響がある政治、経済、安全保障問題を堀り下げる場として、世界開発協力機構が協力してWSD半田フェローシップ・プログラムを設立。2010年から、パシフィックフォーラムCSISヤングリーダーズ・フォーラムと、WSDハンダ・ヤング・リーダーズ・フォーラムを共催。将来、世界を舞台に活躍する若手育成の会議を支援している。

セントアンドリュース大学テロリズム・ポリティカルバイオレンス研究センター

世界開発協力機構は、1413年創立、英語圏で三番目に古い歴史を持つスコットランドのセント・アンドリュース大学ヨーロッパ最古のテロリズム研究機関「テロリズム・ポリティカルバイオレンス研究センター」の研究やコースの開設を、2012年から10年間サポート中。国際会議の共催も行う。

オックスフォード大学コーパスクリスティ・カレッジ

英語圏では最古の、世界有数の名門大学。27人の英国首相、30人以上の各国元首らがオックスフォード大学出身で、50人以上のノーベル賞受賞者、6人のイギリス国王、150人以上のオリンピックメダリストを輩出する。世界開発協力機構は2009年、オックスフォード大学コーパスクリスティ・カレッジ 医学フェローシップを支援した。

エディンバラ大学文学言語文化学部

スコットランドのエジンバラにある、英語圏で6番目に古い歴史を持ち、QS世界大学ランキング2020では世界20位の世界トップクラスの研究大学で、21名のノーベル賞受賞者を輩出。世界開発協力機構は、2011年、エディンバラ大学文学言語文化学部日本・中国関係学研究を支援する。

ロンドン大学衛生熱帯医学大学院

国際保健と熱帯医学の分野で世界をリードする大学院。2008年のRAE調査に基づくタイムズ紙の評価で英国の優れた高等研究機関のトップ3に位置づけられ、2003年のQAAによる監査では最も高いスコアを獲得した大学院において、世界開発協力機構は、2023年まで国際保健に関する講座を支援。学長のピーター・ピオット教授が担当教授で、ハンダ国際保険講座と命名された。

西オーストラリア州立カーテン工科大学

カーティン工科大学は西オーストラリア州のパース市にあり、アジア地域で抜群の知名度を誇り、100カ国以上の国々から約17,000人もの留学生を受け入れる国際色豊かな大学として知られている。オーストラリアでは人権問題は政治団体と結びつきやすく、人権教育が遅れていることを鑑み、深見東州さんが代表を務めるワールドメイが、同大学に人権教育のチェア(講座)を開設。オーストラリア初の試みとなる。

世界開発協力機構(WSD)の社会福祉

カンボジア赤十字

世界開発協力機構は、2009年からカンボジアの赤十字活動を支援。災害や緊急を要する病気で苦しむ人々のために使われている。

ラオス看護学校・新生児母子病院

世界開発協力機構は2010年、看護学校と母子病院をラオスに建設した。2013年からは、ハンダファウンデーションが、看護学校の生徒の教育向上のための支援を行う。

災害被害支援ほか

世界開発協力機構は、2009年の台風16号により甚大な被害を受けたラオス南部の復興支援。2013年の台風30号により甚大な被害を受けたフィリピンへの復興支援を行う。

2011年、インドネシアの貧困地区への学校教育プログラムの支援、東ティモールへのソーラーラタン普及活動支援を行う。

国際協力・国際問題に関するサミット開催

2013年9月、都内で元英国首相トニー・ブレア、自民党高村正彦副総裁らをゲストに、世界平和や紛争解決に向けての議論が行われた。

2013年11月、元米国大統領クリントン、元米国国務長官コリン・パウエルらをゲストに、日本の未来、リーダーシップ論など、講演や議論が行われた。

2014年11月、元英国首相トニー・ブレア、元豪州首相ジョン・ハワード、元フィリピン大統領フィデル・ ラモスをゲストにグローバリゼイションのチャンスと課題をテーマに熱い議論が行われた。

2015年5月、日本の開発協力と国際開発、国会議員が果たす役割とは何かをテーマに、IPUの共催で世界中から若い議員が集まり熱い議論が行われた。

2015年12月、東京ビッグサイトに政財界や学界から国際的なリーダーが集い、グローバルな視点から「人身売買の撲滅」など人権問題について重要な討論が行われた。

2016年3月、ロンドン大学衛生熱帯医学大学院と共催で、ピーター・ピオット博士が協力し、Universal Health Coverageへの世界的な取り組みや、感染症対策に対し、民間団体としてどのような支援ができるか、国内外から集結した専門家によって、具体的な方策が議論された。

2018年3月、都内で「第4回世界オピニオン・リーダーズ・サミット オバマ大統領との対話」を開催した。

2019年6月、SDGsの17のゴール達成に向け、世界の宗教リーダー、政治、経済、教育、科学などの分野の著名な人物300人が日本に集結、貧困、移民・難民問題、教育、環境破壊といったテーマについて議論を行い、G20首脳に政策提言を行なった。

2019年10月、前カナダ首相スティーヴン・ハーパーを招聘し、「G7、G20の中で、日本はどうあるべきか」をテーマに議論が行われた。

2022年7月、元英国首相デイヴィッド・キャメロン、元カナダ首相のスティーブン・ハーパー、元オーストラリア首相のスコット・モリソン、元ウクライナ首相のユーリヤ・ティモシェンコ、元アイルランド首相エンダ・ケニー、元ニュージーランド首相サー・ジョン・キーの6人の保守系の首相経験者が東京に集まり、パンデミックや気候変動、ロシアとウクライナの戦争、中国の覇権主義の台頭などの世界の課題に、民主主義国はどう立ち向かうべきか議論を交わした

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