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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

第19回 高校生国際美術展は素敵な作品が多数展示

先週、世界芸術文化振興協会 (=半田晴久会長) 主催の高校生国際美術展を見るために、新国立美術館に行ってきました。

その日は同じ新国立美術館で開催中のルーヴル美術館展と、東京国立博物館で開催中の縄文展と、朝から3つを鑑賞するという強行軍で、美術品三昧の1日になりました。

高校生国際美術展は、すでに会期が終わりましたけど、ルーヴル美術館展は9月3日、縄文展は9月2日まで開催中です。

 

ほんとは縄文展に行く予定はなかったんですけど、深見東州さんも国際縄文学協会の会長をするなど縄文に関心があるようですし、全国から優れた縄文の遺物が揃う展示会ということなので、急遽行ってみることにしました。

ここも、ルーヴル美術館展ほどではありませんけど、かなりの人で賑わっていましたね。みんな土偶が好きなんですかね。

 

 

縄文時代のことはよく知りませんが、土偶の不思議な表情や、造形美豊かな土器など、とても惹きつけられるものを感じました。写真でみるよりも、やはり実物を見ると違いますね。そして縄文時代にハマる人が多い理由も、何となくわかる気がしました。

縄文時代にとても興味が湧いてきましたけど、1日歩き回るのはきつかったですね。

 

ルーヴル美術館展は、重厚で気品を感じる作品に圧倒されます。ここはもう大人気で、身終わる頃には、入場待ちの人がたくさんいました。

 

 

 

ルーヴル美術館展は、たくさんの人が紹介してますのでこれくらいにして、高校生国際美術展のことを紹介しますね。

美術で内閣総理大臣賞に選ばれたのは「邂逅」という絵でした。おそらくカメレオンでしょうか、強烈なインパクトがある爬虫類が、何か語りかけてくるように描かれています。しかも色合いが美しくて、細かいところまで描かれているとてもハイレベルな作品ですね。

 

書の内閣総理大臣賞は、流麗で繊細な書「小島切」が選ばれていました。書の良し悪しを見るのは私には難しいですが、品格と暖かさを感じる作品でしたね。

全体的に見応えのある、目を引く作品がとても多くて、文部科学大臣賞や名誉会長賞の作品も、すごく素敵な作品で魅入ってしまいました。

色使いが鮮やかな作品や、ロマンを感じるような作品が多かったですね。見にきて良かったと思いました。

ツイッターでも絶賛している人がけっこういました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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