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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

7人制ラグビーの7か月にわたるシーズン開幕

HSBC SVNS 2025ワールドシリーズ が、明日から開幕します。このシリーズはワールドラグビーが主催する7人制ラグビーの国際大会になります。今季は11月30日にドバイのセブンズスタジアムで幕が開きます。

そして、12月7日から南アフリカのケープタウン、1月24日からオーストラリアのパース、2月21日からカナダのバンクーバー、3月28日から香港、4月5日からシンガポールで開催され、その6大会でHSBC SVNSリーグ優勝チームが決定します。

さらに5月3日から米国のロサンゼルスで、上位チームによるグランドファイナル、HSBC SVNSワールドチャンピオンシップが開催され、HSBC SVNSチャンピオンが決まります。これは昨季に初めて開催され、今季が2回目となります。ちなみに2028年ロス五輪の会場で行われるようです。

そのように7ヶ月をかけ世界各国を回るサーキット形式で男女ともに7大会が開催されます。

昨年は男子がアルゼンチン、女子はニュージーランドがリーグ優勝を飾りました。各大会は男女ともに12チームによるプール戦とノックアウト方式の組み合わせで開催されます。その順位によってポイントが付与され、最終戦を終えてポイント獲得総数により、最終順位が決定します。

その後、スペインのマドリードで開催された上位8チームによるグランドファイナルでは、男子SVNSチャンピオンにフランスが、女子はオーストラリアがリーグ優勝のニュージーランドに雪辱し、初代SVNSチャンピオンに輝きました。

今季は下部大会であるHSBCセブンズ・チャレンジャーから、入れ替え戦で勝利した男子のケニアとウルグアイ、女子の中国チームが新たに出場します。

女子の参加12チームは、 ニュージーランド、オーストラリア、フランス、アメリカ、カナダ、フィジー、アイルランド、イギリス、日本、ブラジル、スペイン、中国。

男子の参加12チームは アルゼンチン、アイルランド、ニュージーランド、オーストラリア、フランス、フィジー、南アフリカ、イギリス、アメリカ、スペイン、ウルグアイ、ケニアとなっています。

深見東州さんが会長を務めるISPS HANDAは、2022年10月からラグビーオーストラリアとメジャー・パートナーシップを結びました。そして男子と女子の7人制ラグビーナショナルチームのプリンシパルパートナーになりました。それで22/2023年度のセブンズ・ワールドシリーズから、オーストラリアチームの活躍を追っかけるようになり、いくつかこのサイトで記事にしてきました。

ところで今年8月のパリ五輪では、7人制ラグビーはかなりの人気だったようですね。日本ではまだまだかもしれませんが、男子は地元フランスチームが優勝したこともあり、決勝はフランスで1160万人が視聴したそうです。また、人気の米国女子チームは、女子セブンズ史上、最高の観客動員数を記録したそうです。五輪中には会場に53万人がつめかけ、世界では数千万人が試合を観戦したそうです。

そのような五輪の大成功を受け、今年はさらに多くのファンを獲得し魅了しようと、大会の準備が進められてきたそうです。特にラグビー新興国や若者、女性層において、新たな参加者やファンを獲得しているようですね。

深見東州さんがパートナーシップを結んだオーストラリアチームは、ISPS HANDAのロゴが男子、女子のユニフォームの胸に入っています。昨年度は、男子がリーグ4位、女子は最終戦の決勝でニュージーランドに敗れ2位でした。しかし上位8チームが参加したグランドファイナルでは、ニュージーランドを準決勝で破り、そのまま女子チームは初代チャンピオンに輝きました。

シリーズを通して、女子オーストラリアチームのマディソン・リヴァイ選手は、シーズン最多記録69トライをあげ、勝利に貢献しました。11月下旬にモナコで開催されたワールドラグビーのアワードでは、ワールドラグビー女子セブンズ年間最優秀選手賞を受賞しています。

マディソン・リヴァイ選手は、2022年度のシーズンにデビューし、2022年と2023年も最優秀選手にノミネートされていて、今回、念願の初受賞となりました。わずか3年間の実績にもかかわらず、SVNS ワールドシリーズ110試合で驚異的な150トライをあげ、歴代トライ数のランキングでは6位になっています。

ちなみに2024年男子15人制年間最優秀選手賞を受賞したのは、南アフリカのピーターステフ・デュトイ選手で、2度目の受賞でした。過去2度受賞した選手としては、オールブラックスのレジェンドであるリッチー・マコウとダン・カーター、そして2020年から日本でプレーしているボーデン・バレット選手の3人しかいません。

リッチー・マコウとダン・カーター選手は、深見東州さんと親交があり、現在はISPS HANDAアンバサダーとしても活動していて、何度か来日もしていましたね。

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