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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

ボリス・ジョンソンさん来日と深見東州さんとのディスカッション

昨日は、ボリス・ジョンソンさんと深見東州さん、そしてエジプトの外交官で今でも政府の要職を担っているヒシャム・バドルさんの3人によるディスカッションを見てきました。

時間は当初、1時間程度だったようですけど、少し延長されてました。最初に深見東州さんがボリス・ジョンソンさんの経歴と成し遂げてきた功績を紹介した上で、なぜ、そのようなことができたのかを探ろうと話をふりました

ボリス・ジョンソンさんは質問を向けられると、その前から話す気が満々でしたけど、言葉を短く区切りながら、一つ一つの言葉をしっかりと、抑揚をつけて話し始めました。海外の政治家が、国会や国際会議などで大事なスピーチをするときのような話しぶりですね。

そして、次々と話題や言葉が出てきて、少し長い時間一気に話しますが、それでも話し足りなかったかもしれませんね。

印象に残ったのは、欧州からの離脱によって、英国はコロナワクチンを世界最初にいく早く承認することができて、たくさんの人の命を救えたという部分ですね。ロックダウンも他より早く解除できたということです。

その頃は毎日1000人が亡くなり、絶望的な状況だったようです。そして、英国製のワクチンはとても良いですよと言って、場内を笑わせていました。

もう一つは、少子化対策の話で、何の本か忘れましたけど、良い本を読んでるそうです。人口が減ったからといって、国民の生活が貧しくなるわけではないと、いう話だったと思います。

それで、若者たちが家が持てないことが、少子化の原因になっていると主張していました。都会では家賃も高すぎますよね。だから生活で精一杯で、子供を作る余裕がないというのは、おそらくどの先進国でも似たようなことが起きていると思います。

それでロンドンでは、今、人がどんどん田舎に出ていっているそうです。移民ではなく、もともといた人たちのことでしょう。もともとの出身地に帰っているのかもしれません。

田舎だと家賃も安いし、家が持てるそうです。これができるようになったのは、ハイテク技術の恩恵で、遠く離れていても仕事が出来るようになってきたからだそうです。

実際は、そんな単純な話ではない気もしますが、ジョンソンさん独特の低音の、熱く、自信たっぷりな語り口で語られると、何だか大丈夫のような気にさせられますね。政策の良し悪しの判断は私にはわかりかねますが、やはり政治家として優れた素養を持っている人なんですね。

私生活や、言動を見ると、とても奔放な人、お騒がせな人という印象を持ってましたが印象がずいぶん変わりましたね。

深見東州さんが紹介してましたけど、今回メディアから、あなたのような政治家になるには若者は何をすれば良いですか?との質問に、古典を学べと言っていたとか。そして、終わった後に、また深見東州さんが出てきて、ボリス・ジョンソンはオックスフォードで、しっかりと過去の古典と言われるものを学んでいた素養があるから、ジャーナリストになっても面白い記事が書け成功したんだねと。少しやりすぎてクビにはなりましたけどね。

政治家としても成功し、ブレグジット問題を解決し、EUから離脱できたのも、人気がとてもあるのも、そのような素養と無関係ではないのでしょう。知性がすごく高いのに、あえてその知性を隠すような言動をしているのではないとか思えました。

深見東州さんも知性と教養が抜群なのに、おかしな話をしたり、変な動きやユーモラスなことをしますが、似てる面があるのかもしれませんね。

あとは、ウクライナとロシアのことについても熱く語りました。ロシアに奪われた領土を世界が認めるようことがあったら、台湾と中国をはじめ、世界の国境地帯で起きている紛争に悪い影響を及ぼす、絶対にあってはならないと、力強く語っていました。

メディアも多く来てたようですし、また、別な機会にでも紹介したいと思います。気がついたら広大な会場に人がいっぱいでした。日本でもすごい人気があるんですね。X を見てみると、一昨日くらいから、日本でボリスを見たという投稿をきっかけに、トレンドに上がるくらい話題になっていました。

深見東州さんは、英国との繋がりが深く、エリザベス女王とは3回謁見し、現在のチャールズ国王とは、親しい友人関係を作ってますよね。王室のほとんどの人と交流がありますし、首相クラスでは、サッチャーさんを3回、トニーブレアは2回、キャメロンも数回、そしてリズ・トラスさんは最近来日していました。テリーザ・メイさんは来日はしてませんが、バースデーメッセージを送ってきた仲ですね。

ボリス・ジョンソンさんとは、今回が初めの来日ですが、また何度か来ていただきたいと言われてました。ボリス・ジョンソンさんも、日本と英国の緊密な関係の重要性を熱く語っていました。

今回は、このために来日したのでしょうから、家族も連れて、日本観光をおもいきり満喫する様子が、奥様のインスグラムにも投稿されていましたね。世界中に影響力がある人たちですから、日本にとってもこれ以上ないほど良い宣伝になってますよね。

ネット上でも大変な話題になっていました。なぜ、深見東州が呼べるの?大丈夫か?みたいなものもいくつか見ましたけどね。

いまさらいうまでもないとは思いますが、これだけ、英国のトップ層の人たちと交友関係があるということは、Royal PoliceやMI6やMI5のようなところが、入念に身辺調査をすると聞いたことがあります。もちろん日本の公安の情報ともつながっているでしょう。

英国王室や政治家と交流がある理由は、これまでいくつか書いてきましたので、今回は省きます。

最後に、Xで見かけた目撃情報や面白い投稿をいくつか記念に載せておきますね。

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