毎年深見東州さんの誕生日に開催される、深見東州バースデー書画個展は、今年で20周年になるようですね。
タイトルは「山があっても山梨県。書画があっても、生姜はない個展!!」ということで、なぜか山梨県が登場します。そういえば、山を描いた作品が、いつもかなり多いですけどね。今年はどうなんでしょうか。
レオナルド・ダ・ヴィンチや空海、本阿弥光悦に勝ることはできません。しかし、素晴しいところを学び、手がけなかったことをやれば、個性が輝きます。彼らに追いつき、追い越そうとする気概や研究、努力が尊いのです。これを50年続けるのが、深見東州の“劣るとも勝らない美学”です。また、深見氏は、江戸千家新柳派の茶道師範であり、嵯峨御流の華道師範でもあります。そこで今回は、書画展にお茶会と華道を融合させます。また、深見氏は画家ですが、美術評論家でもあります。氏が集めた絵画56点の中から、約20点展示します。代表作や、時代を代表する作品ばかりです。いわば、「バースディ書画個展」と「他人の書画展」の融合です。
2020年 3月18日(水)~24日(火) 11:00~21:00(最終日は17:00 まで)
●会場:泉ガーデンギャラリー
〒106-0032 東京都港区六本木1-5-2
同時開催 バースディ時計宝飾展!!
2020年 3月18日(水)~22日(日) 12:00~22:00頃
●会場:ベルサール六本木グランドコンファレンスセンター
〒106-0032 東京都港区六本木1-5-2 住友不動産六本木グランドタワー 9階
主催:東京芸術財団
共催:株式会社ミスズ 株式会社たちばな出版
今回は、美術評論家として、深見東州さんのコレクションの中から、有名画家の作品も展示されるようです。解説もされるのかもしれませんね。
また、深見東州さんは茶道も華道も、師範の免状を取得する腕前ですが、それを今回の書画展に融合させるとなってますね。茶道のお点前や、生け花も実演される予定があるんでしょうかね。
ここ最近、必要なこと以外は、家にいることがめっきり増えてますけど、ぼちぼち出かけてみようかと思います。
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