8月に開催される予定の、ISPS HANDAの男子トーナメントが、ジャンボ尾崎追悼大会になると、スポーツ紙に掲載されてました。
正式には、「ISPS HANDA 夏にどれだけバーディー取れるんだトーナメント」(8月20-23日、群馬・草津CC)が、「~ジャンボ尾崎追悼大会~ISPS HANDA 夏にどれだけバーディー取れるんだトーナメント」になるそうです。

ジャンボ尾崎さんが昨年お亡くなりになったと聞いた時は、本当に驚きました。まさか癌と戦っていたなんて、全く知りませんでしたし。
昨年2月の「ジャンボ尾崎ゴルフアカデミーセレクションsupported by ISPS HANDA」に出られてなかったので、その頃からすでに体調が悪化していたんでしょうかね。
日本のスポーツ界からまた一人、偉大な方が去ってしまいました。いつかそうなるのはわかってはいても、やはり残念ですね。

深見東州さんとジャンボ尾崎さんが、タッグを組んだのは、2017年になってからだと思います。2017年3月には、ISPS HANDAと、ゴルフに特化した高級時計「ヤーマン&ストゥービ」のアンバサダーになっていました。
その前から深見東州さんは声をかけていたそうですが、ジャンボ尾崎さんが、なんとなく胡散臭い気がして乗り気がしなかったそうです。
ところが、ある時一緒に食事をすることになり、そこから見る目が変わったそうです。インタビューで、「本当に軽快にお話をする人。僕は人にパワーを与えるタイプだけど、僕にパワーをくれる人に、初めて会った」と、その時の感想を語ってましたね。

そして、レギュラーツアーにしか出場しなかったジャンボさんですが、2017年4月の「ISPS HANDA・ヤーマン&ストゥービ オーナーズカップ」という、男女、シニアもレギュラーもアマチュアも混合の大会に出てました。
その時の挨拶で、「今年の、僕のキャッチフレーズは『ラストタイム』。期待に(成績で)応えられるのか、複雑な思いはあるけど、会長に会っていいことが起きる、と信じてやっていきたい」と、と抱負を語ってました。

同じ年には、深見東州さんが経営する株式会社ミスズの、新たな取り扱いブランドとなった、ハイゼック(HYSEK)のローンチパーティに、モデルとして参加していましたね。この時70歳でした。
あと、同じ年の2回目の大会にも出場し、前日に同じ埼玉県のゴルフ場でトランプ大統領と安倍首相がゴルフ外交をしたことを受けて、「今日は半田会長とジャンボがラウンド、だいたいイーブンだね」と言って周りを笑わせたり、ジョークがおもしろいですね。

ちょうどその頃、深見東州さんとワールドメイトのことを、テレ東が取材した番組が流れたんですよね。テレビ局が作るものなので、あまり好意的な内容ではなかったかもしれませんけど、ジャンボ尾崎も登場し、深見さんとジャンボさんの関係は?とメディアから聞かれてました。
すると、私の方が距離をおいていたけど、今年はじめ(2017年)に初めて会って、この人間なら良いなと思ったと答えてました。そして、いろんな方面であれだけ能力がある人間は少ない、そりゃあすごいと、感心しながら語っていたのが印象的でした。おそらくもっと具体的に語っていたのかもしれませんけど、カットされたのでしょうね。

完全にお二人は意気投合し、深見東州さんはその後、尾崎直道さん、尾崎健夫さんもISPS HANDAのファミリーに迎え入れました。飯合さんも所属になりましたので、ジャンボ軍団の往年のトップ4選手が揃いましたね。
その後、2018年1月に、ジャンボ尾崎さんが初めて公式にジュニアレッスン会を開催すると、そちらを、深見東州さんも支援しました。同時に「ジャンボ尾崎ゴルフアカデミーセレクション」も兼ねていて、そこで目に留まった選手が、ジャンボ尾崎ゴルフアカデミーの第1期生として、いまでは世界と日本の女子ツアーで大活躍していますね。
その後もアカデミーと、2018年8月に設立した、NPO法人「JUMBOスポーツ・ソリューション」を、ISPS HANDAは継続して支えていたようです。

深見東州さんは、ジャンボ尾崎さんを、指導者としても名伯楽として高く評価していたようですし、ジャンボさんもそれに応えるかのように、若手選手の育成にギリギリまで取り組んでいたのでしょう。
そんな意気のあった関係だっただけに、深見東州さんもさぞ悲しまれていることでしょう。日本のゴルフ界にとってもこれ以上ない実績を持つゴルファーであり、かつ素晴らしい指導者を失ったわけですから、今年の男子ツアー大会名を変更し、少しでも追悼の意を表したかったのでしょうね。





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