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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

ヴァネッサ・ウィリアムスとキャサリン・ジェンキンスのコンサートも開催

3月9日に、「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント」の2度目の記者会見が、都内で開催されていました。その報道を見ると、前回から新たに決まったことなどが、いくつか書かれていました。

まず、3日目と4日目の試合終了後にコンサートが開催されるそうです。

3日目は英国ウェールズ出身の歌姫、キャサリン・ジェンキンスが来日するそうです。キャサリン・ジェンキンスは深見東州さんと親交があり、以前、深見東州さんのクリスマスイベントに出演したことがあります。

また、デービット・フォスター率いるツアーメンバーが、深見東州さんの招きで来日し、「深見東州と、友人たちのコンサート」と題してチャリティーコンサートを千葉で開催したこともありました。この時のメンバーは、デービット・フォスター、ピーター・セテラ、メラニー・C、ケニー“ベイビー・フェイス”エドモンズ、そしてキャサリン・ジェンキンスという超豪華な顔ぶれで話題になりました。もちろん、深見東州さんもたっぷりと歌いましたし、最後はバースデーをみんなから祝ってもらいました。

キャサリン・ジェンキンスはクラシックが大好きで、エルトン・ジョンも通った世界的な音楽の名門校、王立音楽アカデミー出身のメゾソプラノ歌手として23歳でデビューします。すると瞬く間にベストセラーを連発し、英国では過去25年間で最も売れたクラシック歌手になったと2017年に言われていました。

2020年までに出したオリジナルアルバム12枚とサウンドトラックを再編集したアルバム1枚は、全て英国のクラシカルチャートで1位となっています。

もともとクラシック・クロスオーバーというジャンルの歌手ですけど、最近はソフトな良質のポピュラーミュージックという感じの、ますますピュアな歌声になっている気がしますね。デビューの頃は、クリアなメゾソプラノのやや低音の声で、しっかりクラシックでしたけどね。私は今の歌い方のほうが好きですけどね。

ロイヤル・ファミリーも彼女のファンで、バッキンガム宮殿の女王戴冠コンサートや、女王戴冠60周年記念式典など、国家の式典などにもよく招かれ歌っていますね。

そして4日目は、米国の世界的なスター歌手、ヴァネッサ・ウィリアムスが来日して歌うそうです。歌手としては、主に1990年代に人気を博しましたけどね。その前には、1983年にミスアメリカに選出されるほどの美貌の持ち主でもあります。初のアフリカ系米国人としての選出は、当時は画期的で、世界的にも注目されたそうです。

ただこの時はスキャンダルに巻き込まれ、ミスの称号を返上させられる挫折を味わいますね。しかしその後歌手として成功し、女優やミュージカルでも成功するなど再び脚光を浴びるようになります。さらに後年にはスキャンダルの名誉も回復しますね。

代表曲は全米1位になった、「セイヴ・ザ・ベスト・フォー・ラスト」で、この曲はいろんなところで聴きますね。おそらく、ほとんどの人が知っているのではないかと思います。また、1995年にはディズニーの「ポカホンタス」の主題歌「カラー・オブ・ザ・ウィンド」でグラミー賞を獲得します。映画も見ましたけど、とてもいい歌ですね。

R&Bをベースに、ソフトに洗練されたメロウなナンバーをたくさんヒットさせています。

この2人のコンサートを観るだけでも、会場に足を運びたくなりますけどね。もしかすると、土日の両日ともに2人が出演するジョイント・コンサートになるのかもしれません。スポニチの報道では別々になっていますが、他の報道ではジョイントコンサートのように書かれているものもあり、そこが今ひとつわかりませんでした。

肝心のゴルフの方は、欧州男子ツアーからは100名、日本男子ツアーからは48名と、スポンサー推薦の8名を加えた総勢156選手が出場予定です。

先日書いた通り、米国男子ツアーで今季ルーキーながら初優勝を飾ったマチュー・パボン選手の参戦も決まっています。現在開催中のマスターズでも、8位タイという好位置で予選通過していました。

日本からは昨年の久常涼選手に続き、欧州男子ツアー初優勝を飾った星野陸也選手、そして3月に初優勝を飾る中島啓太選手が、もちろん参戦します。最近、急に欧州男子ツアーで日本選手が優勝するようになりましたけど、素晴らしいことですよね。

昨年は、上位は欧州の男子選手ばかりで、唯一トップ10に入ったのは米国ツアーシードの経験がある岩田寛選手だけでしたから。今年は、昨年とはかなり状況が変わった気がしますし、日本選手の奮起に期待したいですね。

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