11月6日、7日に開催された、第2回ヤーマン&ストゥービオーナーズカップは、直前になって大きな変化がありました。当初は、海外の女子選手として、元世界ランキング1位のリディア・コ、そして英国オリンピック代表のチャーリー・ハルの2人が出場する予定でした。
ところが驚いたことに、開催2日前に米国のエース、レクシー・トンプソン選手、韓国のオリンピック代表のチョン・インジ選手が、ISPS HANDA(国際スポーツ振興協会)のアンバサダーに就任し、茨城県で開催中だった米国女子ツアー「TOTOジャパンクラシック」のあと、そのまま今回の試合に出場していました。
深見東州さんの活動には、びっくりさせられることがありますけど、4人もの世界ランキング上位選手(うち3人はトップ10内)が出場するという、とても豪華な試合になりました。
それで、世界の女子ゴルフのアイコンが出場してくれるのに賞金金額1000万では申し訳ないというので、急遽、賞金総額も3000万円にしたそうです。プロの部2日目で優勝した甲斐慎太郎選手は、「驚きましたし、ただ、ただ、嬉しいの一言です」と言っていたそうです。
こちらの記事を読むと、大会の別名が「秋祭り!ヤーマン&ストゥービ爆発カップ」ということです。その名にふさわしく、深見東州さんの様々なアイデア満載の演出によって、みんな楽しんだ笑顔あふれる大会になったようですね。
初日のプレー前から、陽気なラテン音楽にのって、激しく腰をくねらせながらセクシーな衣装に身を包んだブラジルサンバ隊が登場したそうですね。そして深見東州さんも一緒になってダンスをしたようです。自ら先頭に立って盛り上げてますね。ゴルフ場にサンバ隊が出場するなんて、深見東州さんらしいなとは思いますけど、その理由を聞くと笑います。
美女をゲストに迎えると、周りの皆さんが美しさにやられてしまうということで、今回も美女をゲストに呼んでいますけど、クラクラしないで穏やかな心で接するにはどうすればいいだろうかと考えた末にひらめいたのが、「越生のカーニバル」だったそうです。
「祭りといえばサンバ、美女のインパクトに負けないようにするには10人くらいのダンサーが必要です。サンバ隊を丸ごと呼んで、目を慣らせておけば、落ち着いた気持ちで美女を迎えられるでしょう」(深見東州さん談)
まるでリオのカーニバルのような半裸のダンサーズを前にして、目を慣らす効果があったのかどうかはわかりませんけども。ゴルフを始める前からお祭り気分のハイテンションになったのは確かでしょうね。
今回、深見東州さんが呼んだ美女たちは、まずセレブタレントの叶美香さん、今年のミスユニバースジャパンの阿部桃子さん、そして準グランプリの綺麗すぎる女医さんの福岡佳奈子さんでした。
3人ともゴルフの腕前は、アマチュアとは思えないほど達者のようです。1日目は叶美香さんがアマチュア部門でダントツの優勝、2日目には福岡さんが出場して優勝し、阿部桃子さんは2位でしたけど、ドラコン賞を獲得したそうです。みなさんゴルフもとても上手なんですね。
叶美香さんは、深見東州さんと初日一緒に回ったそうです。「半田会長が終始ギャグを言ってくださり、楽しい1日になりました」と、振り返っていました。
阿部桃子さんは、「ゴルフ全体は事件だらけだったんですが(笑)、ドライバーが1本いいのを打てたのでよかったです」と、お父さんの阿部祐二リポーターのようなコメントをしていました。
福岡佳奈子さんは才色兼備な方で、「欠点なんかないでしょ?」と追求されると、「部屋が汚いんですよ」と正直に告白していたそうです。
それからジャンボ尾崎選手が第1回目に続いて出場し、前日に同じ埼玉県のゴルフ場でトランプ大統領と安倍首相がゴルフ外交をしたことを引き合いに出し、「今日は半田晴久会長とジャンボがラウンド、だいたいイーブンだね」と、みんなを笑わせていたそうです。
そして、「半田会長には本当にこれからも元気でいてもらいたいし、いろんな大きなイベントをやってもらいたい。それに、みんながこうやって楽しむ、これが一番素晴らしいことだと思います」と言っていたそうです。
会話や写真から、楽しそうな雰囲気が伝わってきますね。
そして、新たにISPS HANDAファミリーに加わったレクシー・トンプソンは、「半田先生、ISPSが世界中で行ってきた活動について学ぶ機会に恵まれました。このファミリーの一員として活動できることは非常に光栄です。日本のファンはとても礼儀正しくて、楽しかったです」と喜んでいたそうです。
レクシー・トンプソンは、初日はジャンボ尾崎選手とラウンドし、2日目に深見東州さんとまわったそうです。
ジャンボ尾崎選手と、レクシートンプソン選手が一緒に回った映像が、こちらから見れます。ジャンボ尾崎選手のキャディの方が撮影したものですね。
そして、「レクシー・トンプソンは素晴らしかった。俺がいい球を打たなかったら、だいたい負ける。パワーがある、ショートアイアンは、ぜんぶバックスピンでグリグリ」と評していたそうです。
チョン・インジも、レクシー・トンプソンも、深見東州さんや国際スポーツ振興協会の活動に賛同して、アンバサダー契約となったそうですね。チャーリー・ハル選手は、南アフリカのレジェンドゴルファーである、ゲーリー・プレーヤーから紹介されたのがきっかけだったそうです。
実力もですけど、人間的にも素晴らしい選手たちが、どんどん集まってきてますね。リディア・コ選手も、「ISPS、半田会長からのサポートには感謝しています。また、みなさんと回りたいです」と、今後も出場に意欲を見せていたそうです。
深見東州さんも、リディア・コのことは以前からべた褒めでしたね。今回参加した海外選手のファンサービスの素晴らしさも、とても賞賛されていたそうです。
Breakfast time in Japan @ISPSGolf pic.twitter.com/S1RSNw2F7p
— Vicky Cuming (@vickycuming) 2017年11月5日
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