最近の、深見東州さんを話題にしたツイートに、少し興味深いものがありました。
ノーベル文学賞受賞作品のハッシュタグがつけられ、内容は5、6 年前のもののようですが、私も見覚えがあるものでした。
それが、なぜか突然注目されて話題になっていました。
こんな感じで、たくさんリツイートされてましたね。私は、深見東州さんらしいコメントだなって、普通に感じましたけどね。
そして、次に紹介するのはゴルフ関係のメディアのインタビューになりますが、深見東州さんのことを知るのに役に立つと思います。
神社神道に基づくワールドメイト、スポーツ振興を目指す一般社団法人ISPS、これを取り巻く企業集団。その全貌を8時間にわたり様々な角度から取材したと書かれてます。
この中で、神道は生業が栄えるのが神の祝福なので、ある意味実利的でもあり、また、近江商人の『三方よし』(売手・買手・世間)という素晴らしい日本のビジネスモデルと同じという説明は興味深いですね。だから、経営やビジネスと、神道は両立するんでしょうかね。
あまり、そんな風に神社を意識したことはなかったのですが、深見東州さんに言わせると、そのような神道の基本知識がなくて、宗教を一括りにするので、日本では偏見につながっていると言いたいようです。
そして、アニミズムのように全ての自然に神様がいるのではなくて、神様がいる山とそうではない山を見極め、いないところは開拓して生活に運用するそうです。
さらに興味深かったのは、神様に祀りあげるのにも2種類あって、一つはご利益があるから祀るのと、もう一つは祟りを恐れるから神様として祀りあげ、祟りしないようにするものがあるそうです。
たしかに日本の歴史では、天神様にしても、祟りを鎮めるために祀られていますよね。言われてみて、なるほどなと思いますね。
そして、ISPS主催のゴルフ会場には神社のような露店が出たり、食べ放題があったり、サンバダンサーの踊りがあったりと、とても賑やかですが、それは神道のお祭りの原点でもあるようです。お祭り騒ぎで非日常を楽しむことによって、エネルギーをチャージできるそうです。観客を入れて行うのにこだわりがあるのも、そういう部分があるからのようですね。
それからグループ企業全体の収入や、深見東州さんの個人の年収にまで話が及んでいて、初めて聞く話がとても多いです。深見東州さんは何者なんだと思う人は、一読の価値がありますね。
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