深見東州さんが経営する時計ショップ、「HANDA Watch World 岡山 ブドウと桃時計店」が、先日岡山市内にオープンしましたが、どんな感じなのでしょう?
ネットで探してみると、クロノス編集長で、日本一の時計評論家という噂の広田雅将さんも、オープンイベントに行かれていました。
岡山に参上。ハンダウォッチワールド ぶどうと桃時計店のオープニングっす。顔ぶれ濃いw pic.twitter.com/r97kLyLyDj
— HIROTA, Masayuki (@HIROTA_Masayuki) 2019年6月1日
この写真で見る限り、入口は桃太郎通りだと思いますが、道路に面しているようですね。イコットニコットという岡山駅からすぐのショッピングモール内なので、立地は抜群ですよね。
お店には、地元の名物、桃太郎に扮した人がいるようです。”敷居の低い宝飾時計店” という立て看板に笑ってしまいますね。
冗談はさておいて、ハンダウォッチワールドは時計を色々触れるからいいと思います。触らないと分からないじゃない。時計って。
— HIROTA, Masayuki (@HIROTA_Masayuki) 2019年6月1日
HANDA Watch World は、数千円から数百万、時々数千万の時計まで幅広く揃えている珍しい時計ショップですけど、広田雅将さんも書かれてるように、安いものでも高いものでも、自由につけてみることができるのが、画期的ですね。
他のHANDA Watch Worldのグーグルの口コミをみると、やはりみんなそう感じているようでした。
気に入った時計をはめる事ができるので、着け心地を確かめながら、時計選びができます。
そして、店員さんの笑顔が素敵でした。
工事していた店だと思い出しながら店内を眺めてました
ふと気がついた・・・あれ・・・お高い時計なのに・・・剥き出しだと
店員さんと軽く話した後、普通にこの店が気になりここで購入しようと色々と見ながら店員さんからもアドバイス
じっくりと選べました
あと、販売員の人たちも気さくな感じですね。そして、詳しいんですよね。
店員さんも気さくで感じよいです!
なんて声もありました。
こちらは、オープン前のイメージ写真でしょうか。
実際にオープンした後の写真もインスタに上がってましたので、使わせていただきます。
岡山に行く機会があれば、のぞいてみたいですけどね。
あと、深見東州さんのお店は、スウォッチグループのブランドがたくさん揃ってますけど、世界最大の時計宝飾の見本市である「バーゼル・フェア」への出展を止め、別な方法で新作を発表するなど、時計を取り巻く環境は、大きく変わってきているそうです。これまでのような見本市の運営が破綻し、SNSやネットでの評判、インフルエンサーの動向によって、大きく若者の消費動向が変化しているようです。時計に限らず、どの分野でも、だいたいそうだと思いますけどね。
ユーチューバーも、テレビのバラエティをヒントにした面白いものをたくさん作るし、テレビ離れが進んでますよね。ユーチューブの勢いはますます伸びてるそうですけど。これまでの情報媒介の主役だったものから、新しいやり方がどんどん生まれてそれが支持を集めてますからね。旧態依然としたやり方から脱皮できないと、だんだん時代についていけなくなりますよね。
深見東州さんのHANDA Watch Worldも、従来のような高級時計宝飾店のやり方とはかなり違うようですし、新しい風を時計業界に吹き込んでいるのかもしれませんね。
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