先週末は、HANDA Watch World の展示会が東京の有明セントラルタワー&カンファレンスで、開催されていました。私は日曜日にのぞいてみました。
これまでも、何度か展示会に足を運びましたけど、毎回、珍しい時計がお目見えしますね。ジュエリーも、手頃で質の良いものが毎回デザインを新たに並んでいます。
間口広いのがいいんです。時計・宝飾の世界には、普段扱うブランドがすごいからと勘違いしちゃう人たちがいる。ハンダウォッチワールドは真逆で、だから好きなんだな。
— 広田雅将 (HIROTA, Masayuki) (@HIROTA_Masayuki) July 2, 2022
横から失礼します。
— 河合晋輔 (@SHINNKAWAI) July 2, 2022
ハンダウォッチワールドの展示会はたまに行きますが、ふらりと入れてドレスコードなしです。
強いて問題点をあげれば、行くたびに時計が増えてしまい困るのが問題です。
河合さん、広田さん
— 鳥と時計と服好きのスカリー (@yuki_edo) July 2, 2022
ありがとうございます❗️
是非参上させて頂きます☺️
会員になったら勉強会はオンラインで見られますが、実際足を運んだらなおオモロいと思いますよ。こんなブランドあるのか、と勉強になるから。
— 広田雅将 (HIROTA, Masayuki) (@HIROTA_Masayuki) July 2, 2022
僕を見つけたら声かけてくださいー。暑いので気をつけて!
— 広田雅将 (HIROTA, Masayuki) (@HIROTA_Masayuki) July 2, 2022
聞いてますよー。時計の出会いは一期一会、かなと。
— 広田雅将 (HIROTA, Masayuki) (@HIROTA_Masayuki) July 3, 2022
ハンダウォッチワールドさんの展示会は刺激的な体験でした。
— ふらのえ_noel_55 (@noel552) July 3, 2022
スピークマリンの配置にまず衝撃を受け、ピエールドゥロッシュがあんなに大量にしかも複数モデル置いてあるのには心底びっくり。
ルイモネも同様。
すべてを気軽に触れられるというのも他にはない体験。
そして人がいっぱい
最初に時計を販売されたハンダウォッチワールド銀座店さんは終始すばらしい対応でした。
— NAOTO WATCH (@NAOTO_WATCH) June 11, 2022
こちらから特にお願いなどしなくても、それぞれの行程の証拠写真を撮ってくれてましたしね。
あくまで、日本の代理店と本国がどちらもゴミ。 https://t.co/1ZRkyHjI8h
Handa Watch world楽しかった☺️ pic.twitter.com/2AqoSD1ZwJ
— 鳥と時計と服好きのスカリー (@yuki_edo) July 2, 2022
時計評論家の広田さんも書かれていましたけど、ここでは気軽に次々と装着できるので、見るだけでも楽しい展示会だなと思います。街のジュエリーや高級時計のショップでは、なかなか気軽にというわけにはいかないので、ありがたいなと思います。
「銀座・HANDA Watch World 天神西通り本店」がオープン!マリンメッセで福岡でイベントも開催https://t.co/81K1LRVRlA
— IGNITE (@ignite_media) July 4, 2022
そして、今回は特別に深見東州さんのライブの様子が、展示会場のパブリックビューイングで見ることができました。ちょうどこの日に、丸の内のライブレストランでライブが行われていたそうで、それをそのまま中継したそうです。展示会入場は無料でしたのでラッキーでした。
ミュージカルとアリアの歌い方の違いとか、オペラ歌手とミュージカル歌手の歌い方の違いについて、とてもわかりやすい解説もありました。
素晴らしいベルカントのオペラ歌手が、ミュージカルの歌い方をわかって歌うと、本当に素晴らしい歌になるんだなと思いました。オペラ歌手として素晴らしい歌声と発声ができても、ミュージカルやポップスを歌うときは、裏泊を意識して歌わないとイマイチになるんですね。
日本のオペラ歌手が歌うミュージカル曲が、どうもピンとこない理由がよくわかった気がします。ドミンゴやカレーラスが歌うミュージカル曲や日本歌曲は本当に素晴らしいんですよね。歌い方の違いがわかって歌うから上手いのでしょうね。
深見東州さんはキャサリーン・バトルの歌唱を特に大絶賛してました。性格はともかく、歌は本当に素晴らしいですよね。発音も完璧ですし、日本の歌手が歌うよりも遥かに上手いなと思います。
オペラ歌手でも、最終的には歌曲を歌うのが一番難しいそうですね。なぜなら歌曲は、アリアのように譜面通りに完璧に歌えばいいかというと、そうではないからだそうです。歌唱の芸術として、歌詞をどう感情表現して歌うのかの技術が、歌手としての力量の違いになるのでしょうね。
深見東州さんがビートルズのイエスタデイやジョン・レノンのイマジンを歌った時、その歌い方を聞いていてその意味がわかった気がします。ポールが歌うイエスタデイも、ジョンの歌うイマジンも味があってすごく好きなんですけどね。よく聞くと少し平坦な歌い方なんですよね。曲自体が抜群に素晴らしいし、カッコイイから、大ヒットはするんでしょうけど。
深見東州さんは、歌い方に関してどれだけ勉強して練習されてきたのでしょう?
歌手が本業ではないのに、これだけ歌えるのは、本場の歌い方をどこまでも追求して会得しているからですよね。そこがすごいなと思います。さらに、歌の合間のおしゃべりやジョークでも楽しませてくれる、優れたエンターティナーなんですよね。
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