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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

戸渡阿見短編小説集3作目「おじいさんと熊」が刊行

深見東州さんは10年前に、小説家としてデビューしました。

最近、新作の短編小説集「おじいさんと熊」が刊行されましたので、過去の小説も含めて紹介したいと思います。

 

その前に深見東州さんが詩集や小説を書く時には、戸渡阿見というペンネームを使われています。深見東州という名前もペンネームですけどね。本名は半田晴久さんですから、3つの名前を使い分けていることになりますね。

なぜそうするのか、その理由を、こちらに書いてます。なるほどという理由がありました。

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目次

「蜥蜴」

記念すべきデビュー作は、今からちょうど10年前の、2007年9月に刊行されました。

「蜥蜴」というタイトルと、深紅の表紙がとても目を引きました。そして中身も、ある意味とても斬新な小説だったと思います。ファンタジーとSFが混じったような、なんとも不思議な物語が、ギャグの言葉遊びと素朴な児童文学を読んでいるかのような表現で書かれていました。でもユーモアの中にも、スッと心に響いてくる文体が魅力でした。そしてとてもメルヘンな詩情に溢れていました。

なかなかこのような小説にお目にかかることはできませんね。わかりやすい表現だから、簡単に書けそうに思えますが、真似して書こうと思っても書けるものではないと思います。ましてやストーリーになると、戸渡阿見さん以外には思いつかない内容だと思いますね。

その独特な世界は、2作目も、今回の3作目になっても全く変わっていませんでした。いよいよ唯一無二の世界へと深化しているように思いました。

 

そして、こちらは朗読CDも発売されています。声優の玄田哲章さんと、小山茉美さんのお二人によるもので、声も素敵なんですが、目の前に情景が浮かんできて、何度も吹き出してしまいました。

 

 

「バッタに抱かれて」

2作目は、2008年の10月に刊行されました。

「バッタに抱かれて」というタイトルで、鮮やかな黄色の表紙でした。
一作目も、かなり話題になったと聞いてますが、2作目の短編小説集は、日本図書館協定選定図書にも選ばれました。

2作目もまた愉快な内容ですが、よりシュールさが増したようにも思います。そして、ギャグが少なめの作品や、ちょっぴり泣けてしまうピュアなラブストーリーもありました。

さらに長編小説のような鑑賞解説がついているのも特徴になっています。それが唸らせるような、ためになる内容なので必見です。

 

 

「おじいさんと熊」

そして3作目が、2017年2月に刊行されたばかりの「おじいさんと熊」になります。2作目から随分と年月が経ちましたけどね。おそらく内容は、かなり前からできていたのではないかと思います。すでにこの短編小説の中の多くは、明るすぎる劇団東州の定期公演で上演されていましたから。

演劇は、お芝居というまた別な楽しみがありますが、それを小説で読むと、また全然違う面白さを感じますね。ギャグの面白さは、むしろ活字の方が私はストレートにきますね。短い作品なんですが、文体にリズム感があってノリが良いので、思わず引き込まれ、気がついたらおかしくて吹き出していました。

戸渡阿見さんのどの作品にも言えることですけど、読んだ後にあったかい気持ちになりますね。何か優しくて、前向きな気持ちにもなります。ベストセラーになる小説の中には、読むと暗い気持ちになるものもありますが、戸渡阿見さんの小説は、シュールな世界ですけど、どれも明るくポジティブな気持ちになれるのも私が大好きなところの一つになってます。

そして、純真な少年少女のような気持ちになれるのではないかと思います。そういう世界観が嫌いな人にはオススメしませんが、何度も読むと、大人になって忘れかけていた大切なものを、きっと思い出すと思います。

 

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