MENU
ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

第26回高校生国際美術展が、今年も国立新美術館で開催

毎年、レベルの高い高校生の美術作品、書の作品が展示される高校生国際美術展が、8月6日から17日まで、国立新美術館で開催されます。

日本の高校生の創造性、芸術性に驚かされる美術展ですね。

今年で26回目の開催になります。毎年見に行ったのではありませんが、国立新美術館で展示されるようになってからは、よく見に行くようになりました。

高校生の美術展としては、大規模なものでは全国高等学校総合文化祭(高文祭)がありますけどね。こちらは高校生の美術・工芸としては最高峰の舞台と言われていますね。

そちらの作品はじっくり見に行ったことがありませんが、WEB上で見る限りにおいては、完成度の高そうな、ものすごい作品が並んでいますね。

それに対して高校生国際美術展では、ユニークな発想や、独創性のある作品が多く表彰されている気がします。

ここで、主催者の世界芸術文化振興協会会長である、深見東州さんの話を紹介します。この高校生国際美術展の3つの特色についての話です。

1つは、高校生に特化した全国規模の美術展であること。出品料を無料にし、やる気さえあれば誰でも応募できます。作品審査においては、校名を伏せ、審査において癒着やしがらみが発生しないようにしています。

2つ目は、高校生は大人の始まりなので、才能は未知であり、それを大人の作品展の審査と同じように、完成度の高さを優先させてしまうと、なかなか評価されないそうです。なので荒削りでも、キラッと光る感性や才能の、個性の片鱗を感じさせる作品を選ぶそうです。

高校生の未知なる才能の芽を埋もれさせないようにしているのでしょう。そこが全国高等学校総合文化祭(高文祭)の審査基準とは、かなり違うように感じました。

最後3つ目は、国際交流の場を設け、若いうちから体験をします。海外の受賞者を日本に招き、10数カ国の高校生たちが、一緒にツアーを行い交流します。お互いの刺激になり、国際感覚を早いうちから知ることで、今後の作品制作にも良い影響があり、同時に芸術における世界レベルの感覚が育つようにとの願いがあるそうです。

この3つの特徴は、他の美術展には無いものばかりですね。最近では、英国のチャールズ国王にちなんだ、キングズ・ファウンデーション賞が最高賞になり、さらにキングス・ファウンデーションが管理するスコットランドのダンフリーズハウスへの招待も行われると聞きました。

ますます国際感覚や、世界レベルの感覚を養う機会になりそうですね。

今年のポスターに、美術と書における、それぞれキングス・ファウンデーション賞と内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞の作品が掲載されています。実物を見ないと良さはわからないと思いますが、今年も感性を刺激する作品がたくさん入選しているといいですね。

深見東州さん自身が、絵画評論家から高く評価される画家であり、書家であることから、このような趣旨での美術展開催に至ったのでしょうね。

深見東州さんの絵画作品には、まったく上手に描こうという気が感じられませんけど、ものすごく味わい深い作品になっています。

美術評論家によると、ピカソやゴッホも、どれだけでも上手く描けるのに、上手く描こうとはしないそうです。上手く描くだけなら、高校生でもすごい絵を描く人がいますけどね。

しかし巨匠と言われる画家の作品には、上手下手とか、技術だけではない何かがありますよね。その何かを見る人に感じさせることができるのが、良い作品なのかなと思っています。

あと、音楽でもそうですが、聴く側、見る側の感性によっても、左右されますよね。音楽や芸術にほとんど感動しないような人もいますから。

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次