IFAC ハンダ ハンプトンズ・フエスティバルという芸術イベントがニューヨークで開催されるようです。8月13日にルネ・フレミングとルーファス・ウェインライトがリサイタルを行い、14日は、バンジャミン・ミルピエがダンスパフォーマンスを行うようです。
世界芸術文化振興協会のホームページに、2015年にルネ・フレミングを中心とした音楽祭がニューヨークであるので、それをIFACがスポンサーをし、深見東州さんがコ・チェアマンをすると書かれてました。その2016年度の音楽祭のことかもしれませんね。
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バンジャミン・ミルピエはフランス人で、ニューヨーク・シティ・バレエのプリンシパルとして活躍し、映画『ブラック・スワン』の振付で一躍脚光をあび、その後、主演したナタリー・ポートマンと結婚しています。パリ・オペラ座、ニューヨーク・シティ・バレエ、アメリカン・バレエ・シアター(ABT)をはじめ、名だたるバレエ団に作品を提供し、パリ・オペラ座バレエ史上最年少の芸術監督にも就任しました。(2016年に辞任)
ルーファス・ウェインライトは、アメリカのシンガーソングライターで、独特のピアノ・ポップ・ソングで注目を集め、高いレベルの演奏と歌声が、評価の高い世界的なアーティストです。去年来日しています。
そして、ルネ・フレミングは、2014年の東京国際コンサートに来日し、深見東州さんと共演した、アメリカの国民的な歌姫です。深見東州さんの友人であるマイケル・ボルトンがルネ・フレミングと親しく、ルネのことを、「素晴らしい歌手であるだけでなく、素晴らしい人間性の人だ。天から授かった、神なるものを持ってる人だ」と、紹介してくれたそうです。
歌の素晴らしさは私が言うまでもないことですが、元メトロポリタン歌劇場のディレクターをしていたジュリアード音楽院の副学長さんも、「わがままで傲慢でやりにくいソプラノが多い中、ルネは人間性も素晴らしい」と絶賛していたそうです。
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