たちばな出版の深見東州さんの書籍広告のタイトルが変わりました。「何をやっても、明るく面白いルネサンスマン‼︎」です。そのままという感じのタイトルですね。いいのではないでしょうか。
ここに紹介されている本はだいたい読みました。中でもビジネス書はどんなタイプの人にも必要な本じゃないかなと思います。タイトルが「ドラッカーも驚く、経営マネジメントの極意」「大企業向けの偏ったビジネス書を読まず、中小企業のための本を読もう」「経営者は人たらしの秀吉のように」「入門 成功する中小企業の経営」「会社は小さくても黒字が続けば一流だ」と、中小企業に強い深見東州さんらしい内容ですが、大企業にお勤めの方にも参考になることが多いと思います。
机上の論理が一切なく、すべてが体当たりの体験と社会の客観的な有り様と人間理解から導き出された納得がいく内容のものばかりです。でも、聴いてみるまでは気がつかない内容ではないかと思います。
それから、先日開催された深見東州よりすぐり絵画展で販売されていた図録も新たに加わっていますね。絵画展に行けなかった人も、これを見ると美術専門家の解説付きの深見東州さんの絵画が見れます。先日、展示されていた絵画が掲載されていましたね。
関連して、ここに掲載されている「美術と市場」は、購入だけしてまだ読んでませんが、学術書になります。2006年に、深見東州さんが中国国立清華大学美術学院に提出した博士学位請求論文の日本語版を基に、3名の論文審査員、5名の高等弁論審査員の教授からの批評を考慮して修正したものだそうです。300ページ近い専門書です。
これで博士号を取得されたそうです。今もそうですが、当時は日中間の摩擦が強かった頃で、中国の敵愾意識を刺激しないように、指導教授とともに、気を使いながらの執筆だったそうです。特筆すべき点としては、この美術と市場の関係を学問レベルで研究した人は過去に少なく、美術作品を実際に創作する芸術家であり、かつまた優れたビジネスマンである深見東州さんにして、初めて書ける内容だったようですね。指導教授からも適任だと強く推薦されたそうです。そして、画家や美術界、美術学術界に大きな貢献となったようです。今度、読んでみようと思います。
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