この新聞広告を去年よく見かけた人もいると思います。幾つもシリーズがあり、これで深見東州さんの存在を知った人もいるでしょう。
このころのものには「仮面ライダーに変身する役者ではありません」という笑いを誘う注意書きがまだ無いですね。
それにしても異なるジャンルで、これだけ多種多様な著作を出し続けた深見東州さんの才能には、改めて底知れぬものを感じます。同時になにも知らない人がこの内容を見て、本当に理解できるのか心配になります。私も含め、並みの才能しか持ち合わせていない人間にとっては、にわかには信じられないことでしょう。なぜなら自分で経験がないものを、人はなかなか理解できないものですから。
しかしたとえそうではあっても、なかにはわかる人が1人でも2人でもいるのかもしれませんし、あるいはよくわからないけども、なにか気になるとか、惹かれるものを感じる人もいるでしょうね。
そういう人がこの本を手にとって、もし人生が良い方に変わるのなら、素晴らしいと言えるでしょうね。万能の天才にしか持ち得ない何かに触れることが、まず第一歩になるかと思いました。
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