MENU
ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

第50回 ISPS HANDA GWAAディナー、今年も多くの受賞者を表彰

マスターズ2024は、世界ランキング1位に長らく君臨するスコッティ・シェフらーが2度目の優勝を飾り、グランドスラムがかかったロリー・マキロイは優勝争いに絡めず、偉業達成の機会は来年以降に持ち越しになりましたね。

それから体調が懸念されていたタイガー・ウッズですけど、今年も予選を難なく通過しましたね。出場24回連続での決勝ラウンド進出という、これもすごい記録を更新中です。

今回のマスターズでは、過去のメジャーチャンピオンや年間王者である、ヴィクトル・ホブラン、ウィンダム・クラーク、ジャスティン・トーマス、ジャスティン・ローズ、ジョーダン・スピースといった面々が軒並み予選敗退する中での堂々たる通過ですね。予選通過時点では、優勝のチャンスがある位置にいました。

ISPS HANDAアンバサダーも、今回4選手が出場しました。結果だけ書くと、ティレル・ハットン選手が9位タイ、マチュー・パボン選手が12位タイ、ミン・ウー・リー選手が22位タイ、そしてライアン・フォックス選手が松山英樹選手と同じ38位タイということで、優勝争いには絡めませんでしたけど、全員決勝トーナメントに進出していました。

ティレル・ハットン選手の名前が無いので、もしかすると契約が終了しているのかもしれません。マチュー・パボン選手は、来週日本で開催される「欧州・日本どっちが勝つかトーナメント」に参戦予定になっています。

本当はこの3人が全員来日できれば、すごいでしょうけどね。深見東州さんは、アンバサダー契約選手の予定には口出ししないようなので、普通に米国ツアーの試合に出場するのだと思いますけど。

それから、例年マスターズ開幕直前にオーガスタで開催される、全米ゴルフ記者協会(Golf Writers Association of America)による第50回 ISPS HANDA GWAAディナー (The 50th annual ISPS Handa GWAA Dinner)が、今年も開催されていました。

記者の投票によって決まる、2023年度男女の年間最優秀選手や、シニアの最優秀選手を表彰します。今年の年間最優秀選手は、男子がジョン・ラーム選手、女子はリリア・ヴ選手が選ばれていました。シニアは、スティーブ・ストリッカー選手が選出されています。

他にも、身体障害や重病を抱えながらもゴルフ界で活躍し続けている個人に贈られるベン・ホーガン賞、メディアへの協力、引用、融通、そしてアスリートとジャーナリストの関係のポジティブな側面を反映した選手に贈られるジム・マレー賞、社会の向上に献身的に貢献したプロ選手に贈られるチャーリー・バートレット賞、ゴルフに一貫して多大な貢献をした個人に与えられるウィリアム・D・リチャードソン賞、全米プロゴルフ協会ジャーナリズム生涯功労賞(PGA of America’s Lifetime Achievement Award)などがあります。

また、年間のGWAAライティング・コンテストにおいて、ショート・プロフィール賞、ロング・プロフィール賞、ショート・フィチャーズ賞、ロング・フィチャーズ賞、ニュース/ゲームストーリーズ賞、エンタープライズ部門賞、コメンタリー部門賞などの、さまざまなGWAAライティング・コンテスト受賞者たちの表彰も行われます。

また今年はPGAオブ・アメリカのジャーナリズム部門生涯功労賞と、フォトジャーナリズム部門生涯功労賞の受賞者を表彰していました。

このGWAAディナー をISPS HANDAがスポンサードしています。深見東州さんは、数年前からこれを支援していましたね。

全米ゴルフ記者協会は1946年に設立された非営利法人になります。ゴルフライターの労働条件の改善に取り組んでいるそうです。また、トーナメントでのプレス施設、ホテル宿泊、現地での交通手段、選手へのインタビューなどの向上に努め、英国のゴルフライター協会と連携しているそうです。

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次