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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

第48回 ISPS HANDA GWAA アワードディナーで受賞者を表彰

国際スポーツ振興協会は、全米ゴルフ記者協会によるアワードディナー(GWAA アワード・ディナー)をスポンサードしています。全米ゴルフ記者協会のメンバーが、前年度の最優秀ゴルファーたちを選出し、その授与を行うパーティを、マスターズが開催される週にオーガスタで毎年行ってきました。

2021年度の年間最優秀選手には、男子はコリン・モリカワ選手が選ばれました。女子はネリー・コルダ選手が選出されています。ネリー・コルダ選手は世界ランク1位になり、オリンピックでも優勝していますから、決まりでしょうね。

男子はスペインのジョン・ラーム選手と接戦だったようですが、全英オープンを制し、全米オープンや全米プロゴルフ選手権でもトップ10と活躍し、さらに米国人として初のヨーロッパ年間王者(レース・トゥ・ドバイ・チャンピオン)を獲得したコリン・モリカワ選手が受賞しました。

シニアの部では、これまではドイツのベルンハルト・ランガー選手の独壇場でしたが、50歳になってメジャー優勝の偉業を成し遂げたフィル・ミケルソン選手が選ばれましたね。

受賞者は今年のマスターズウィーク中の4月6日に開催された、第48回 ISPS HANDA GWAAアワードディナーで表彰されました。ただしネリー・コルダ選手は現在血栓の手術後のリハビリ中なので、ディナーには参加していませんでした。そしてPGAツアーを批判したことで、多くのスポンサーから契約解除され、しばらくツアーから離れているフィル・ミケルソンも、今年のマスターズには出場していませんでしたね。

ちなみに2020年の最優秀選手は、男子はダスティン・ジョンソンが、女子はキム・セヨンが選出されていました。その前の2019年は男子はブルックス・ケプカ、女子はコ・ジンヨン選手でした。しかし2020年のマスターズは11月に延期され、2021年は松山英樹選手が念願の優勝を飾って日本中が盛り上がりましたけど、GWAA アワード・ディナーは、コロナのために行われなかったようです。

GWAA アワードは、3つのメインの賞以外にも、身体的ハンディキャップや深刻な病気にもかかわらず、ゴルフで活躍し続けたゴルファーに贈るベン・ホーガン賞があります。2019年のディナーでは、タイガー・ウッズにこの賞が送られ、翌日からのマスターズで劇的な優勝をとげて完全復活を印象づけました。

その他にも、メディアとの協力や適応、スポーツ選手とジャーナリストとの仕事上の関係における良い面を反映している選出に送る賞、また、社会が良くなることに貢献したゴルファーに送る賞、ゴルフに対して顕著な貢献した人物に送る賞など、いくつかありますね。また、全米ゴルフ記者協会の、年間執筆コンテストで一位受賞となったライターたちも、この時に表彰されるそうです。

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