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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

株式会社ミスズが『プラチナ・ジュビリー・ページェント』のオフィシャル・パートナーに就任

6月第1週は、エリザベス女王即位70周年を祝う祝賀行事「プラチナジュビリー」の様子が、テレビやネットでもたくさん報道されてましたね。女王は25歳で王位継承してから、今96歳という超高齢ですけど、いまだに公務を続けているそうですね。昨年は、70年以上連れ添ったフィリップ殿下を亡くされ、落胆する様子が報道されていましたけど、今はとてもお元気そうに見えます。

世界中から注目され、良いことも悪いことも含め最もメディアに報道されてきたのが英国の王室ですよね。日本の皇室は後継者が少ないことで存続を危ぶむ声が出ているものの、日本国民の支持は篤く安泰ですけどね。英国の王室は、国民の支持を得て存続するために、さまざまな戦略を立てて活動しています。

日本から見ると、英国の象徴であり支柱のように見えますが、若い世代では、王室存続については否定的な意見も多いそうなので、支持を失わないための不断の努力が必要なのでしょうね。

私はずっと続いてくれるといいなと思ってますけどね。国の元首は、ときどきで選ばれる大統領や首相ではなくて、やはり伝統があるロイヤルファミリーの方がいいなと思いますからね。

英国のことに、私があれこれ言っても仕方ありませんけど。「プラチナジュビリー」の話題に触れたのは、実は深見東州さんが社長を務める株式会社ミスズが、今回の『プラチナ・ジュビリー・ページェント』のオフィシャル・パートナーになっていたからです。

ミスズのホームページには「株式会社ミスズの代表取締役・半田晴久は、エリザベス女王の長きに渡る偉勲に敬意を表し、今回オフィシャル・パートナーに就任することとなりました。今後、エリザベス女王の記念すべき節目を盛大にお祝いすべく、記念グッズの発売なども企画してまいります。」と書かれてますね。

簡単に紹介されてますけど、ハアァァーという感じですね。あのエリザベス女王の在位70周年の祝賀イベントに、日本の企業がオフィシャル・パートナーになれるなんて、他にもあるんでしょうかね。

『プラチナ・ジュビリー・ページェント』のホームページがありましたので、見てみると、「ページェントは、企業パートナー、営利企業、ロイヤルワラント(王室御用達)保持者、寛大な個人によって全額が賄われます。」

「小売、ファッション、ホスピタリティ、文化、メディア、ビジネスなど多様な分野から16以上の英国の主要ブランドと国際的な大手企業が集まり、女王の70年の治世を祝うためにユニークな提携を結んでいます。パートナーはそれぞれ、クリエイティブな分野への育成と、女王陛下への敬意という共通点で結ばれています。また、ページェントの価値観、持続可能性、多様性と包括性への確信と、2022年の世界に向けてのユニークな祝典において協力しています。」と書かれています。

そのパートナー企業には、ロイズ・バンク、ジャガー・ランドローバー、バーバリー、ブリタニア・ファイナンシャル・グループ、ジョン・ルイスなどの英国を代表する企業や、世界では、ブルーム・バーグ、メタ(フェイスブック)、ゴールドマン・サックス、マスターカード、マクドナルドなどが名を連ねています。そこに、株式会社ミスズのハンダウォッチワールドと、深見東州さんが会長を務める世界芸術文化振興協会(IFAC)の名前がありました。

日本企業は他には無いようですね。英国王室のことなので、日本の企業はそこまで関心がないのかも知れませんが、それでも普通に考えて、最大級の信用や実績、英国王室とのつながりがなければ、とてもエリザベス女王の記念すべき祝賀行事のオフィシャル・パートナーにはなれない気がしますね。そのために英国では、4日間も祝日にするほどの国をあげての壮大なセレブレーションでしたからね。さらに1年かけて続いていくそうですし。

深見東州さんが、チャールズ皇太子や、ウィリアム王子とハリー王子、アン王女の長男長女らと、一緒に福祉活動や公益活動をされているのは知っていますけどね。このサイトでも、いくつか記事にしてきました。

それだけではなく、エリザベス女王とも、何度か謁見したことがあるそうです。ネットで調べると、最初は30年くらい前になるようです。

深見東州さんは、その頃から英国のRNIB(英国王立盲人協会)の副総裁に就任していました。この団体は、英国最大の福祉団体で、エリザベス女王と、当時のクイーンマザーのお2人が名誉総裁を務める、古い歴史と権威を持っています。

それで当時、エリザベス女王とエジンバラ公フィリップ殿下が、英国での福祉活動に貢献した人700人を招待して、バッキンガム宮殿で開催する特別レセプションに、深見東州さんは招待されたそうです。定期的に開催されるようですけどね。日本の皇室の園遊会は、このレセプションを手本にしたそうです。

そのレセプションで、RNIB(英国王立盲人協会)会長がエリザベス女王に、深見東州さんを紹介したそうです。その時の挨拶のやりとりで、エリザベス女王は日本から来たことに対して大変な驚きようだったというエピソードが残っているようですね。

RNIB(英国王立盲人協会)会長も、「英国にはソニーやトヨタなど、日本の大企業がたくさんあるが、福祉に貢献した人物として女王に招かれた日本人は、ミスター半田が初めてでしょう」と、言っていたそうです。おそらく今もそうだと思いますが、日本人が英国の福祉に貢献するのは、非常に珍しいことなのでしょうね。

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