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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

最近の受験のことと、みすず学苑の記事

みすず学苑について書かれた雑誌の記事を読んでいて知りましたけど、ここ数年、大学受験の様相はかなり変わっているようですね。少子化で、入学希望者よりも、入学定員数の方が多い時代になるのではと言われてましたけど、最近は有名私立文系大学を中心に、合格するのが難しくなっているようです。

受験生の動向は、世の中の景気がよくなって就職環境が良いと、科目の負担が大きい国公立や理系を避け、私立文系の人気が高くなる傾向があるそうです。それで、私立文系の受験者数はこの数年はずっと上昇しているそうですが、少子化の影響で浪人生はずっと減少していたそうです。

 

そんな状況の中、難関私立文系大学の合格者数が、3年くらい前から大幅に削減されているそうです。人気が高まって志願者数が増えれば、合格倍率が高くなるのはわかりますけど、合格者数そのものも大きく減らしているところが多いため、一層入試難易度が高くなってしまったようです。

その背景には国の政策の影響がありました。国からの大学への補助金が、2013年度からは、入学者数が定員の1.2倍以上になると交付されなくなりました。16年度以降はさらに年々厳しくなって、18年度は1.1倍までになったそうです(8000人以上の大規模大学)。規模が4000人以上で8000人未満の中堅規模の大学の場合も、1.3倍から、現在は1.2倍を超えると交付されなくなりました。

 

さらに、見送りになりましたけど、2019年からはすべての大学区分において、入学定員を超えた学生の数に応じて助成金が減額される制度に変わる予定だったそうです。定員数の1.0倍を超えたら、助成金が見直されるところだったんですね。そもそも大学の定員数というのも、どんな基準で決まっているのか、不明な点も多いですけどね。

同様に、新しい学部を設置する認可においても、その定員数管理の基準が厳しくなる政策変化があったため、早慶やGマーチなどの有名私立大学の多くが合格者数を大きく絞ってきたそうです。

さらに東京23区の大学では今後10年は定員の増加を認めないことも決まりましたので、東京23区の有名大学では、合格者数が、元の水準にまで戻ることはもうないかもしれませんね。

 

 

と、かなりざっくりした説明ですけど、個別に見ると、その大学のいろんな事情もあるかと思いますので、一概に全部の大学が同じ動きをしているのではないと思います。

それで難関私立大学の合格者数絞り込みの影響で、昨年の入試では、その下のランクの日東駒専や大東亜帝国まで、軒並み偏差値が大きく上がるという、異常な状況になっていたそうです。

これらの大学も志願者数が増えたのに対し、合格者は減らしていることがその大きな要因ですが、早慶やGマーチを受験する人の多くが、滑り止めで受験したことも大きいようです。また、今まで減少していた浪人生が、この2年間で増加に転じたそうなので、そんな競争の激化も偏差値の上昇に拍車をかけているのでしょう。

 

そして今年2019年の受験は、私立文系の難関校はやや避けられたのか、志願者数が少し減り、対して合格者数は若干増やしているそうですけどね。それでも、この私立文系の有名大学の難化の傾向は止まらないと言われているようですね。

2021年度からは、入試のやり方も変わるそうなので、来年、再来年の受験の傾向がどうなっていくのかわかりませんが、理系や国立も含めて、難関大学や中堅大学の受験は、予断を許さない状況が続くと思われているようです。

 

 

 

 

そんな感じの状況で、みすず学苑のことになりますけど、2019年の合格率は、理系や医歯薬獣医系を含め、国公立、早・慶・上智、G・MARCH、難関女子大で93.63%(「合格!!! やったるぞクラス」旧選抜クラス)だったそうです。「私も!!! やったるぞクラス」(旧標準と全てクラス)では、早慶上智、国公立、医歯薬獣医系をはじめ、準難関校のSSMM(成蹊・成城・明学・武蔵)や日東駒専、大東亜帝国などに85.60%合格したそうです。選抜クラスでは18年連続の難関大学進学率が9割突破と書かれていました。

特にここ2、3年は、初めに書いた通り、多くの予備校や学習塾が生徒の志望校合格に苦戦をしいられているそうですが、その中で、高い合格率を維持しているのはすごいと思います。ダブルカウントはもちろん無いそうですから。

 

規模が大きい予備校は、有名大学に何人合格とか、絶対数を書いてますけどね。でも、その分不合格の人もたくさん出てるはずですから、合格率となるとどうなのかなと疑問に思ってました。

あと、大手になると、もともと確実に受かるような生徒がたくさん入ってくるでしょうし、また、優秀な生徒を優遇して確保するところもあるようですから、単純に合格数だけではわかりませんね。

 

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みすず学苑の高い合格率の理由ついては、上のホームページに書かれていますので省きますが、深見東州さんによる効果的なシステムと受験生に対する考え方が大きいような気がしました。

一言でいうと、25人以下の少人数によるクラス授業と、週一回の個別指導をハイブリッドに融合していることが、みすず学苑が高い合格率を維持している理由だそうです。他にも独自なノウハウがあるようですけどね。他の予備校と決定的に違うところは、いつの間にか楽しく勉強時間が増え、苦もなく盛り上がっているうちに学習する絶対量が増え、質の高い「理解と合格するのにもっとも効率の高い手法」の授業があり、偏差値が上がるところだそうです。

もし、それが本当にできるのでしたら、勉強が苦手な生徒にとっては、ありがたいでしょうけどね。

ただ、そのような指導がやれたとしても、残念ながら1割くらいの人たちは志望校に落ちてしまうのでしょうから、全員に効果的な受験指導することは本当に難しいことだと思いますね。仕方がないのかも知れませんけどね。また、そんな生徒に限って、通っていた予備校のことをあまりよく言わないのも無理もないと言うのか、よくあることなんでしょうけどね。

 

 

学歴が全てではないと思いますけど、それでも受験に成功するかしないかで、その後の人生が左右されることも多いでしょうからね。私はみすず学苑に通ったことはありませんけど、おそらくどんな生徒に対しても、将来のことを思って責任を感じつつ指導をしているのでしょう。実績があるのに、やたらと広げないのも、授業の質を落とさないためのようですからね。

 

みすず学苑については、ホームページ以外にも、いろんなところで書かれているので、いくつか紹介しますね。

 

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あと、こちらはみすず学苑に通っていた人たちの声が、動画になってましたので、そちらも紹介します。みなさん、あのみすず学苑のテレビCMや電車広告を見て、自然と選別されて入学した人たちでしょうから、素直そうな感じの人たちばかりですね☺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと、関東に8校と思ってたんですが、いつの間にか、校舎が10校に増えていました。それぞれの校舎内の風景も見られるようになってました。

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