前回は、海外のISPS HANDAアンバサダーの直近の活躍を書きました。同じ週に、国内でも国際スポーツ振興協会(ISPS HANDA)所属の稲森佑貴選手が、「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品」で逆転優勝しました。
このツアーは、昨年から開催されているジャパンゴルフツアーの選手会が主催する大会ですね。この試合で、最終日2位から出た稲森佑貴選手が-23までスコアを伸ばし、今季2勝目を飾りました。
「曲げない男」稲森佑貴が逆転V 今季2勝目&通算4勝目 キャディーが感動の涙 https://t.co/iWC6YeFFgZ #golf #ゴルフ #ニュース pic.twitter.com/6mvILaEg0k
— スポーツ報知 (@SportsHochi) June 26, 2022
稲森佑貴が逆転優勝 ツアー通算4勝目#稲森佑貴 #ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップbyサトウ食品https://t.co/gB00xtP3U4
— GDOニュース (@GDO_news) June 26, 2022
賞金総額が5000万ということで、いまや女子ツアーに人気でも賞金額でも大きく水を開けられてしまった男子ツアーですけどね。やはり国際スポーツ振興協会所属の桂川有人選手とか、今回の試合で1打差で2位となった大西魁斗選手などの若手選手が台頭してきたのは、今後のプラスの材料になるでしょうけどね。
今回は現在賞金ランキングトップの比嘉一貴選手が、欧州男子ツアーの「BMWインターナショナル・オープン」に出場したので参加していませんでした。また、谷原秀人選手と香妻陣一朗選手、木下稜介選手も不参加でしたが、この3選手は、6月9日から11日までロンドンで開催されたLIVゴルフの初戦に参加していました。
香妻選手はそのまま次週の全米オープンに参加し、残念ながら予選落ちしましたが、今週の30日からアメリカのオレゴン州で開催されるLIVゴルフ第2戦に、谷原秀人選手と木下稜介選手、そして日本ツアーで優勝したばかりの稲森佑貴選手も新たに加わって参加する予定になっています。
今季2勝目を狙う稲森佑貴 来週は話題の“新リーグ”に参戦「初戦に行かないことに後悔しました」 https://t.co/gNDOXKVtcc pic.twitter.com/KkaxdS1k8z
— ニュースライブラリー (@NewsLibrary_jp) June 28, 2022
ゴルフニュース
— ゴルフ三昧サマーディ(旧ゴルフゴルフゴルフ) (@golf_mylife) June 24, 2022
PGAツアーがピリピリ!新ツアー「LIVゴルフ招待」を目の敵にする理由 – 日刊ゲンダイDIGITALhttps://t.co/tQhJfgUza2
米オレゴン州ポートランド郊外で開催されるLIVゴルフ第2戦 地元の反応は?(ゴルフ情報https://t.co/Cnh8akRscS)#Yahooニュースhttps://t.co/gHyz5q3sc2
— SJN_official (@SJN_official) June 28, 2022
グレッグ・ノーマンがCEOを務めるLIVゴルフの新リーグについては、米国男子ツアーとの間で、かなり感情的とも思えるような確執が報道されていますけどね。LIVゴルフ参加のPGAツアー選手には、PGAツアーのメンバーシップ剥奪という厳しい処置も発表されました。欧州男子ツアーは、罰金とPGAツアーとの共催の3試合の出場は不可という、曖昧な処置になってますけどね。
日本ツアーでは特に罰則はありませんし、LIVゴルフに参加した日本男子ツアーの選手に対しても、海外ツアーからの批判や罰則などは別に無いようですね。
なにしろLIVゴルフ初戦で優勝したシャール・シュワーツェル選手は約6億4000万を獲得し、13位タイの木下陵介選手が約4800万、15位タイの香妻陣一朗選手は約3400万、38位タイの谷原秀人選手でも約1900万円という高額賞金を得られる大会ですので、今後とも世界中から有名選手が集まってきそうですね。
LIVゴルフに参加したシャール・シュワーツェル選手やリー・ウェストウッド選手、イアン・ポールター選手は、以前、ISPS HANDAのアンバサダーとして、何度か来日したこともありましたけどね。
それから国際スポーツ振興協会は、ゴルフ以外でも、ボクシングの京口紘人選手のスポンサーにもなっていました。
ボクシングといえば、深見東州さんがマニー・パッキャオを日本に呼んだとき、内山高志選手や田口良一選手もイベントに駆けつけていましたね。
時計修理ビジネスを展開する共栄産業株式会社にお世話になっていた時期があったそうで、共栄の社長さんも登場され、内山選手も田口選手もハイゼックのVキングという時計を買い、チャンピオンになったという話をされてました。
そのハイゼックの時計は、現在、深見東州さんが社長を務める株式会社ミスズが、総輸入元になってますね。HANDA Watch World の展示会で見たことがありますが、しっかりした作りの機械式高級スイス時計です。
京口紘人選手も、内山高志選手や田口良一選手と同じワタナベボクシングジム所属ですね。現在、第31代WBA世界ライトフライ級スーパー王者で、6月10日に、メキシコで防衛戦を行い、見事にKO勝ちしていましたね。
Kyoguchi shows no mercy 🧨#KyoguchiBermudez pic.twitter.com/papgj0RrGG
— DAZN Boxing (@DAZNBoxing) June 11, 2022
京口紘人が井上尚弥に続いて世界のトップへ。カネロvsゴロフキンのアンダーカード実現で「統一戦プラン」が動き出す|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva https://t.co/voyGDU6uel #boxing Special thanks to @HirotoK1127
— Daisuke Sugiura 杉浦大介 (@daisukesugiura) June 21, 2022
世界で一緒に戦ってくれたスポンサーの皆さまありがとうございました
— 京口紘人 Hiroto Kyoguchi (@HirotoK1127) June 21, 2022
目指すところはもっと上
もっともっと頑張ろう pic.twitter.com/pwUHcYwPqR
コメント