東京もコロナウィルスによる感染者が増えてますので、かなり心配ですね。でも、感染者が爆発的に増えても、ドイツでは亡くなる人がとても少ないですね。これは、人工呼吸器がたくさんあって、今のところ対応できているからだとドイツの医者が書いてましたね。この先、重症者が増えると難しいようですが、日本も、重症者が増えると大丈夫なんでしょうかね。絶対足りなくなりそうです。
まだ日本では、感染者が爆発的に増えていくところまで、行ってないように思いますが、先週はお花見のことがニュースでも取り上げられ、油断していると言われてました。海外のニュースでも、異常な光景のように言われてましたね。これまでの日本は運が良かっただけで、もう危ないみたいな感じの書き方されていましたけど。
たけしは、ウィルス感染についてロシアンルーレットみたいな感じで、運が悪いヤツがかかっちゃうみたいな・・何てこと言ってたらしいですけど、運の良し悪しで決まるとは思えませんけども、日本とか台湾とか、いくつかの国は、そこまで増えずに頑張ってますよね。何かが、違うんでしょうけどね。
とりあえず、外に出るときはしっかりマスクをして、手もこまめに石鹸で洗うようにしています。最近は、仕事の用事以外は、すっかりでかけなくなりましたけどね。ストレスにならないように気をつけてます。
先週は、深見東州さんのバースデー個展に、ちょっと寄ってきました。
会場では、大きな次亜塩素酸水生成装置で、空間除菌が行われていましたね。ノロウィルスとか、インフルエンザウィルスが不活性化する高い効果があるとか、言われていますよね。
私が見に行った日は、かなり空いてましたから、そこまでしなくてもぜんぜん大丈夫そうでしたけど。
次亜塩素酸水は、殺菌効果があることが認められ、人体に安全で食品添加物として厚生省が指定していますので、たくさんの企業が施設の除菌のため取り入れているそうです。
いよいよ危なくなってきたら、私も家で使ってみたいですけど、普通に売ってる次亜塩素酸水を加湿器に入れて使っても、おそらくダメでしょうからね。家庭用で手軽に使える装置が出るといいんですけどね。
今年の深見東州さん絵画は、新作は50点くらいでしたね。「牛タンを食べようとしているジュリア・ロバーツ」とか、「脱ぎっぱなしのズボンの上とベルトの上にアオダイショウの親子が来やがった」とか、「男の足に挑戦する女の足」とか、深見東州ワールドが今年も全開でした。
コロナヴィールスのせいで重たい気分だったのが、見てると軽くなりました。
環境に左右されないで、自由で明るい深見東州さんの精神が、絵画作品にも本領発揮されていたように思います。世界が大変なことになっても、深見東州さんは平然としていて、なんとかなりそうな感じに思えてきますね。
HANDA.TVが終わってしまったので、深見東州さんの作品は個展でしか見れなくなりました。見にきて良かったと思いました。元気をもらいましたし。
あと、今年は有名な浮世絵とか、現代美術の画家の作品も、いくつか展示されてましたね。
葛飾北斎や歌麿など浮世絵の版画は初めて見ました。これらの浮世絵が、世界の巨匠に大きな影響を与えたんですよね。素晴らしいなと思います。深見東州さんも、毎年進歩されているので、そんな人になっていかれるんじゃないかと思いますけどね。
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