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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

コンサートにHANDA Watch WorldのCMと、藤岡弘、さんと深見東州さんのコラボが解禁

25日の、深見東州さんの仙台のコンサートでは、始まってすぐに藤岡弘、さんが登場しました。やっぱり並ぶとそっくりなお2方ですね。深見東州さんが歌う、初代仮面ライダーの「レッツゴー!ライダーキック」の歌に乗って、颯爽と登場されました。髪の毛も黒々として72歳とは思えない若々しい雰囲気です。

 

そのまま仮面ライダーの歌を2人でハモリながら歌い、初めから会場のテンションが爆上がりしましたね。普通に話す声が低音の弦楽器のような、深く響くとても良い声されてますけど、歌も低音の魅力に溢れていました。深見東州さんもバリトンですが、テノールに近い声質で高いキーで歌うこともできるので、声まではさすがに似てなかったですけどね。

 

藤岡弘、さんは、この後もコンサート会場のすぐ下の別会場に移動し、深見東州さんとトークショーのような形で、いろんなお話を2人で披露されました。コンサートでは短い時間でしたが、そこでは30分くらい興味ふかい話を、深見東州さんのジョークも交えながら、たくさん聞けました。

 

また細かい内容も書きたいと思いますけど、藤岡さんは最後に、今日はしっとりとした話ができてとても良かったなぁーと喜んでありました。こんな風な対談になることはないのでしょうね。

 

コンサートの方は、藤岡さんが舞台から去った後、深見東州さんによるソロコンサートになり、中島みゆきや演歌やジャズ、そしていつものルパン三世、残酷な天使のテーゼ、ヘビーローテーション、アジアの純真で最後は盛り上がって終わりました。

今回は、中ほどで中島みゆきの歌を5、6曲歌われましたけど、それがすごく良かったですね。最初に風邪気味と言われていたにも関わらず、すごくいい声されてました。そして、もともとがオペラ歌手ですから、声楽の歌い方が基本にあると思いますけど、ポップスの歌い方がますます上手になられてると感じました。すごく響きのある良い声でありながら、声楽の匂いをすっかり消して、とてもナチュラルに歌われるので、オリジナルも好きですけど、また違った良さを感じていいなって思いましたね。こんな風にポピュラーミュージックを歌える歌手は、日本にはおそらくいないんじゃないでしょうかね。

 

 

 

そして、コンサートの翌日は、HANDA Watch World・仙台・たなばな時計店!のグランドオープンでした。せっかく仙台に10年ぶりに行ったことですし、一泊してお店の中も見てから帰ろうと思いました。しかしテープカットの時間には、お店の前に黒山の人だかりができて、ほとんどが報道関係のようでしたけど、とても近くで見物できる状態ではなかったですね。

 

昨日のコンサート会場のホテルで、オープニングイベントの様子がモニターで観れるということでしたけど、お店を見るのは諦めて、仙台の観光や美味しい牛タンのお店を探して、夕方帰る前にもう一度お店の前を通りました。すると、もう普通に入れそうでしたので中を見物してきました。

おもてには、ジャッキー・チェンとユンピョウさんから届いたお祝いのお花も飾られてました。

 

 

事前に出ていたイメージ写真よりも全然お洒落で、素敵なお店でしたね。それにとても広いお店で、今まで東京で見たお店は、わりと狭いお店が多かったからかもしれませんが、すごく広く感じました。吉祥寺店はワンフロワーは広くありませんが4フロアーあって、それがワンフロワーに集まったくらいの広さが十分あるように感じました。

 

中に入るとハンダクンのマスコットがお出迎えしてくれます。 後ろには広末涼子のポスターも。

 

驚いたのは、奥に茶室のような食事処のスペースがあって、一定以上の額を購入した人には、そこでオリジナルカレーやラーメンなどをご馳走するそうです。ちょうど3組ほどの人たちがそこで食べてましたけど、一瞬、ここはほんとに時計屋さんなの?って感じの不思議な気持ちにさせてくれます。

でも、不思議と溶け込んでいて、これもいい感じかなのかなって思いましたけどね。その隣には深見東州さんの絵画作品の版画も何点か飾ってありました。

 

 

時計やジュエリーのスペースは、ただ広いだけではなく、よく計算された作りになってますね。自然と奥へ奥へと足が向く感じで、壁面には、たくさんのブランドがコーナーで区切られ、腕時計に興味ある人にとっては見てるだけでも楽しいお店になっているように思います。

見せ方も、普通の時計店さんとはかなり違う、オリジナルなディスプレーになっていて、自然な感じで、一見無造作に置かれているように見えますけど、実はかなり考えられているなと感じますね。見るだけと思っていても、つい買いたくなる衝動が起きるディスプレーかもしれませんね。

 

 

そうそう、まもなく東京や関西などでも流れるそうですが、藤岡弘、さんが出演するHANDA Watch World のテレビCMが、店頭で流れていました。これはかなりのインパクトがありましたね。藤岡弘さんのキャラクターが生かされてますし、あと、深見東州さんのギャグセンスも笑います。藤岡弘、さんと深見東州さんのアイデアが見事にコラボしたCMになってますね。

 

 

こちらは、お二人ともテープカットに来られていたので、その時の写真でしょうか。

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