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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

2024年もお台場で「ワクワクの、クリスマス・時計宝飾展示会」が開催

東京芸術財団が主催する、2024年クリスマスイベントの広告が新聞に出ました。毎年12月中旬に、深見東州さんが企画し、運営する楽しいイベントになりますね。やはり深見東州さんが経営する株式会社ミスズによる、時計宝飾展示会と一緒に開催されてきました。

昨年は初日に「第九とオペラガラコンサート」が開催され、オペラ・オーストラリアから高い歌唱力をもつ歌手3人が来日しました。そして有名なアリアやミュージカル曲をたくさん歌いました。最後はメサイヤなど合唱曲と第九で締めくくり、とても満足度の高い、大きな余韻が残るコンサートになりました。

今年は、やはり初日13日の金曜日に、シドニーオペラハウス専属の歌手が3人来日しますね。オーケストラや合唱団もいることから、昨年のようなアリアやミュージカル曲をたくさん歌うのではないかと思います。ただ第九とは書かれてないですし、ソロのメゾソプラノがいませんので、今年の第九は無いのかもしれません。

来日するメンバーの顔ぶれを見ると、まず、ソプラノのイモージェン・フェイス・マルフィターノさんは、昨年のこのイベントでも来日して『オズの魔法使い』の『虹の彼方に』や、『ジャンニ・スキッキ』の『私のおとうさん』など、私の大好きな歌を歌ってくれました。オープニングで『椿姫』の『乾杯の歌』を、アレクサンダー・ルイスさんとデュエットで歌いましたけど、第一声でオペラ・オーストラリアの歌手の力量に圧倒されました。来場していた観客全員が一瞬でひきこまれたのを感じましたね。

昨年のイベントのダイジェストが見れます。

アレクサンダー・ルイスさんは、2019年の「ハンダ・オペラ・オン・シドニー・ハーバー」で上演された『ウェストサイドストーリー』の主役を演じたテノール歌手でした。とても美しい声の持ち主ですね。オーストラリアのライブシアターとエンターテイメント業界における芸術的功績を表彰するヘルプマン賞のミュージカル主演男優賞にノミネートされていました。

今年のテノール歌手はジョン・ロングミュアーさんが来日します。彼は深見東州さんが会長を務める世界芸術文化振興協会(IFAC)と、深見東州さんの声楽の師匠であるグレゴリー・ユーリシッチ(バリトン)氏が創設した、才能ある歌手を選んで世界の舞台で通用するように育てる「オーストラリアン・オペラスタジオ」の卒業生になりますね。

深見東州さんがタイトルロールを演じたオペラ『ドン・パスクワーレ』やIFACオペラの『ナブッコ』でも共演してきました。また、世界芸術文化振興協会(IFAC)が主催する「東京国際コンサート」でも共演するなど、これまで何度も来日していますね。歌唱力は折り紙つきです。

そして、ソプラノのジュリー・リー・グッドウィンさんが久々に来日します。彼女も2018年「東京国際コンサート」で来日し、深見東州さんと共演しています。また、2019年の「ハンダ・オペラ・オン・シドニー・ハーバー」で上演された 『ウェストサイドストーリー』ではヒロインのマリア役を演じ、さきほど紹介したアレクサンダー・ルイスさんと共に主役を演じ、評論家やメディアから高い評価を得ました。

そんな華やかで実力派の3名の歌手が来日して、深見東州さんと共演します。今年もとても素晴らしいコンサートになると思います。しかもそれを無料で観ることができるなんて、いつもことながら、なんと気前の良いのでしょう。

初日の紹介が長くなりましたので、このあとはサクッと紹介しますね。14日土曜日は、鈴木杏樹さんと深見東州さんのトークショーがあるそうです。どのようなつながりでのご出演なのかは、きっと当日にわかるのでしょう。

そして15日の日曜日は、ラスベガス風クリスマス・ポールダンス!!となってますけどね。素敵な健康美の女性たちがたくさん載ってますね。マッチョな男性も写ってますけど。

昨年もラスベガス風クリスマスということで、女性ダンサー3人と男性2人が登場したそうです。今年はそれがさらに増えて、女性ダンサー8人に男性2人による、ポールダンスやマッチョダンスのパフォーマンスに魅了されると書かれていますね。

ポールダンスと聞くと、映画で見るショー的なエンタメ要素の強い艶やかなダンスを思い浮かべますけど、ポール・スポーツとして取り組んでいる人もたくさんいるようです。こちらは芸術的な要素がしっかりと判定されるようです。いずれにしても筋力がとても必要ですよね。

16日月曜日は、恒例となってきたクリスマス薪能が開催されます。今年は能「土蜘蛛」と狂言「梟山伏」を観劇できます。シテは昨年同様に、シテ方宝生流能楽師の辰巳満次郎さん、狂言方和泉流能楽師の9世野村万蔵さんという、この業界のトップクラスの方たちが演じます。

そして最終日となる17日火曜日は、クリスマス漫談ピアノコンサート(略称 漫ピーコンサート)と題して、漫談家になられた深見東州さん自らが出演します。

「最近の歌手は高音で歌う歌手が多い。そこで低音が魅力のフランク永井、ナット・キング・コール、フランク・シナトラ、バーブ佐竹など、ポップスや歌謡曲を歌います。漫談の間に」との説明書きがありますね。これはもう見るしかないですね。

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