恒例の、深見東州さんが企画する、クリスマス時計宝飾展示会の案内がホームページに掲載されていました。
恒例と言いましても、毎年、何か違った企画をされますし、同じコンサートや芸能でも中身がかなり違いますけどね。
まず、最初に目に飛び込んできたのは、やはりボリス・ジョンソン英国元首相との国際政治ディスカッションでしょうか。なぜ、クリスマスに英国の元首相が？というヤボなことは考えないようにしますね。
もうひと方、ヒシャム・バドル元エジプト外交官も来ます。深見東州さんとは親しいですね。何度かイベントで見ましたけど、面白い方でした。深見東州さんに会うのが楽しみという感じの方です。
ボリス・ジョンソンさんは、イベントでは今回が初めての顔合わせだと思いますけど、前からよく知っていたのでしょうか。
同じ保守党のリザ・トラスさんや、テリーザ・メイさんとも親交がありますし、昔はマーガレット・サッチャーさんを何度か日本に呼んでいました。その頃のことはよく知りませんけど。
政治や私生活の内容は別にして、ボリス・ジョンソンは親しみやすさがあるのか、英国では人気のある政治家でしたよね。深見東州さんとはどんな話になるのでしょうか？
そして、前回紹介したみすず学苑のテレビCMに出演中のお2人、椿鬼奴さんとレーザーラモンRGさんをゲストに、深見東州さんと3人でのトークショーがありますね。今、話題の細川さんが出演するCMにまつわる話や、細川さんとのエピソードなども聞けそうですね。
バレエ公演も復活しましたね。コンサート「パリの炎」と「プロムナード」というタイトルがクレジットされてます。「パリの炎」というバレエ作品はありますけど、こちらは創作バレエとなっています。
「シルフィード」は、「ラ・シルフィード」というバレエ作品のことかと思いますけど、「レ・シルフィード」という別な作品かもしれません。深見東州さんが主演になっていますから、物語性がある「ラ・シルフィード」でしょうね。
そして、毎年のように開催されるクリスマス薪能があります。ただ今年は狂言の演目が、深見流即興狂言「トンボ」となっていて、シテは東州なんちゃって冠者になっていますね。今年初めに狂言師として初舞台に立ちました。今回も重要じゃない無形文化財指定希望となってますね。
そして最後の紹介になりましたけど、初日にオーケストラをバックに、深見東州さんがカンツォーネや日本歌曲を歌うコンサートを行いますね。自作のオリジナルマーチ曲の演奏もあり、指揮者もされるようです。
ということで今年も深見東州さんは、歌に狂言、バレエ、トークショーや政治談義と、5日間、毎日違うイベントにすべて出演しますね。共演するゲストの面々もすごい方なので、今年も見応えがある楽しいクリスマスイベントになるでしょう。
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