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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

オーストラリア女子セブンズ(ISPS HANDAパートナー)最終戦は銅メダル、シリーズ優勝はニュージーランド

ISPS HANDAは、今季から7人制ラグビーのオーストラリア男女代表チームのプリンシパルパートナーになりました。

7人制ラグビーの主な国際大会は、4年に一度開催されるワールドカップがあります。2016年からはオリンピック競技にも採用され、来年のパリオリンピックでも開催されますね。

毎年開催される国際大会としては、HSBCワールドラグビーセブンズシリーズという、世界中を回る国際大会があります。

2023年度のワールドラグビーセブンズシリーズは、男子が11大会、女子が7大会で、各大会の獲得ポイントの累計で、そのシーズンのチャンピオンが決まります。

先週、5月の12日から14日にかけて、トゥールーズ大会(フランス)が開催されました。トゥールーズは、今年の9月に開催されるラグビーW杯(男子15人制)の開催会場に決まっている街です。今回は、今季の女子最終戦になります。男子は今週5月20日から開催されるロンドン大会が最終戦ですね。

女子は第6戦まで終わってトップを維持するニュージーランドと、ピッタリ2位につけるオーストラリアの行方に注目していましたけどね。オーストラリアは準決勝で3位につける米国に僅差で敗れ銅メダルに終わりました。勢いに乗る米国は、決勝でニュージーランドに一時リードする戦いぶりを見せましたが、最後は逆転を許し、ニュージーランドの優勝が決まりました。

ニュージーランドは今季のシリーズチャンピオンの座も獲得しました。オーストラリアチームは年間では2位、米国は3位のままで今季を終えました。

今季のワールドラグビーセブンズシリーズの年間4位までのチームは、自動的にパリ・オリンピック出場の権利を得ることができます。4位のフランスは開催国枠で出場しますので、それ以外のニュージーランド、オーストラリア、米国、5位のアイルランドまでが出場権利を得ました。

日本のサクラセブンズは、これまでの大会で最高の5位と健闘しました。年間でも8位という好成績で今季を終えたので、来季のワールドラグビーセブンズシリーズへの出場も決まり、よかったですね。

オリンピックへの出場は、たしか12カ国だったと思いますので、今後の大会や予選などで、出場できるチャンスは十分にあると思います。

ちなみに今季のオーストラリアチームは、全7戦中、優勝1回、銀メダル3回、銅メダル2回、そして地元シドニー大会だけは5位という結果でした。

ライバルのニュージーランド以外には、米国に2度、フランスにもシドニー大会の準々決勝で負けていますけどね。パリ・オリンピックでは、おそらくニュージーランド、オーストラリア、米国の3チームが中心となり、優勝争いを繰り広げるのではないかと思います。

オーストラリアのマディソン・リヴァイ選手は、シリーズ最多トライ歴代記録を57に更新し、ギルバート・トップトライスコアラー賞を受賞しました。これは2015年にポーシャ・ウッドマン=ウィクリフが記録した52トライを8年振りに超える記録です。HSBCドリームチーム・オブ・ザ・シーズンの7人の選手にも選出されました。

オーストラリアチームキャプテンのシャーロット・キャスリックもドリームチームの1人に選出され、タックル、ブレーク、オフロード、キャリーの数で決まるインパクト・プレーヤー・オブ・ザ・イヤーでは3位に入賞しました。ちなみに前年度は1位でした。

男子の結果ですけど、こちらもニュージーランドが優勝し、最終戦を待たずにシリーズチャンピオンに決定しました。オーストラリアチームは今大会5位に終わり、年間でも5位につけています。

オリンピック出場権は、開催国フランス以外には、ニュージーランドとアルゼンチンと、今回新たにフィジーが決定しました。今週開催の最終ロンドン大会の成績しだいで、オーストラリアチームは最後の1枠の出場権を得る可能性があります。

ちなみに日本男子は今季シリーズ最下位が決定し、下位リーグへの自動降格が決まってしまいました。

来季からは世界のアイコニックな7都市で、フェスティバルスタイルの7大会が7ヶ月間にわたって開催される形式に生まれ変わりますが、参加国は男女ともに12チームに絞られます。

日本男子は15人制ラグビーの人気が高いですよね。今年9月に開催されるワールドカップでも、上位進出に期待がかかります。

また先週のワールドラグビーの理事会で、これまでの「ティア1」10チームに代わる最上位の「ハイパフォーマンス・ユニオン」の枠に、日本が入ることが決定し話題になってましたよね。さらにワールドカップを再び招致する方針も決まっているそうですし、目標も優勝に掲げているそうです。これからの活躍が楽しみですね。

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