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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

「ISPS HANDA マイク・ティンダル・セレブリティゴルフクラシック」で2つの慈善活動を支援

5月13日に、英国のベルフライ・ホテル&リゾートで、「ISPS HANDA マイク・ティンダル・セレブリティゴルフクラシック」が、開催されました。

これは、有名人やセレブが参加するチャリティーゴルフのイベントです。深見東州さんの友人であるマイク・ティンダルさんが、2013年から開催してきました。2014年の第2回からはISPS HANDAの冠がついている記事が確認できたので、最初の頃からこのチャリティーゴルフの開催を、深見東州さんも支援されてきたのだと思います。

このチャリティーゴルフのイベントを通じて、2005年に設立されて以来パーキンソン病の治療法の前進のために多くの研究資金を提供し、世界中のパーキンソン病患者の支援をしてきた「キュア・パーキンソンズ・トラスト」の活動資金を集めています。

パーキンソン病の治療には、研究者、臨床医、製薬業界、そしてパーキンソン病とともに生きる人々が関わる、世界レベルでの共同科学研究が必要だそうです。「キュア・パーキンソンズ・トラスト」は、このコラボレーションにおける研究プログラムの中核をなしています。

マイク・ティンダルさんは、2003年に父親がパーキンソン病と診断されます。そのことがあって、財団への支援をはじめます。今ではペイトロンを務めています。「私の父はパーキンソン病を患っており、病状が進行し、多くの変化が生じ、父と母に多くの苦痛と心痛を与えているのを目の当たりにしてきました。私は他の家族が私たちと同じような経験をしなくてすむように、この恐ろしい症状の治療法を見つけるための研究のために、できることをしたいのです」と語っていました。

またもう一つ、スポーツで重傷を負った若者を勇気づけ、サポートするマット・ハンプソン財団の資金調達も、このチャリティ・イベントで行っています。マット・ハンプソン財団は、スポーツ活動やトレーニングなどが原因で、深刻な障害を負った人々へのアドバイス、サポート、治療などを提供しています。最近は、リハビリセンター「ゲット・ビジー・リビング」を開設しました。

人生が変わるような大きな怪我をした場合、その本人も家族も喪失感や孤独を味わうことが多いですが、この財団のコミニティーに参加することで、同じ道を歩んできた人たちの経験や知識を共有することができます。そして生活を再建するための必要なツールやスキルを身につけることができるようになります。最終的には、他の人たちをサポートするようになっていくそうです。これはリハビリとしても重要なことですが、他の人たちを助けることは、真の自分自身の存在意義を与えられるそうです。

マット・ハンプソンさん自身、イングランドのアンダー21のラグビー・ユニオンチームに所属していた2005年に、トレーニング中の事故により首から下が麻痺する重傷を負います。長期間の治療の後、自分自身と他の人々のために脊髄治療のための募金活動を始めます。その活動が2011年にチャリティ団体として認められ、マット・ハンプソン財団となりました。

マイク・ティンダルさんもイングランド・ラクビー・ユニオンのナショナルチームでは、ワールドカップ優勝の経験があり、キャプテンとしても活躍したラガーマンでしたね。マット・ハンプソンさんとの出会いで、人生を変えるような怪我をした人々の考え方を変えたい、という強い思いに圧倒されたそうです。

そして彼や、彼らが行っている素晴らしい活動をサポートしたいと強く思うようになったそうです。「ゲット・ビジー・リビング」は、畏敬の念を抱かせるものであり、人生が大きく変わった人々に良い変化をもたらすとても前向きなもので、その一員になれることを本当に嬉しく思っているそうです。

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