アンジェラ・ゲオルギュー出演、東京国際コンサートのリポート

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7月の、アンジェラ・ゲオルギューと深見東州さんの共演の様子が、モーストリークラシックの今月号にリポートされてました。

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世界の著名なオペラ歌手を招聘してきた東京国際コンサートでは、素晴らしい世界の一流の歌を、過去5回にわたり聴くことができました。

今回のアンジェラ・ゲオルギューで、現在のクラシック界の中で最も著名な歌手たちのコンサートを全部聞いてしまった気になりました。素晴らしい実力を持つ歌手たちは、たくさんいるんでしょうけど、名実ともにトップクラスとなると限られてくるでしょうからね。

過去5回の東京国際コンサートに来日したのは、第1回から順番にキリ・テ・カナワ、ルネ・フレミング、ホセ・カレーラス、プラシド・ドミンゴ、そしてアンジェラ・ゲオルギューとなっています。

綺羅星のようなクラシック界のスターたちですが、だからと言って、あまり真面目に固く考えて敬い、崇拝して聴くというよりも、西洋音楽やイタリア歌曲はもっとリラックスして聴くべきですと、深見東州さんは言われてました。歌舞伎や演歌や民謡を楽しむように聴いてほしいようですね。

また、日本の声楽の歌手たちも、上品ぶらずに楽しみイタリア人のように自由に歌うべきでしょうとも言われてました。

 

聴く方も歌う方も、欧米の人たちとは違う何かを、深見東州さんは日本において感じられているのでしょう。世界中のトップクラスの歌手や指導者たちと親交を持ち、また、自身も出演し、世界を観てこられているからこそわかるものがあるのでしょうか。

オペラと言っても、かなり下世話な内容だったりするものが多いですからね。男女の愛憎であったり、下ネタ的なものもあります。高尚なものを聞くように真面目な感じで聴くのも、かえって何か妙ですよね。音楽自体は素晴らしくても、歌っている人も素晴らしくても、歌い演じている内容は、かなり俗な内容だったりしますから、リラックスして楽しみながら聴くというのが、欧米では普通に当たり前なのかもしれませんね。

 

今回のゲオルギューのピアノ伴奏を務めた方のことも書かれてました。とても素敵なピアノを聞かせてくれました。

『歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」の間奏曲をはさみ、シューベルトの「セレナーデ」、次にマスネの中では最も有名な歌曲「エレジー」。「恋人よ、お前は行ってしまった」と嘆く歌詞に、甘いメロディーが溶けるよう。聴衆は消え入るようなピアニッシモに聴きほれる。ピアノ伴奏はバリトン歌手でもあるというアレクサンドル・ペトロビッチ。歌手の生理を知り尽くしており、声と一体になったピアノが素晴らしい。後半に聴かせたラフマニノフの「間奏曲」でも彼の仕事は一流だった』

 

映画監督にも同性の方がいましたが、その方とはもちろん違います。

深見東州さんのことは、『深見のステージの後半は日本歌曲で通した。春の「早春賦」と「おぼろ月夜」、夏の「夏は来ぬ」と「夏の思い出」、秋の「赤とんぼ」、冬の「雪の降る街を」と歌い継ぐ。深見の温かい声と歌で、観客は客席にいながら春夏秋冬を感じることができた。ピアノは木村裕平。』と書かれてました。

春夏秋冬もでしたけど、夜の月明かりの光景や、夕焼けの光景や、物寂しい雪景色までが、なんとなく浮かんでくるような、深見東州さんの歌だと思いました。

アンジェラ・ゲオルギューは、椿姫のヴィオレッタや、トスカ役をやらせると右に出るものがいないと紹介されてました。それらの曲目は、今回は入ってなかったので、そこだけが少し残念でした。

代わりにユーチューブで聞いてみました。

 

これは、2008年のコンサートの様子ですね。まだこのころは、夫のロベルト・アラーニャと愛し合っている感じが伝わってきますね。1990年代の半ばごろ、ロベルト・アラーニャは、当時夫がいたゲオルギューに一目惚れして、ゲオルギューも、そのあとアラーニャの元にやってきて再婚することになりました。

 

こちらは、やはりロベルト・アラーニャと共に「ラ・ボエーム」に出演した動画です。ミミ役もとても有名ですね。

 

とても華がある方ですね。引き込まれるような演技も素晴らしいと思います。

そして、この曲も、ゲオルギューにぴったりの曲のように思いますが、カルメンから、ハバネラを、魅惑的に奔放な魅力たっぷりに歌っています。どことなくカルメンとゲオルギューとは、イメージが重なるところもあるかもしれませんね。

 

この記事では、当日のゲオルギューの衣装のことにも触れていました。

「ゲオルギュートいえば、歌手の中でもおしゃれなことで知られている。この日の最初の衣装は、薄い水色の裾を引くドレスで観客を魅了した。・・・後半、ゲオルギューが着替えたドレスは、鮮やかなオレンジ色が目に映える。袖が腕のところから着物の振り袖のように垂れ下がる独特のデザイン。歌う際には、笑顔がこぼれ、感情とともに自然に腕を大きく広げる仕草も魅力的。スタンディング・オベーションには投げキッスで応えていた。」

 

いつもそうなのかは知りませんけど、とてもチャーミングな仕草をする方だなと思って見ていました。この日はとても機嫌が良かったのかもしれませんね。サービス精神にあふれた仕草が目につきました。とても可愛い人でした。

ラストのアンコールでは、深見東州さんとハグした後に、2人でワルツを踊って大変盛り上がりましたね。とにかく最後まで、たっぷりと楽しませてくれた3時間のステージでした。リラックスしすぎるくらいに、心から楽しむことができたコンサートになりましたね。

ちひろ

深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。 それから数年、この人はただ者ではないとい...

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