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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

将来を担うジュニアが出場、ISPS ハンダ・全国中学校 高等学校選抜 チャレンジマッチプレー選手権大会が8月27日から開催

米国男子ゴルフツアーはロリー・マキロイが、フェデックスカップ・チャンピオン(年間王者)に輝きましたね。

獲得賞金のランキングでは2位、世界ランクは3位から2位に上昇しました。
今年は、全英オープンが64年ぶりに北アイルランドで開催されたこともあり、ロリー・マキロイには地元優勝の期待がかかりましたが、予選カットになって悔しい思いだったと思います。でも最終的に年間王者を掴みましたね。そして、日本にもやってきますね。

 

 

 

その北アイルランドでは、8月中旬に国際スポーツ振興協会と、ナイル・ホーランのゴルフ管理会社モデスト・ゴルフがコラボした大会も開催されました。

前回の記事に少し書いていますが、これから活躍が期待される選手がたくさん出場し、ナイル・ホーランもゴルフ界に貢献していきたいと述べてました。かなり盛り上がっていたようで良かったですね。

 

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今回は、日本の次期ゴルフ界を担うことになる、優れた中学生、高校生を選抜したマッチプレー選手権開催について紹介します。この大会は、日本高等学校ゴルフ連盟と、国際スポーツ振興協会がコラボして開催されるものです。

深見東州さんと日本高等学校ゴルフ連盟とのご縁は、2006年から2011年までオーストラリアで開催した、ジュニアとシニアの男女が共に戦う、「HANDA AUSTRALIA CUP」がきっかけだったそうです。有名な海外の男女シニア選手に交じって、日本からも何名かの有望なジュニア選手が高ゴ連の推薦で出場していたそうです。また2010年からは、「ISPS HANDA 日韓対抗 中学・高校生ゴルフ選手権」を国際スポーツ振興協会がスポンサードするなど、高ゴ連の人たちとも親交が深まっていったそうです。

そして、2017年からは、全国のトップクラスの高校生が出場する、第1回「ISPSハンダ・全国高等学校選抜ゴルフマッチプレー選手権大会」が開催されることになりました。この大会は、日本高等学校ゴルフ連盟にとっても、いろんな面で選手の成長につながるということで、願ってもない大会だったようです。

 

もともと鉄は熱いうちに打てということで、早くから、ジュニア選手に良い環境を与えることに熱心な深見東州さんでしたが、このマッチプレー導入に関しては、以下の発言からもわかるように、とても思い入れがあるようでした。

 

「マッチプレーはゴルフ発祥の地スコットランドで生まれた伝統のゲームです。1対1の対戦で、相手や自分との闘い、勝負の駆け引き、攻守を見極める読み、入念なゲームマネジメント、相手を圧倒する技術やここ1番の度胸、体力、強い精神力など、勝負に大切なあらゆる要素を必要とします。そして、ただ勝ち負けではなく、戦い終わった後の、相手に対する尊敬や礼節、西洋でいう騎士道、日本での武士道に通ずる姿勢を学びます。そこから、人間力が養われる崇高なゲームがマッチプレーなのです。それを若いうちから身につけてもらいたい思いがあります。」

 

そして、高ゴ連の橋田副理事も、マッチプレー開催に対して以下のように発言されています。

 

「高ゴ連は子供が大人になるための準備の場所です。人生は社会人になってからの方が長い。そのため礼儀やマナーを教え、人としての生き方、話し方、人とのつながりの大切さを教えています。素晴らしいゴルファーと言われるためには、まず人間としての基本が土台になくてはなりません。それを身につける最高の教材がこのマッチプレーにあります。それを支援し、実現していただいた半田会長には感謝の言葉しかありません。そのためにもいい大会にしていく義務が我々高ゴ連に携わる人間に課せられています」

 

深見東州さんによると、高ゴ連は、高校や中学の先生がボランティアで約6000人のジュニアを育成しているそうです。そこで育った選手がナショナルチームのメンバーになるので、高ゴ連の先生の粘り強い下支えによって、JGA(日本ゴルフ協会)のジュニア育成が成り立っていると言われていました。日本ゴルフ協会は、海外試合に派遣する日本のナショナルチームを選考していますね。

 

全英オープンで優勝した渋野日向子選手も、プロになる前は、岡山県作陽高校ゴルフ部というゴルフの名門校出身で、団体戦で全国優勝したこともあるそうです。高校生の時から、相当な実力を培っていたんですね。

 

 

そんな高校生によるマッチプレーの試合ですが、去年の第2回開催からは、中学生の男女も参加し、「ISPS ハンダ 全国中学校 高等学校選抜 ゴルフマッチプレー選手権大会」となりました。

下の動画は、その大会に出場した高校生と、以前HANDA Watch Worldのイベントにも参加された三枝こころさんのプレーが見れます。高校生もこころさんも上手ですね。トップレベルの女子高校生ゴルファーのこともわかって面白いです。

 

 

そして、今年は新たに、「ISPS ハンダ・全国中学校 高等学校選抜 チャレンジマッチプレー選手権大会」として、以下のような日程にて、男女それぞれ32人の選手が出場して開催されるそうです。

ちなみに、昨年の女子の部の優勝者は、すでに国際試合などでも活躍していた安田祐香選手でした。プロに転向後も活躍していますね。男子は、渋野日向子選手を輩出した岡山作陽高校1年の久常涼選手で、松山英樹選手のような世界で戦えるプロを目指しているそうです。母校渋野選手の大飛躍によって、ますます刺激を受けていることでしょうね。

 

主催:
一般社団法人 日本高等学校ゴルフ連盟
一般社団法人 国際スポーツ振興協会(ISPS)

開催会場:ピートダイゴルフクラブVIPコース
〒321-2354 栃木県日光市嘉多蔵668
TEL:0288-26-4888

開催日:
2019年8月
27日(火) 公式練習日・開会式
28日(水) ジュニアアマ・オープニングセレモニー
29日(木) 競技第1日 一回戦・二回戦

30日(金) 競技第2日 三回戦・準決勝
31日(土) 競技第3日 決勝戦・3位決定戦
5位~8位順位決定戦・表彰式

 

最後に、高ゴ連の理事長さんが、深見東州さんのことを評して、以下のように言われていたそうです。

「すべてにこだわりを持つ生き方、芸術、歌唱、書道、伝統芸、あらゆる面で突出した実力がありながら、それをひけらかすわけでもなく、高校マッチプレーの立ち上げでも親身になって子供たちの将来を考えている。ブラインドゴルフを始め、多種多様なスポーツに対しボランティア精神で物心両面での支援。そして世界中の著名人と親交を持ち、グローバルな活躍をしているにもかかわらず、まったく偉そうな言動をするわけでもなく、ジョークを連発し、誰とでも分け隔てなく接する。日本人的な概念からはみ出したスケールの大きさは本当に尊敬に値します。これほどの魅力ある人物はみたことがありません」

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