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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

HSBC SVNS チャンピオンシップ、女子はオーストラリア(ISPS HANDAパートナー)が金メダル

たびたび紹介している、ISPS HANDAがプリンシパル・パートナーを務めるオーストラリア男女セブンズですけど、女子セブンズはHSBC SVNS 2024チャンピオンの栄冠に輝きました。

7人制ラグビーの主要大会であるHSBC SVNS シリーズは、今年からフォーマットが変わりました。男女とも世界8カ国を巡る、サーキット形式で開催され、そのうち7戦目までの総合獲得ポイントによってリーグ優勝が決まります。2024年は男子がアルゼンチン、女子はニュージーランドが、リーグ優勝に輝きました。

そして5月31日から6月2日にかけ、第8戦目となるグランドファイナルが、マドリードで開催されました。この大会は、男女ともリーグ戦参加12カ国のうち上位8カ国だけが出場し、HSBC SVNSチャンピオンシップを戦いました。

また9位から12位の4ヶ国は、下部リーグの上位4ヶ国と、2025 HSBC SVNS シリーズの出場をかけて、やはりグランドファイナルで戦いました。

つまり今年からリーグ優勝が決定した後に、HSBC SVNS チャンピオンシップのタイトルをかけたグランドファイナルが新たに開催され、HSBC SVNS チャンピオンが決まることになります。

その2024年HSBC SVNSチャンピオンシップの栄えある栄冠を、男子はフランスが、女子がオーストラリア・セブンズが獲得しました。

オーストラリア女子セブンズが、セブンズシリーズを制したのは、これで4度目になります。あとは永遠のライバルと言われるブラックファーンズセブンズ(ニュージーランド)が7度優勝していて、それ以外の国の優勝はまだありません。

今季は第7戦の前に、ニュージーランドとオーストラリアが同じ獲得ポイントで並んでいました。そして第7戦は両者による決勝となり、勝者がリーグ優勝になりますが、ニュージーランドがオーストラリアを31対21で下して、2024 HSBC SVNSリーグ優勝を決めました。

そして今回のグランドファイナルでは、プール戦でニュージーランドがカナダに敗れる波乱がありました。その結果、ノックダウン式トーナメントの準決勝で、オーストラリアとニュージーランドが対決することになります。

事実上の決勝戦となりましたが、21対19という大逆転で大激戦を制したオーストラリアが、決勝でもマディソン・リヴァイ選手のハットトリックでフランスを圧倒し、2年ぶりの優勝に輝きました。3位決定戦ではニュージーランドがカナダに雪辱しています。

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