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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

G20大阪サミットに向け「G20インターフェイス・フォーラム・ジャパン」が開催、深見東州 (半田晴久) さんがホスト役に

深見東州さんが総裁を務める世界開発協力機構が共同主催する「G20世界宗教サミット」開催の広告が、新聞に掲載されていました。 今回は、G20大阪サミットに合わせて開催される会議のようなので、これまでの世界開発協力機構(WSD)主催サミットとは様子がかなり違うようです。  

 

 

これまで世界開発協力機構(WSD)は、昨年はオバマ元大統領を招き、その前もビル・クリントン元大統領やパウエル国務長官、また、英国のトニー・ブレア元首相などを招き、何回か世界オピニオンリーダーズサミットを開催してきました。 しかし、今回のサミットは、G20インターフェイス・フォーラム・ジャパンとあるように、G20インターフェイス・フォーラムと言う組織が、G20サミットに合わせて2014年から毎年開催してきた会議のようです。今回で6回目の開催になるようです。

 

では、この「G20インターフェイス・フォーラム」と言うのは何なのでしょう?何の目的でG20の前にサミットを開催しているのでしょう? 調べて見たところ、様々な宗派の宗教関連機関と、国連の持続可能な開発目標(SDG)などの世界的な課題を主導する人たちが、年一回一緒に会合するための機会を提供するところのようです。 そうして、その後に開催されるG20首脳会議の世界の指導者たちに、必要な提言をしていくことが目的のようですね。提案する議題は、その年のG20サミットのホスト国が提示するテーマも考慮して決められるそうです。 その範囲は広く、経済モデルから、地球環境、人道援助、家庭や女性や子供たちに関する問題、教育、健康、信仰の自由や、人権と法の支配などについて、これまで話し合われ、G20サミットに提示されてきたそうです。今回のテーマは「平和・人々・地球環境」になるようですね。  

 

 

 

 

 

 

 

そして海外から200人、国内から100人もの指導者・専門家たちが参加し、3日間にわたって議論を交わし、それをまとめていくようですね。 キリスト教の人たちの参加が多いような感じはしますが、イスラム教や仏教など、国内外の様々な宗派の機関のリーダーたちが集まり、また、政治家や経済人も多数参加して行われるそうです。 今わかっている人では、英国のデイヴィッド・キャメロン元首相、エンダ・ケニー元アイルランド首相、ジョン・キー元ニュージーランド首相も参加し、基調講演などを行う予定のようです。また、ネルソン・マンデラ元大統領夫人のグラサ・マシェルさんも来日して講演する予定のようです。  

 

 

 

 

 

そして今回、深見東州さんが、この「G20インターフェイス・フォーラム・ジャパン」のペイトロンになっていました。それで、世界開発協力機構や、世界宗教対話開発協会(WFDD)との共同主催になっているんでしょうね。 深見東州さんはワールドメイトという神道系宗教団体のリーダーでもありますけど、G20大阪サミットに提言する世界的な宗教サミットのホストになるとは、今回もかなり驚かせてもらいました。 今回のサミットにも参加する、英国国教会の元カンタベリー大主教ロード・キャリーさんや、元ルーテル世界連盟(ルター派世界連盟)のトップを務めたイシュマエル・ノコさんとの交流は知ってましたけどね。知らないうちに、全世界に宗教的な人脈が広がり、信頼関係が築かれていたようですね。

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