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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

昨年の11月に開催された、第2回ヤーマン&ストゥービオーナーズカップは、国際スポーツ振興協会のアンバサダーである、海外の女子世界ランカーが多数参加したことで話題になりました。

その時の様子が、HANDA.TVで、現在視聴可能になっています。ワンホールだけですけど、レクシー・トンプソンとジャンボ尾崎が一緒に競い合うシーン、チョン・インジとジョン・キー元ニュージーランド首相と深見東州さんのプレー、そしてリディア・コや、チャーリー・ハル選手のプレーを見ることができます。

チョン・インジ選手のハイタッチする姿が可愛くて好感が持てますね。背が高いので、少し前に屈みながらとても丁寧に、笑顔でタッチする様が良かったです。あの一コマだけで、チョン・インジ選手が日本で人気がある理由がわかる気がしました。

 

表彰式のあいさつで、深見東州さんが、今回参加した海外のトップ選手たちのファンやギャラリーに対するサービス精神の素晴らしさを褒め称えていました。技術はもちろんですけど、そういうサービス精神の部分も、学ぶものが多い大会になったようです。

また、来年もこの時期に、海外の女子世界ランカーを招いて開催したいと言われていました。その表彰式の様子も見ることができました。ホテル内で、まずはサンバ隊が華やかに登場します。しかも、先頭切って深見東州さんが踊っています。もうお祭り騒ぎですね。

 

そして海外の女子選手たちが、それぞれにチャーミングで堂々とした挨拶をしました。いつも感心するのは、まず始めに主催者や関係者、ギャラリーのみんなへの感謝などを、具体的な言葉にして表しますね。これは、欧米における挨拶のスタイルだといえます。

でも、今回はさらに詳しく主催者の深見東州さんの活動に触れ、感謝するシーンも見られました。元世界ランキング1位のリディ・コは、深見東州さんが世界で取り組んでいる障害者ゴルフの活動に謝意を表し、このような活動を通して、世界が、今までとは変わったものになっていくことを希望していますと述べていました。

また、インヴィクタス・ゲームという傷痍軍人の障害者スポーツ大会に参加した時は、障害がありながら、幸せな人生を送っている人たちの声を聞いて感銘を受けた体験も話していました。スポーツを通して社会に貢献し、社会をよりよくするという国際スポーツ振興協会の理念に沿ったようなお話でした。そういう人柄なので、深見東州さんとも気があうのかもしれませんね。

 

雑誌GG3

「ジジ」2018/2月号

 

ちなみに、そのインヴィクタス・ゲームという傷痍軍人の障害者スポーツ大会は、ハリー王子の提唱によって2014年から開催されます。現在までに3回開催され、去年のカナダのトロントの大会には17カ国500人あまりの選手が12の競技に参加したそうです。

英国の詩人ウィリアム・アーネスト・ヘンリーが、自身の病により足を切断した苦しみを克服する体験から、「征服されない人」という意味の「インヴィクタス」という詩を書いたそうです。それは、南アフリカのアパルトヘイト政策と戦ったネルソン・マンデラが愛唱する言葉になり、それを映画化した「インヴィクタス」という作品で、日本でも有名になった言葉ですね。その詩から名前をとったそうです。

ヘンリー王子は、王室の反対にあいながらも、タリバンがいるアフガン地域で兵役活動を行いました。その時に傷痍軍人たちの苦痛を知り、共感したことがきっかけとなり創設に動いたそうです。その活動を当初から、国際スポーツ振興協会でも支援してきたそうです。おそらくアーチェリー競技を支援されていると思います。

 

この大会は、オバマ大統領夫妻やエリザベス女王まで動員した、コミカルな動画の応酬でも話題になりました。そして、多国籍企業がスポンサーになり、世界的な大スターも登場する、欧米ではとても注目されるスポーツ大会になっているようです。

そんな巨大企業が多数スポンサーする中で、国際スポーツ振興協会の支援は小さなものだそうです。でもハリー王子はそんな国際スポーツ振興協会の支援に厚く感謝を表し、とても大事にしてくれるそうです。それは、当初からすぐに賛同し支援してくれたことへの感謝もあるのでしょうけど、企業は寄付する代わりにこれをして欲しいという反対給付を求めてくるそうです。ところがミスターハンダは、何の給付も求めてこないから一番大事にしたいんだと、ケンジントン宮殿に招かれたときにハリー王子から言われたそうです。

 

GOLF TODAY 2018/1月号

 

それから、レクシー・トンプソン選手の挨拶もさすがでした。皆さん20歳前後と若いですけど、スピーチ慣れしているのか話し方が堂々としていて上手ですね。

それにまずブロンドで180センチ以上というモデルのようなスタイルと美貌に、会場の人たちの目が釘付けになったのではないかと思います。女子プロゴルフ界のスターになるために生まれてきたような方ですね。とても笑顔が素敵で、チャーミングな挨拶をされていました。

そして、深見東州さんが世界で多くの人の人生を変えるような素晴らしい活動をされていることを学んだそうで、「ゴルフの選手として私に敬意を評してくださるファンの方もいらっしゃいますけど、本当に敬うべき方は半田先生のような方だと思います」、と述べていました。

お世辞ではなく、心からそのように感じたから、レクシーも国際スポーツ振興協会のファミリーに今回加わったのでしょうね。

他にも、ジャンボ尾崎選手のスピーチなど、楽しい話をたくさん聞くことができました。

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