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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

ISPSハンダカップ・フィランスロピーシニアトーナメントは、盛りだくさんの楽しさ

2017年のISPSハンダカップ・フィランスロピーシニアトーナメントが、11月16日から18日の3日間にわたり開催されました。翌日の19日はプロアマ大会も開催されています。その記事が、スポーツ紙やWEBニュースに掲載されていましたので、いくつか紹介したいと思います。

 

ISPSシニアトーナメント開催 柳沢がツアー初V!/ デイリースポーツ

半田晴久氏(66)が会長を務めるISPS(一般社団法人 国際スポーツ振興協会)主催の男子ゴルフのシニアツアー「ISPS HANDA シニアシリーズ with PGA 第37戦 ISPS ハンダカップ フィランスロピーシニアトーナメント」が16日から18日まで埼玉県の越生ゴルフクラブで開催され、柳沢伸祐(51)がプロ25年目でツアー初優勝を飾った。17日と18日に同時開催された出場資格68歳以上の「ISPS スーパーシニア」は海老原清治(68)が優勝した。

(中略)

半田会長は、この大会の特色に「スーパーシニア同時開催」、「予選カット」、「ハンダ熱血枠」の3つを挙げる。シニアツアーで予選カットが採用されているのは日本プロシニア、日本シニアオープンとこの大会のみ。その他の大会では有名選手が最終日まで見られるように予選カットがないが、そのため出場選手数も限られる。予選カットを採用することで、より多くの選手が参加できる。

半田会長は「我々は株式会社ではなく一般社団法人なので、対費用効果よりも対社会効果を考えている。少しでも多くのシニアゴルファーが公式戦に出て賞金を稼ぐというテーマで、有名無名にかかわらず実力で勝負する。最終日に有名選手が落ちても、これもまたゴルフの面白さじゃないかということでやっている」と、その意義を説明した。

 

IMデイリースポーツ

デイリースポーツ 2017/11/28

 

【ISPS・ハンダカップ・フィランスロピーシニアトーナメント】ド派手表彰式のウラにシニアゴルフ発展への思い / 東京スポーツ

【予選カットの意味】表彰式会場となった18番グリーンに、お馴染み?のサンバ隊を引き連れて登場した半田会長。逆転でシニアの部を制した柳沢、スーパーシニアの部で完全優勝を果たした海老原、さらに日本プロゴルフ協会(PGA)の倉本昌弘会長、決勝ラウンドに進出したシニアとスーパーシニアのゴルフファー65人を前に開口一番、こう表明した。

「たとえ地球が滅びたとしても。スーパーシニアを滅ぼすことはございません」
PGAシニアトーナメントで予選カットを行っているのは、日本シニアオープンゴルフ選手権、日本プロゴルフシニア選手権とISPS主催の3大会のみ。半田会長は、あえて予選カットを実施し、実力勝負のトーナメントにこだわる理由について「60歳になっても70歳、80歳になっても健康で実力があり、やる気があれば、賞金を稼ぐことが出来るのはゴルフだけです。これは他のスポーツには無いゴルフの魅力なのです」と説明した。

“チャリティを進化させ、スポーツの力で社会をより良く”をスローガンに掲げるISPSにとって、歳を重ねても真剣勝負を繰り広げる、スーパーシニアのトーナメントが「どんどん少なくなっている」(半田会長)ことは決して看過出来ない。「ゴルファーにとって、同じ10万円でも賞金を稼ぐことと、レッスン料では100倍価値が違うと思います。いくつになっても勝負にこだわって戦う姿が世の中を勇気付けるはずです。だから、予選カットを行い、公式戦と同じやり方を貫くのです。他がやらないなら、ウチがやります」という信念の元、今後もシニアゴルファーが活躍出来る場所を提供し続けていくという。

半田会長の心意気に、倉本PGA会長も「通常、我々はスポンサーの利益になるようにトーナメントを開催しています。ISPSの大会はゴルファーの利益のために開催していただいている。半田会長には本当に感謝しています」と敬意を表した。

 

 

それからプロアマ大会では、記事でも紹介されていましたけど、楽しい企画が盛りだくさんだったようですね。
開会式では、映画「チア⭐ダン」で出て来たようなチアリーダーたちが登場し、これからプレーするプロアマの選手たちにエールを送ったようです。

そしてサンバダンサーズも登場し、こちらは本大会の表彰式にも登場しましたけど、サンバのリズムとノリノリのダンスで盛り上げていたそうです。

 

プロアマ大会の表彰式では、京都の花柳界から舞妓さんを3人招き、華やかな着物を着て、京舞という日本舞踊を披露したそうです。舞妓さんですから、皆さん20歳前後の方達だと思いますけど、ゴルフ場での舞は初体験だったそうです。「初めてやったので、ドキドキしました。ゴルフ場は広くて転がったら気持ちよさそうやなぁって、みんなと話してました」(菊咲奈)、「(ゴルフは)芸妓さんになったときに、やらせてもらいたいなぁと思います」(ふく乃)などと、はんなりした京都弁の口調で場を和ませたようですね。

 

それから、ランバダという南米発祥の踊りを、男女ペアのダンサーが踊ったそうですね。これは、ユーチューブで見ると、いかにも南米ならではの腰の使い方をする、かなり密着した情熱的なダンスのようですね。とってもノリの良い音楽で踊るようなので楽しそうです。深見東州さんも、飛び入りで参加してカオス的に盛り上がったそうです。ラテン系の陽気なところを、深見東州さんも持たれてますよね。

ランバダは1990年ごろに世界的なブームになり、映画もいくつか製作されたそうです。

 

 

肝心のプロアマの試合ですけど、深見東州さんは、2008年のミスユニバース代表でモデルの美馬寛子さんたちとチームを組み、ラウンドしたそうです。アマチュアプレーヤーもたくさん招かれ、その中には、いつもブラインドゴルファー、障害者ゴルファーを複数人招待されます。そうやってプロの選手と回れる機会を作るようにされてますね。それがとても楽しみであり、励みにもなるそうです。

そのように、ツアーを通して社会福祉活動も行い、また、多くのシニアゴルファーたちに、元気とモチベーションを与え、ギャラリーもゴルファーたちもみんな楽しんだ大会になったのではないかと思いました。

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