MENU
ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

ネスレマッチプレーレクサス杯で、藤本佳則選手 (=国際スポーツ振興協会) が優勝賞金1億円獲得

ISPSハンダ マッチプレー選手権の広告が出ていました。8月に1・2回戦がすでに終了していますので、9月10日ー15日では3回戦から優勝決定戦までが行われます。

ゴルフの原点マッチプレーが14年ぶりに日本男子ゴルフツアーに復活するということですけど、主催者である国際スポーツ振興協会の深見東州(半田晴久会長)さんは、技術・勝負強さ、体力、戦略性などの総合力が求められるマッチプレーを復活させることで、世界に通用する選手を育てたいという考えを持たれてます。

IMG_40072-min

 

実はマッチプレーの大会は、公式戦ではありませんが、ネスレインビテーショナル日本ゴルフマッチプレー選手権レクサス杯が、2014年から毎年この時期に開催されています。今日は決勝戦が行われていました。優勝賞金が1億円という国内屈指の高額の大会を、国際スポーツ振興協会の藤本佳則選手が見事制しました。

2014年の第一回目では決勝で松村道央選手に破れて準優勝でしたが、今回は準決勝でその松村道央選手に雪辱し、決勝では小平智選手を接戦で下しての優勝でした。

14ホールまでは3UPで、藤本選手がこのまま優勝かと思いましたが、15、16ホールと小平選手が挽回し、1up差となり、俄然わからなくなりました。藤本選手は16ホールでの短いパットを外すなど、ここで、かなり流れが変わったのがわかりました。そして17番ホールパー5では、その流れのままに、藤本選手のティーショットはあわやOBかというピンチでした。

しかし藤本選手が、グリーン上のかなり遠い位置からの5打目を見事に決めパーにすると、小平選手はそれよりもかなり短いバーディーパットにもかかわらず、わずかに外し、結局パーでタイにおわります。

そうなると、最終ホールは藤本選手に少し余裕が戻り、逆に小平選手は険しくなりました。藤本選手はバーディーチャンス。小平選手はバーディが難しい位置からのパットで、これを外しパー。ここで小平選手がコンシード(マッチプレーで最後のショットが入ったものとみなしOKすること)したため、藤本選手はバーディということになり、最終ホール2upでの優勝が決まりました。

動画で見ていても、両者の間で揺れ動いているメンタルな部分を感じました。これは、一対一での勝負というマッチプレーの方式だからこそ生まれる部分があるように思いますね。マッチプレーで相手に勝つということは、通常の大会もそうでしょうけども、よりメンタルの強さが求められそうですね。

 

 

この大会の趣旨は、「勝者よ世界の扉を開け」なのだそうです。優勝資金を元に世界に勇躍してほしいという願いがあるようです。藤本選手も、先輩格であり、同じ国際スポーツ振興協会所属の谷原秀人選手が、今年世界を股にかけて活躍してますので、来年に向けて心に期するものがあるのかもしれませんね。米国男子ツアーに出たいという気持ちを持っていることを、優勝インタビューで話していました。

 

1億円で愛妻と仲直り?藤本佳則のビッグな手土産 / GDOニュース

今週を通して、プレー中は1億円よりも目の前の相手に勝つことだけに集中。ベスト4進出を決めても「正直、あまり執着はない」とまで口にしていたが、いざ手にして思い浮かぶのは妻・祐未さんの存在だ。「ここに来る前に、ささいなことで喧嘩して。それからずっと連絡をとってなかったけど、ヨメさんが喜んでくれるんじゃないですかね」と苦笑いで明かした。

ツアー外競技ではあるが、2014年初旬の結婚後から初めての優勝でもある。「ヨメさんが一番喜んでいると思います。これで帰って機嫌が悪かったら、どうしようもないですね(笑)」。期待と不安を胸に秘めながら、これ以上ない朗報を手土産に帰宅する。

 

藤本佳則選手は、8月のISPSハンダ マッチプレー選手権では残念ながら1回戦で姿を消してしまいましたので、今回は優勝できてとても嬉しそうでした。

 

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次