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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

ウィリアム王子と深見東州さん、野生動物の違法取引の根絶を世界に発信

先日、9月22日に東京とロンドンとヨハネスブルグを結んで、「タイム・フォー・チェンジ」というレセプションが同時開催されたことを紹介しました。

このレセプションは、現在ヨハネスブルグで開催中の第17回ワシントン条約(CITES)締約国会議の前夜祭として行われたものです。野生動物の違法取引によって引き起こされている破滅的な事実を訴えるために行われたものです。

タスク(Tusk)という、野生動物の保護のために行動している慈善団体と、深見東州さんが会長を務める国際スポーツ振興協会の支援によって実現したそうです。

そして、タスク(Tusk)の活動を強力に支援する英国のウィリアム王子が、世界に向けてメッセージを発信する基調講演をされ、その様子は動画で見ることができます。

 

ウィリアム王子は、これまでにも、野生動物の違法取引を阻止するために世界にはたらきかけてこられたそうです。オバマ大統領と習近平主席にも直接会談して、野生生物製品の取引を根絶させることを訴え、協力の約束を取り付けたそうです。

その後オバマ大統領は約束を守り、今年の7月に、米国におけるアフリカゾウの象牙の商業取引を全面禁止しています。中国の具体的な実行はまだのようですが、大国相手に、直接トップに訴えかけていくところは、イギリス王室の影響力の大きさを感じますね。

 

深見東州さんによると、 英国ロイヤルファミリーは、チャリティ活動にとても熱心なのだそうです。そうして深見東州さんも、英国におけるチャリティ活動を通して、ロイヤルファミリーの方たちとも自然と交流が始まったそうです。26年前から始まったそうなので、とても長いつきあいになりますね。

 

日刊スポーツ2016/9/29

日刊スポーツ2016/9/29

 

2013年から、国際スポーツ振興協会は、南アフリカの犯罪が多いと言われる子供達の環境保護や、エイズ予防のための教育が目的で、スポーツ活動を支援されてきました。スポーツを通じて、特にサッカー選手の言うことは良く聞くそうなので、サッカーチームもサポートされています。

そして、同じく南アフリカでチャリティ活動を行っているハリー王子とも交流を持たれて、サンタバリーの支援や、インヴィクタスの支援、ポロ競技などでも協力されてきました。

そして、ウィリアム王子が支援するタスク(Tusk) を紹介されたそうです。それで、動物保護の重要性を南アフリカの地域社会でも行き渡らせることに成功したので、タスク(Tusk)とともに、世界に向けてメッセージを発信することに踏み切ったそうです。

 

ウィリアム王子だけではなく、その前に深見東州さんも、今回スピーチをされていました。世界に向けての発信ですから、もちろん英語でのスピーチです。

この密猟のペースが続くと、20数年でアフリカの野生のゾウが絶滅するなんて、信じられないですね。そんなに動物を殺していたなんて、想像もしていませんでした。
そして動物が絶滅するだけでなく、それは人類にも危機を及ぼすそうです。まず、天然資源の略奪は、その地域の貧しい人々を苦しめているそうです。さらに、自然公園の管理者が、毎週2人のペースで殺害されているそうです。そしてこれらの違法取引によって、腐敗や暴力を招き、国際犯罪組織の資金源にもなってきたそうです。

これは国際的な大きな問題ですね。今や、野生動物の違法取引は、人身売買、薬物、偽造物の違法取引の3つに次ぐ、4位の金額になるそうです。

 

ところで王室の人たちが、そのようにチャリティを率先して行うことは、とてもすばらしいことです。それだけの資金もあるからでしょうけど、欧米の人たちのチャリティ精神は、やはりキリスト教の影響なのでしょうね。英国の王室は世界的に人気もあるし、歴史からいっても影響力が大きいです。日本の深見東州さんが、そのような人たちと一緒に取り組んでいることは、日本人にとっても素晴らしいことですね。

英国のロイヤルファミリーたちと親しいおつきあいができて、しかも協力して慈善活動ができるスケールの大きな日本人は、かなり限られるでしょうから、本当に素晴らしいことだと思っています。それを見た世界の人たちの間で、日本人の評判が上がるのは間違い無いですからね。国益にもなっていると思います。

 

ツイッターから、今回の報道と、会場の様子などをツイートしたものを拾ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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