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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

Tuskと国際スポーツ振興協会主催の「タイム・フォー・チェンジ」レセプション開催

この「タイム・フォー・チェンジ」は、10月24日から、南アフリカで開催されるワシントン条約(CITES)締約国会議に先駆けて開催されたものだそうです。Tuskという団体は、ウィリアム王子をパトロンとする慈善団体で、アフリカの野生動物の保護などの活動を行っているそうです。

現代では、密猟や違法取引によって、複数の野生生物が絶滅の危機に瀕しているそうです。そのことを世界の人々に知ってもらい、問題の解決を訴えた内容だそうです。

そして今回は、東京とロンドンとヨハネスブルクとを衛星中継で結んで開催されたようですね。ロンドンからは、ウィリアム王子が中継で出演されたそうです。これは基調講演でしょうか。YouTubeに動画が投稿されています。

この講演の中で、象牙の違法な取引のために、野生の象が絶滅する危機を迎えてはならないと、ウィリアム王子は訴えたそうです。今のペースで違法な密猟が続くと、娘のシャーロットさんが25歳になる頃には、野生のアフリカゾウは消えてしまうと言われています。なんと15分ごとに一匹が殺されている計算になるそうです。そのため、2007年から数が3分の1以下になったということです。

東京のパーティーでは、深見東州さんが会長をされる国際スポーツ振興協会が主催されてますが、英国の皇室の方たちとも親しいですし、協力してこの問題に取り組まれているのでしょうか?

これまでにもハリー王子と、レソト王国のエイズ撲滅のためのサンタバリーという慈善団体において、協力されてきました。また、ハリー王子が提唱して始まった傷痍軍人のためのスポーツの祭典、「インビクタス・ゲームズ」でも協力されていました。20年くらい前から、エリザベス女王がオーナーの英国王立盲人協会に支援されてましたし、そこの副総裁に、日本人でありながら就任されています。

他にもいろいろなチャリティにおいて、英国王室の方達と協力して活動されているようですね。それで、ロイヤルファミリーの方たちと、とても親しくされているのではないかと思います。東京のパーティーには、元プロテニスプレーヤーの杉山愛さんや、フィギュアスケーターの安藤美姫さんたちも出席したそうです。

安藤美姫:黒のノースリーブワンピ姿で登場 「動物保護」に母の顔見せる

このパーティーの様子が、「絶滅危惧種の未来に向けて~タイム・フォー・チェンジ~」というタイトルで、ナショナル ジオグラフィックチャンネルにて放送される予定です。
11月の日曜朝10:30~11:00(4回)

また、国際スポーツ振興協会の提供で「特集:絶滅危惧種を救え!」という番組が、同じくナショナル ジオグラフィックチャンネルにて、以下の予定で上映されるそうです。

  • 11月6日(日)朝9:30~10:30「象牙取引の悪しき真実」
  • 11月13日(日)朝9:30~10:30「シベリアトラを救え」
  • 11月20日(日)朝9:30~10:30「一角サイを守れ!」
  • 11月27日(日)朝9:30~10:30「オランウータン 最後の楽園」

こちらは24日の夕刊フジに掲載されたものです。

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深見東州さんも、このレセプションで、「象牙製品などの合法的な取引が、密漁の隠れ蓑となっている。(野生動物が)絶滅の危機に瀕していることから、目をそらしてはならない。Tuskを応援します」と、この野生動物保護に関して、Tuskと理念を共有され、賛同されています。

また新たに、地球の自然環境に貢献する活動へと、今年は広がっていくのでしょうか。助けが必要なのは人間だけではないですよね。自然や生き物たちとも共存していかないと、結局は豊かな社会にならないように思います。私もぜひ、この活動を応援したいと思います。

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