今日は、深見東州単独武道館オリジナルコンサートのマスコミの記事から、評判などを紹介してみます。
最初に思ったのは、深見東州さんを紹介するときの言葉が、ますます多彩になってきましたね。以前からある深見東州さんを表す言葉には、「現代のルネッサンスマン」「稀代のエンターティナー」「国内屈指のオペラ(バリトン)歌手」などがありましたが、今回はそれに加え、「総合芸術家」「マルチクリエーター」「芸術全般に活躍する多彩すぎる顔を持つ」など、あらゆるものに精通することを表現した紹介が増えていました。
単に優れた歌手というだけではないことを、取材する人たちも気がつき始めているようですね。この数年間に、深見東州さんのあらゆる活動を取材してきた人なら、そろそろそこに気がつくはずですから。
取材する人たちが、毎回同じ人かどうか知りませんが、様々な活動の全てに密着して取材をしないと、深見東州さんの真骨頂はわかりませんからね。例えば、音楽、絵画、演劇、能、ゴルフ、サミットなど、分野ごとに分かれて取材していたら、その多彩な部分を見落としてしまう結果になるでしょう。
コンサートの評判としては、
「まさに変貌自在の歌声だった、音楽の才能を炸裂させた」「
ピアノ演奏のみで歌われたマリアと共にでは、美しいメロディーに涙する人もいた」
「会場に集まった1万2千人、様々な年齢層のファンで溢れかえっていた。どのファンもハッピやTシャツなどの深見グッズで全身を決めており、まるでアイドルコンサート会場のような雰囲気だ」
「どれだけ観衆の心を揺さぶれば満足するのだろう。歌い、話し続けた3時間半。日本武道館を完全に自分のものにした深見は、まさに人間ジュークボックス、全身ギャグマシンだった」
「オリジナルなロック、ジャズ、ポップス、演歌とバラエティー豊かな曲と自在なトークによって、客席は時に熱くなり、時にはしんみり。これぞクラシカル・クロスオーバー歌手の真骨頂と言える瞬間だった」
「観客は、現代のルネッサンスマンの持つ、天衣無縫な歌の世界をたっぷりと満喫した」
「3時間30分、全28曲を休むことなく歌い上げた、深見氏のパワーには驚くとともに感動させられた」
「深見氏は、溢れる見識とユーモアで、その豊かな世界観を武道館の客席に届けた」
などなど、様々な表現でもってリポートされていました。
私の感想は前にも書きましたけど、今回の新聞記事の評判を見ていて、そろそろスタジオ録音のCDが待ち遠しくなってきました。ライブをそのままCDにしたものでもいいですけどね。ライブでも、おそらく、かなり完成度の高いCDになると思いますね。完璧な音で歌ってましたから。
しかし、せっかく出すのでしたら、プロモーションをしてくれる人に頼んで出すのもいいんじゃないかと個人的には思いますが、どうなんでしょうかね。私が心配しても仕方ありませんけど、そうすると、もっと深見東州さんの歌の素晴らしさを知る人が増えるような気がしますけどね。
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