舞浜アンフィシアターで、今月17日に行われる「深見東州と、友人達のコンサート」の新聞広告が出ていました。こちらには記載されてませんが、マイケル・ボルトンも参加すると、深見東州さんのラジオ番組で言われてました。
説明するまでもなく、今回のコンサートは、デービット・フォスターの来日ということで、とてつもないインパクトがある公演と言えます。まだ信じられないような感じですね。音楽ファンで、それも洋楽が好きな人にとって、デービット・フォスターは音楽界の大御所とか巨人なんてものではすまされませんよね。
彼自身がミュージシャンとして演奏するというよりは、音楽プロデューサーとして、また、近年はエグゼクティブプロデューサー的な働きを担っているようですが、クインシー・ジョーンズと並んで世界で最も有名なプロデューサーだと思います。
そして、デービット・フォスター&フレンズと名打って、関係の深いミュージシャンをゲストに招いてのコンサートツアーもしています。ジャバンツアーも過去にありましたね。その「デービット・フォスター&フレンズ」と、「深見東州と世界の友人コンサートツアー」が一緒になったような、今回の公演と言えそうです。まだ、開催前ではありますが、こんな素晴らしいコンサートはなかなかお目にかかれないかと思います。
それから、深見東州さんと一緒に出演するミュージシャンは、なぜかみんな最高の調子で歌うという話もあります。去年ホセ・カレーラスが来た時も、あの歳で、あれだけのすばらしい声で歌えるんだと思いました。さすがカレーラスだと思ったら、カレーラスの関係者の話によると、ここ数年のカレーラスの歌で最も良い声が出ていたと言っていたそうです。
ピーター・セテラと一緒に共演した時も、こんなご機嫌のピーターを見たことないというほど、とてもいい感じだったそうです。ピーター・セテラは繊細なことにこだわる、かなり気難しい部分があるそうです。それは、ピーター・セテラだけではなく、一流の歌手の場合、そういうこだわりのある歌手は多いそうです。あのパヴァロッティも調子悪いとドタキャンしていたようですし、一流の人は完璧に歌おうとするからでしょうか、公演前に神経質になるのが当たり前なのかもしれません。
マイケル・ボルトンも、歌う前は誰とも会わないで、部屋でじっとしているそうですね。だけど深見東州さんと一緒に歌うと、元気になるのか、深見東州さんのような高いテンションで歌えるようになるにはどうすればいいのかなんて聞いてくるそうです。面白いですね。
ジョー・リン・ターナーと共演した時も、まさかあそこまでやってくれるの、というレベルで歌っていました。会場は興奮の坩堝になりましたからね。リッチー・ブラックモアから、ジョーは昔のように歌えなくなったと思われているなんて、とても信じられませんでしたけどね。
ということで、そんなすばらしいコンサートの前に、今日は出演者の中からメラニー・Cの曲の動画を貼り付けておきます。スパイス・ガールズ時代に、世界的な大ヒットを飛ばしてきました。ソロになってからは、ヨーロッパを中心に人気があるようですが、とても良い曲が多くて、歌もとても上手いですし、しっとり聴かせる歌から、ダンスナンバーまで、ヨーロッパ的な陰影を感じさせる歌い方が魅力的だなと私は思いました。
まずこちらはスローな曲ですが、優しく歌っています。何かとても感動した曲でした。
こちらの曲もいい曲ですね。同じスパイス・ガールズのエマ・バントンとのデュエットで歌ってます。
こちらはかっこいいロックナンバーになってます。
これもノリノリの曲で、PVもいいですね。
この曲は、ソロで最もヒットした曲です。英国ではNO1ヒットになってます。
この曲もヨーロッパを中心に大ヒットして、アメリカでもダンスチャートで1位になっています。
これもダンスナンバーですが、いい曲作ってますね。
本当は、まだまだたくさん紹介したい曲がありますが、これで最後にします 。これもとてもいい曲ですね。
コメント