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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

深見東州さんとの共演で、最高の歌を披露したホセ・カレーラス

HANDA.TVの番組に、「深見東州と世界の友人たち音楽編」という、深見東州さんが昨年、マイケル・ボルトンやホセ・カレーラス、プラシド・ドミンゴたちと共演したときの裏話などを話されたものが放映されています。

もともとドミンゴやカレーラスとも知り合いだったそうですが、去年の6月のカレーラスとの公演は急遽決まったそうです。はじめの予定では、米国の世界的なソプラノ歌手であるジェシー・ノーマンが来日するはずだったのが、来れなくなったので、それで急遽カレーラスに声をかけたそうです。

カレーラスは11月に日本公演が決まっていたのですが、無料でクラシック音楽の振興のためならというので急遽決まったようです。知りませんでしたね、そんな舞台裏があったとは。

 

私は抽選で当たったので、去年の公演を見ることができました。カレーラスの公演は初めてでしたが、あまりに素晴らしい歌声だったので本当にうっとりと、いつまでも感動の余韻に浸っていたのを、今でも思い出せます。

そして、深見東州さんのお話によると、この日のカレーラスは、ここ数年で一番良いコンディションで歌っていたということでした。歌声というのはもともと繊細なものですが、その上カレーラスもとても繊細な感性を持っている人なので、その時の雰囲気によって、かなり左右されるのかもしれません。

 

しかしその日は、とても気持ち良く歌っていたそうです。ここ数年では最も良かったと言われていたそうです。その話を聞いて、あの公演ではカレーラスのベストに近い歌声を聴くことができたことを知りました。とってもラッキーだったと思いました。

深見東州さんの世界の友人、マイケル・ボルトン、でも書きましたけど、深見東州さんと共演したアーティストは、コンサート前にとても気むずかしくなるタイプの人でも気持ち良く最高の状態で歌えるようですね。超一流の歌手は細かいことまでこだわる人が多いようですけど、だからこそ完璧に歌えるのかもしれませんが周囲の関係者は気を使うようです。そんな神経質になる歌手たちでも、深見東州さんと一緒だと機嫌良く気持ち良く歌えるというのが面白いですね。深見東州さんの人柄やジョークで和むのでしょうか。

 

ドミンゴとの共演の時と違って、カレーラスの公演の時は知らない歌ばかりで、初めて聞く歌ばかりでしたけどもすごく感動したんですよね。なんて素晴らしい歌声、なんて素晴らしい歌唱力、と、その日来ていた聴衆は、みんなそう思ったのではないかと思います。アンコールも凄まじい歓声でした。それに応えるように、カレーラスも予定になかった曲まで歌ってくれたと後から聞きました。そんなことは珍しいようです。よほど気分良く歌えていたのでしょう。

 

ところで、来日できなかったジェシー・ノーマンという歌手も、数々の実績を誇る素晴らしい歌手なので、ぜひまたチャンスがあれば聞きたいですね。

それから、海外のサイトですが、世界で、エンタテインメントの事業を行っているBarrett Wissman氏が、フォーブスに書いた記事を掲載しておきます。深見東州さんのやってきた芸術活動などを中心に、紹介されていました。

 

Haruhisa Handa in Tokyo: Lost and Found in Translation

I recently had the opportunity to travel to Tokyo to present the great tenors Jose Carreras and Placido Domingo.
In our modern world of globalization, shrinking borders and culinary uniformity, Japan is always a refreshing example of a culture that adopts only the thinnest veneer of foreign influence. Despite the onslaught of McDonald’s, digital gadgetry and western architecture, Japan’s nods to global trends are often only skin deep.
02-PM

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