11月初めにケープタウンで、「スポーツ平和サミット」を成功させたばかりの世界開発協力機構が、今度は「WSD世界人権サミット」を東京で開催するそうです。世界11カ国から、有識者・活動家・専門家が集結して討論するようです。
共催は、人権リソースセンター、人権と世界正義の為のスタンフォード大学WSDハンダセンターです。この人権リソースセンターとは、ASEANの学術的な人権研究センターのことですね。ジャカルタのインドネシア大学に拠点があるそうです。
一方の、人権と世界正義の為のスタンフォード大学WSDハンダセンターは、深見東州(半田晴久)さんが総裁を務める世界開発協力機構が支援してできた人権センターであり、先のASEANの人権センターにも支援しているそうです。
所長は、デイビット・コーエン教授で、この人がもともとカリフォルニア大学バークレー校で教鞭をとり、戦争と犯罪に関するセンターを持っていたのを、スタンフォード大学に持ってきて新たに始まったそうです。
人権と世界正義の為のスタンフォード大学WSDハンダセンター
日本語訳
ちなみに深見東州さんの親友のマイケル・ボルトンが、このセンターの大使(アンバサダー)に就任していますね。マイケル・ボルトンも人権問題には深い関心を持っていて、「ザ・マイケル・ボルトン・チャリティーズ」を設立し、危険な状況に置かれている女性や子供のサポートするなど、支援活動を22年間も続けているそうです。
今回の「WSD世界人権サミット」は、東京ビッグサイト国際会議場で12月13日ですから今週ですね、開催されると広告に出ています。5月に開催された「世界の若い議員と語り合うグローバル・オピニオン・サミット」と同じ会場ですね。あのちょっと変わった外観の建物ですね。あのへんは初めて行く人は分かりにくいと思いますが、建物の形を知ってると迷わずに行き着けると思います。
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