ISPSハンダカップ フィランスロピー シニア トーナメントの記事が出ていましたので掲載いたします。
「ゴルフの力でより良い社会を作るために、牽引者となって応援していきたい」と深見東州さんは述べられていますね。それは、誰かが先頭切ってやっていかないと、ゴルフの社会貢献もチャリティーもなかなか拡大していかないことへの裏返しなのかもしれません。
確かに日本はその点において、欧米諸国から遅れていると言われています。ブラインドゴルフの活動にしても、27年前の出会いに始まるそうですが、日本では全くなかったところから始めて、ようやくここまで広がってきたのでしょうから、本当に長い年月がかかってますね。もしも、深見東州さんのようなそれを牽引する人がいなければ、今頃はまだ導入もされていないか、導入されても尻すぼみで終わっていたかもしれません。
「継続していくことに価値があり、それが力となり、進化していくのです」と、この記事に書かれていますが、とても重みのある言葉です。27年間支援を続け、率先して世界を飛び廻って発展に努めてきた実績があって言える言葉だと感じます。
男子のシニアゴルフも2007年から支援され始め、今大会で33回目だそうです。これも積み重ねて来られた重みを感じますね。当時は女子共々シニアの試合数が極端に少ないという厳しい時代で、そんなところにあえて参入して支えて来られたのですから、損得も利害も何も考えずに、純粋にシニアゴルフ界の発展に尽くされたのでしょう。それが、その後の回復への大きな弾みやきっかけ、原動力になったことは間違いないと思います。
ブラインドゴルフも、全く日本では注目されてない分野でしたでしょうから、ただ盲人の人の幸せのために、どこまでも欲得抜きでのことだと思います。レギュラートーナメントのような宣伝になるステージでしたら、支援する企業も出てくるでしょうけど、シニアゴルフもブラインドゴルフも地味で目立たなかったでしょうから、応援する人も企業も出てきにくかったと思います。そういうところまで、深見東州さんがされてきたゴルフ支援の中身を理解してないと、今年のレギュラートーナメントへの参入も、正しく理解できない気がしましたね。
男子レギュラートーナメンに出場できない人たちが参加する、2部のトーナメントもこの3年間支援されていたと思います。そういう継続した貢献の積み重ねがあっての、今年のレギュラートーナメント参加なのではないでしょうか。それも、昨年は男子レギュラーの試合数が最低となり、本当に苦しい状況だとマスコミからも言われてましたけど、そういう時に開催が決まったのも、深見東州さんらしいという気がします。いつも相手が困っている時に、その業界の環境の厳しい時に、深見東州さんは始められている気がしますね。そういう巡り合わせの運命を持ってあるのかもしれません。でも、その分大変ながらも、やり遂げた時の貢献度も大きいと思いました。
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