11月15日に開催された、第2回秋に燃ゆる国民のコンサートの記事が出ていましたので記念に掲載します。
深見東州さんの熱唱する姿がいい感じですね。それを微笑んで見つめているタニア・フェリスさんの表情も楽しそうで、いい感じです。深見東州さんが出てくると、みんなを笑顔にしてしまいますね。
今回、深見東州さんは、木村裕平さんのピアノで、日本の有名な唱歌、童謡を数曲披露されました。日本で、昔から親しまれてきたこういう歌は、普段はもう、聞くことがあまりないですが、たまに聴くととてもいいですね。
しかも、深見東州さんの哀愁のこもった、しっとりとした低音の魅力と、柔らかい響きの歌声が、歌の雰囲気にとてもマッチしています。こういう歌を歌うと、日本でも右に出る人はなかなかいないのではないでしょうか。なんだか情景が浮かんでくるようで、ホロっときそうでした。
大貫裕子さんの日本歌曲の歌声も、とても美しくて情緒があり、うっとり聴いてました。衣装も素敵でした。日本のオペラでアリアを歌う時は着物でしたね。和服姿がとてもお似合いでした。深見東州さんは、派手目の鮮やかな色の和風の衣装で、4回ほど着替えられて歌いました。いつもそうですが、衣装も見所の一つと言えますね。
そして最後のメサイアでは、バリッとタキシードで決め、豊かなバリトンボイスでソロパートを歌われました。オラトリオのような荘厳な雰囲気に、声質がとてもあってる感じがしました。何かに圧倒されるような思いで聞いていました。
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