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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

ニューヨーク、ロンドン、パースでも演能を披露

深見東州さんの海外での演能紹介も今日で最後にしますが、アンコールワットとスフィンクスでの薪能のことは噂には聞いてましたが、実はニューヨークやロンドンなどの国際都市でも能を披露されていました。

ニューヨークでは、メトロボリタン美術館と、国連本部ビル正面玄関前広場の特設会場で舞われたようですね。日本の伝統芸能をアメリカの大都会の中心で披露したことで、能楽の素晴らしさを欧米人に生で感じてもらい、当時の日本における舞台芸術のレベルの高さを知ってもらえたのではないかと思います。それは日本という国にとってもブラスの印象になりますから、とても意義のある文化交流といえるでしょう。

 

 

 

日米のテレビニュースでも、その様子が放映されたようです。宝生流の家元さんや能楽師さんたちと行かれていました。

狂言も行われたようですが、英訳などもなかったでしょうし、果たして狂言の面白さをわかってくれたのでしょうかね。コミカルな声と動きに、けっこう笑いが出ていたそうですけど。

 

 

能を見たアメリカ人たちがどう思ったのかに興味がありますね。日本人でも、能を理解する人は少なくなっていますし、私もわかってませんので人のことは言えませんが、大切に守っていきたいものですね。

このように海外に進出し披露することで、本家の日本でも注目が集まり、伝統芸能の良さが見直されるかもしれません。

 

 

こちらはロンドン大学内のようです。能舞台があるというのがすごいですね。このために作られたのでしょうか。

 

半能「岩船」を舞われてます。龍神のお面でしょうか。

そして、こちらはオーストラリアのパースにある、ヒズ・マジェスティーズシアターなのだそうです。その時にちょうど100周年を迎えた、西オーストラリアで最も権威のある劇場だそうです。

 

 

とても格式が高そうなホールですね。

 

 

半能「田村」を演ずる深見東州さんです。なにか気迫を感じますね。

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