Quick Japan vol.118p158~
Quick Japan vol.118にも、深見東州さんのコンサートレボートが掲載されているとのことで、バックナンバーを入手しました。たしかにしっかりと書かれていました。
この今年初めに開催されたライブから、ゲストを呼ばずに、深見東州さん一人によるコンサートが始まりました。そうそう意味では、記念すべきコンサートだったんですね。全国のジャズファンを相手に、一人で3時間のステージというのは、いかに深見東州さんでもなかなか大変だったんではと思います。この後、やはり一人コンサートを4月に2度開催され、そしてホセ・カレーラス、マイケル・ボルトン、プラシド・ドミンゴらとの共演をへて、満を持して9月の武道館単独コンサートへとつながっていきました。
今回の記事では、その時にバックバンドを務めたメンバーへのインタビューがありました。多くは、小林旭さんからの紹介で来たそうですが、深見東州さんに関しては、やはりそのオベラ的歌唱をベースにした声の良さ、あらゆるジャンルに精通し、実践していることに驚いていたそうです。
オベラ的歌唱といえば、最近はクラシックの歌い方で、ボップスを歌う人が増えてきました。正確に言うと、声楽の歌い方をとりいれたボップスでしょうか。ボップスと声楽は発声が根本的に違いますからね。
深見東州さんは、本物のオペラの舞台を何度も務められ、本格的な声楽のレッスンを受けてますから、静かに歌う声が、会場の一番奥まで届きますね。しかしボップスの歌手の発声は、マイクを使わなければ届きませんので、大きな違いがあります。
そのベルカントのオベラ歌手としての発声を応用して、ボップスも歌われていると思いますが、感情表現をとても豊かに歌われますね。そもそもオペラでアリアを歌われる時も、オベラ独特の素晴らしく響き渡る格調高い声だけども、聞いていると眠くなるような発声ではなく、本格的なベルカント唱法をマスターされているためか、感情表現が豊かで、眠くなる声楽家たちとは一味違うなと思ってました。
ふつうのオペラ歌手がポップスを歌うと、声量のある良い声で、正確な音程通りに歌うのですが、感情表現がボップスの歌手のように歌えないので、聞いていて上手だけども、もの足りないなーと思いますね。そこが、オベラ歌手が、ボップス歌手に比べて、世界的なスーバースター歌手になれない理由ではないかと私は思いますね。
もちろんオペラ歌手は、クラシックの分野においてのみ、その実力を評価されればそれで十分素晴らしいことだと思います。
しかし3大テノールたちは、オペラでもボップスでも素晴らしく歌うことができますから、そういう人は、世界のスーバースターになってますし、オベラを歌っても抜群だと思いますね。幅広く歌える歌手というのは、なにか、一線を越えた歌い方ができるからではないかと思っています。
ミュージカルやジャズを最高に上手に歌えるオペラ歌手は、なかなかいませんが、それができるオペラ歌手が歌うアリアは、私は格別に素晴らしいと思いますね。
進撃の阪神で有名な深見さんのジャズリサイタルの広告の注意書きにわらた。 pic.twitter.com/zurcR883fk
— みやうちなお/くない (@ku_na_i) 2014, 12月 27
深見「進撃の阪神」東州、中野サンプラザでジャズのコンサートやるんか。
— プンクボイZZ aka ロマン優光 (@punkuboizz) 2015, 1月 13
前にもツイした「進撃の阪神 深見東州 本名 半田晴久 別名 戸渡阿見」さんのジャズの広告。「※仮面ライダーに変身する役者ではありません 」「※犬のサーカスではありません。単なる狼のマネです」とかナニコレな注釈多くてものすごく気になる pic.twitter.com/0DGQOLo7Y3
— かべちょろ (@kabechoro_gekko) 2014, 12月 26
毎日新聞の広告欄。『進撃の阪神 深見東州 本名半田晴久 別名戸渡阿見 新春ジャズの一人祭典 参加者全員にお餅をプレゼント。スタンダードなジャズの名曲を新春餅のように堪能するセクシーボイスの祭典!※仮面ライダーに変身する役者ではありません。』と。なんかすげえなあ。
— オサム (@osamusanta) 2014, 12月 19
コラボなしの一人祭りキタ━━(゚∀゚)━━!!ひょっこりひょうたん島もジャズで?参加者全員にお餅プレゼント #進撃の阪神 pic.twitter.com/soHmYeF9Ap
— ふらんきぃ(いぷはひらがな) (@aivows) 2014, 12月 27
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