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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

本格的なオペラ歌手で、ジャズやポップスを上手に歌える歌手は少ない

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Quick Japan vol.118p158~

Quick Japan vol.118にも、深見東州さんのコンサートレボートが掲載されているとのことで、バックナンバーを入手しました。たしかにしっかりと書かれていました。

この今年初めに開催されたライブから、ゲストを呼ばずに、深見東州さん一人によるコンサートが始まりました。そうそう意味では、記念すべきコンサートだったんですね。全国のジャズファンを相手に、一人で3時間のステージというのは、いかに深見東州さんでもなかなか大変だったんではと思います。この後、やはり一人コンサートを4月に2度開催され、そしてホセ・カレーラス、マイケル・ボルトン、プラシド・ドミンゴらとの共演をへて、満を持して9月の武道館単独コンサートへとつながっていきました。

 

今回の記事では、その時にバックバンドを務めたメンバーへのインタビューがありました。多くは、小林旭さんからの紹介で来たそうですが、深見東州さんに関しては、やはりそのオベラ的歌唱をベースにした声の良さ、あらゆるジャンルに精通し、実践していることに驚いていたそうです。

オベラ的歌唱といえば、最近はクラシックの歌い方で、ボップスを歌う人が増えてきました。正確に言うと、声楽の歌い方をとりいれたボップスでしょうか。ボップスと声楽は発声が根本的に違いますからね。
深見東州さんは、本物のオペラの舞台を何度も務められ、本格的な声楽のレッスンを受けてますから、静かに歌う声が、会場の一番奥まで届きますね。しかしボップスの歌手の発声は、マイクを使わなければ届きませんので、大きな違いがあります。

そのベルカントのオベラ歌手としての発声を応用して、ボップスも歌われていると思いますが、感情表現をとても豊かに歌われますね。そもそもオペラでアリアを歌われる時も、オベラ独特の素晴らしく響き渡る格調高い声だけども、聞いていると眠くなるような発声ではなく、本格的なベルカント唱法をマスターされているためか、感情表現が豊かで、眠くなる声楽家たちとは一味違うなと思ってました。

ふつうのオペラ歌手がポップスを歌うと、声量のある良い声で、正確な音程通りに歌うのですが、感情表現がボップスの歌手のように歌えないので、聞いていて上手だけども、もの足りないなーと思いますね。そこが、オベラ歌手が、ボップス歌手に比べて、世界的なスーバースター歌手になれない理由ではないかと私は思いますね。

 

もちろんオペラ歌手は、クラシックの分野においてのみ、その実力を評価されればそれで十分素晴らしいことだと思います。

しかし3大テノールたちは、オペラでもボップスでも素晴らしく歌うことができますから、そういう人は、世界のスーバースターになってますし、オベラを歌っても抜群だと思いますね。幅広く歌える歌手というのは、なにか、一線を越えた歌い方ができるからではないかと思っています。

ミュージカルやジャズを最高に上手に歌えるオペラ歌手は、なかなかいませんが、それができるオペラ歌手が歌うアリアは、私は格別に素晴らしいと思いますね。

 

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