深見東州(半田晴久)さんのコンサート記事をひとつ掲載します。武道館の単独コンサートでは18時30分に開演し、21時58分まで、3時間30分にわたり、ノンストップでの公演となりました。武道館は22時までに必ず終わらなければいけないそうなので、タイムリミットギリギリまでされていたわけですね。
3時間30分で28曲ですから、曲数的には少ないと思われそうですけど、深見東州さんの曲と曲の合間のトークを楽しみにしているファンが多いでしょうから、このぐらいになるのでしょうね。それでも、いつもにくらべると、爆笑漫談バフォーマンスもテンポよく切り上げ、曲に入っていかれていたと思います。
セットリストを拡大しておきます。知らない人が見ると、なんのコンサートだろうと思われるでしょうね。バラエティーに富んでるというより、わけがわからない曲の組み合わせに見えるかもしれません。ましてや、これを一人の歌手が歌うと知ると、よけい混乱しそうな感じですね。
どのコンサートに行っても思うのは、10代から80代まで楽しめるコンサートにするというポリシーが、おそらく深見東州さんの頭の中にあることでしょうか。だから、ご年配の方にもかなり細かく気配りされていますし、かといってコンサートの醍醐味のひとつでもある、みんなでノリまくる一体感を楽しむことも大事にされてますね。
全方向に向けて、偏らずにコンサートの構成をするのは、けっこう大変なことだと思いますが、深見東州さんのコンサートでは、それがうまくいってると思います。その大事な要素として、どの曲を歌うかはもちろんですが、深見東州さんの楽しいトークが果たしている役割は大きいでしょうね。
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