東京スボーツ 2015年8月31日
スボーツ新聞に、東京国際コンサートのことが書かれていました。こうして振り返ってみると、やはり世界のドミンゴ出演のインバクトは強烈な気がします。こんなに次々と大物が集まってくるというのは、奇跡に近い気がしますね。ルネ・フレミングが去年来たかと思えば、今年はホセ・カレーラスとまさかのプラシド・ドミンゴですから。
深見東州さんが、いつも人を驚かすようなことをされるのには、かなり慣れていたつもりですけど、それでも驚きました。オベラ方面にそれほど関心のない人間でも驚いてましたからね、さすがにドミンゴと共演するともなれば。
ドミンゴも、あれだけ大成功した特別な人ですから、そう簡単にだれとでも共演するはずがないでしょうし、ましてや、いまでもハードなスケジュールで活動しているようで忙しいでしょう。
政治家でも、クリントン元米国大統領やトニープレア元英国首相を呼べるような民間人は、深見東州さんくらいしかいないと言われてましたけどね。彼らもそうですが、あそこまでの著名人になると、お金を積んでも動かないでしょうからね。なにか特別な信頼関係とか、思いとかがなければ、実現しないような気がします。
ただ昔から、サッチャー元英国首相や、ゴルバチョフ、ヘンリーキッシンジャーなども呼んでましたし、ドラッカー博士や、レスター・ブラウン、ダニエル・ベル、サミュエル・ハンチントン、フリッチョフ・カブラ、アルビン・トフラー、ジョン・ネズビット、フランシス・フクヤマ、・・・など、世界的な政治学者や社会学者などを呼んでのシンポジウムを開催されてますけどね。
深見東州さん自身も、現カンボジア首相顧問ですし、ゴルフ界では、世界各国でゴルフの主催をしたり、組織の要にも就任してありますから、おそらくドミンゴの何倍も忙しい人だと思いますね。そう考えてくると、互いに釣り合いが取れてるのかもしれないですね。深見東州さんをよく知る人にとっては、そこまで驚くことではないのかもしれません。でも、私のような人間からするとやはり驚きですけどね。
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